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Channel: よっしーのひとりごと
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ボルシアMG戦に向けて。

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すみません、バイエルン戦の振り返りがまだですが。


現地時間金曜日20:30キックオフの試合(日本時間土曜日3:30)の試合になるので、取り急ぎ、先にご紹介しておきます。


が、その前に。


昨日は、ブンデスリーガにとって、大きなニュースが飛び込んできましたね。


まず・・・。


ドルトムントが、クロップ監督の今季限りの退任を発表しました。


今季限りでの退任を発表…クロップ監督「正しい決断だと信じている」:サッカーキング


この決断が間違いなく正しいと信じている。このクラブは、100パーセント相応しい人に率いられるべきだし、決断をしなければならなかったんだ。


今こそ、来シーズンへ向けた計画が始まる時だ。だからこそ、この将来への決断は今下されるべきだった。


私はドルトムントとともに叶えられる最後の夢を持っている。今シーズンの終わりには素晴らしい順位で終わり、そして最後にもう一度だけ、ドルトムントで(優勝パレードのための)トラックに乗ることだ。


クロップ監督は、会見でこのように語ったようです。


7シーズン指揮したクラブとの別れの決断は、苦渋のものだったかもしれませんが。


もしかしたら、その決断が、クラブに、クロップ監督が語った最後の夢を実現させる力を、与える事になるかもしれませんね・・・。


いやですね、そういうチームと対戦するのは(苦笑)。


フランクフルトは、次節、4月25日(土)に、ドルトムントのホームで、対戦を控えています。


ただ、その前に、明日のボルシアMG戦、現在3位で、4連勝中の強豪ですが。


ホームで負けるわけにはいきませんから!




そして。


CL8強の1stレグ、ポルトvsバイエルン戦で、バイエルンが1-3で敗れました。


確かに、バイエルンは今、怪我人が続出していて、思うような戦い方は出来ないと思いますが。


って、あれっ?フランクフルトとやった時は、ベストメンバーじゃなくても、脅威を感じましたけどね・・・。


って、フランクフルトとポルトを比べるなという話ですね(苦笑)。


確かに、バイエルンのミスもありましたが、ポルト、戦い方も明確でしたし、とても良いチームでした。


フランクフルトも、ポルトと同じような戦い方が出来れば良かったんでしょうけど、何分、こちらも、怪我人だらけの状況でしたから。


ベストメンバーで戦いたかったです・・・。




それでも。


リーグ戦の日程は変える事は出来ませんから、今いるメンバーで、頑張るしかないですね。


マイヤー選手の膝の手術は、無事に成功したと、Eintracht Frankfurt 日本語Twitter がツイートしてくれました。


また、アイクナー選手が、水曜日の練習の参加を見合わせた という情報がありましたが。


「アイグナーに関して、明日のゲームに出場できるかどうかは明日の練習を見て判断したい。彼が出場できる事を期待している。(Eintracht Frankfurt 日本語Twitter )」と、シャーフ監督がコメントしています。


なんとか間に合って欲しいですね・・・。




では、最後に、ボルシアMG戦の見所などの記事をご紹介して終わります。


ボルシアMG戦は、4月18日(土)3:20AM~ FOXスポーツ&エンターテイメントで生放送されます



【記事】


【ブンデスリーガ第29節】EL出場を目指す長谷部と乾のフランクフルト、上位相手に勝ち星を狙う:サッカーキング


フランクフルト-57
サッカーキング より)


第28節 日本人選手の振り返り


◆第28節 日本人選手の採点
※Kickerの採点は「1」が最高、「6」が最低評価
※Kicker日本語版はこちら
 http://www.kicker-japan.com/

○バイエルン・ミュンヘン 3-0 フランクフルト
・長谷部誠(フランクフルト)先発:フル出場/kicker採点:5.0
・乾 貴士(フランクフルト)ベンチ:71分から途中出場/kicker採点:なし
※長谷部は守備に奔走するも、バイエルン・ミュンヘンの猛攻に完敗。

第29節 日本人選手のみどころ


 ヨーロッパリーグ出場を目指す長谷部誠、乾貴士が所属する8位のフランクフルトは、3位のメンヒェングラートバッハと対戦する。ヨーロッパリーグ出場圏の6位・アウクスブルクとの勝ち点差は「4」だが、フランクフルトはここ3試合で1分2敗と足踏み状態が続いている。

 前節はバイエルン・ミュンヘンの猛攻を受け、0-3で敗戦。シュート数も4-19と、ほとんど攻撃のチャンスがなく、長谷部も守備に追われた。この試合、長谷部は守備的MFで先発、試合途中に負傷者が出たため、センターバックのポジションもこなした。

 対戦相手のメンヒェングラートバッハは現在4連勝中。前節のドルトムント戦では開始30秒で先制。その後も自陣からのドリブル突破をゴールにつなげるなど、スピードのある攻撃が持ち味。この試合でも長谷部が守備に奮闘することになりそうだ。

(サッカーキングより抜粋)


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