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Channel: よっしーのひとりごと
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ドルトムントに完敗。

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ドルトムント 2 ー 0 フランクフルト

勝たなければいけない試合でしたが、残念ながら完敗。

1失点目は、不運な判定でPK。

2失点目は、早い攻撃で左サイドを崩され、最後は香川クンに決められ…。

ホームのドルトムントの良い流れを、フランクフルトは崩せませんでした。

マイヤー選手の不在は、想像以上に大きい事を、選手達が自身が実感し。

加えて、この試合はアイクナー選手も不在で、何とか点を取らなければというプレッシャーが、のし掛かってしまったんでしょうかね?

殆ど、攻撃の形を見せられず、ゴールの匂いを感じることが出来ませんでした。

長谷部クンは、とても調子良さそうで、強敵に臆する事なく挑んでいく姿は、本当に頼もしく。

そんな状況を楽しんでいるようにも感じましたが。

結果がついてこなかった事で、非常に悔しい思いをしている事でしょう。

試合終了後に見せた長谷部クンの表情、笑顔の香川クンとは対照的でした。

もう、残りの試合、全て勝って、少しでも順位を上げて、シーズンを終わって欲しいと思います。

試合終了後の長谷部クンの笑顔、早く見たいです。


【記事】

香川、3年ぶりの連発!!恩師の退任発表 後2戦2発で2連勝に導く:ゲキサカ
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?161660-161660-fl

[4.25 ブンデスリーガ第30節 ドルトムント2-0フランクフルト]

ブンデスリーガは25日、第30節2日目を行 い、MF香川真司の所属するドルトムントは ホームでMF長谷部誠、MF乾貴士の所属す るフランクフルトと対戦し、2-0で快勝し た。トップ下でフル出場した香川は1-0の前 半32分に2戦連発となる追加点。長谷部はボ ランチでフル出場。乾は3試合連続のベンチ スタートで、後半34分から途中出場した。

28日にDFBポカール(ドイツ国内杯)準決勝 のバイエルン戦を控えるドルトムントはMF イルカイ・ギュンドガン、GKロマン・バイ デンフェラーがメンバーから外れ、MFマル コ・ロイスもベンチスタート。それでも前半 24分、DFマルセル・シュメルツァーの左ク ロスが至近距離でMFソニー・キッテルのハ ンドを誘い、PKを獲得すると、これをFWピ エール・エメリク・オーバメヤンがGKのタ イミングを外すチップキックで決め、先制点 を奪った。

さらに前半32分、自陣からの縦パスに反 応したオーバメヤンが右サイドを駆け上が り、グラウンダーのクロス。ゴール前に走り 込んだ香川が滑り込みながら左足で合わせ、 ゴールネットを揺らした。ユルゲン・クロッ プ監督の退任発表後、2戦連発となる今季4 得点目を決めた香川。2戦連発はドルトムン ト時代の12年3月に3戦連発を記録して以 来、3シーズンぶりだった。

2-0で折り返した後半もドルトムントの ペースで進む。後半22分にはMFヤクブ・ブ ラスチコフスキに代わってロイスが登場。直 後に香川のパスに抜け出したMFヘンリク・ ムヒタリアンが右クロスを送り、ロイスが ゴール前に飛び込むが、わずかに合わない。 同25分にはMFスベン・ベンダーのスルーパ スから香川がPA内に走り込むが、左足の シュートはDFのブロックに阻まれた。

3点目こそ奪えなかったが、危なげない試 合運びで2-0の完封勝利をおさめたドルトム ント。クロップ監督が今季限りでの退任を発 表してから2連勝となり、来季のEL出場圏内 に近づくとともに、28日のDFBポカール準決 勝へ弾みを付けた。一方のフランクフルトは 後半34分から乾がピッチに入るが、3試合連 続の無得点に終わり、5試合勝ちなし(2分3 敗)となった。
(ゲキサカ)


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