遅くくなりましたが、ホッフェンハイム戦の、現地メディアの採点や評価を、ご紹介するのと。
その他、色々情報を少し・・・。
まずは、ホッフェンハイム戦で負傷交代したメドイェノヴィッチ選手ですが。
後程記事をご紹介しますが、どうやらこのままチームを長期離脱する事になるようです・・・。
長谷部クンとボランチのコンビを組んで、良いバランスでプレーしていて、これで少し長谷部クンも楽を出来るかな?と思っていたところだっただけに、とても残念です。
来シーズン、また元気にプレー出来るよう願っています。
そして、昨日の記事へ頂いたコメントについてですが。
私は、準ちゃんさんのコメントに書かれていたような情報を、Twitter上では確認出来なかったのですが。
まあ、このような情報のソースになるとすれば、恐らくBldかな・・・?と思って、Bildの記事を少し遡ってみましたら、こんな記事がありました。
Eintracht rückt von Schaaf ab!:Bild.de
タイトルを翻訳サイトで訳すと、「アイントラハトはシャーフから離れます」となるので。
この記事が、準ちゃんさんが見かけた情報のソースなのかな・・・?と。
ただ、このBildの記事、5月11日付けの記事なのですが。
実はこの日、フランクフルトのクラブで監査役会が開かれ、「トーマス·シャーフ監督の契約に対処する必要はない事を確認しました」と、公式サイト上で伝えています。
Aufsichtsrat stärkt Thomas Schaaf den Rücken:Eintracht Frankfurt
上記日本語訳は、翻訳サイトによるものなので、ちょっと不安な点もあるので、ドイツ語がおわかりの方には、お手数ですが、確認して下さると助かります。
その心許ない翻訳サイトの訳によると、シャーフ監督は、監査役会でチーム状況などを報告し、それに対し、シャーフ監督への批判はなかったとの事なので。
恐らく、シャーフ監督が、来季もフランクフルトの指揮を執る事になると思います。
また、この監査役会では、選手の移籍に関しても話が出たようで。
今後、かなり多くの選手の移籍情報が出てくる感じです。
その中で、クラブは、中盤の選手として、長谷部クンとコンビを組むボランチの選手を探すようですね。
候補には、昨季、フランクフルトでキャプテンを務め、今季はホッフェンハイムでプレーするシュベグラー選手も名前が挙がっていますが。
さあ、実現しますかどうか・・・?
では、採点や評価をご紹介していきますが、オプタのデータの記事が出ていますので、そちらも記事欄で一部引用掲載しておきますね。
地元紙の評価については、以前の記事でご紹介した、「Frankfurter Rundschau」の評価も、もう一度こちらにも掲載しておきます。
【記事】
ホームでホッフェンハイムから勝利をつかんだアイントラハト・フランクフルトだが、この試合でスロボダン・メドイェノヴィッチが負傷交代。このまま残り2試合を欠場することとなった。
チームドクターによる診察の結果、同選手は左大腿筋の筋束を断裂、このまま長期離脱へ入ることになる。
欧州4大リーグオプタ番付。長谷部は総合78位で日本勢首位をキープ。2アシストの本田も順位アップ:フトボールチャンネル
スポーツデータ会社『オプタ』が11日、欧州4大リーグ(スペイン=36節、※イングランド=36節、ドイツ=32節、イタリア=35節)に所属する選手のパフォーマンスデータを更新し、9日にホームでホッフェンハイムを3-1で破った試合でフル出場したフランクフルトの日本代表MF長谷部誠が総合78位(前回80位)に浮上し、日本勢トップを保持した。
一方、9日にホームでローマに2-1で競り勝ち、2アシストで6戦ぶりの勝利に貢献したACミランの日本代表MF本田圭佑は、リーグ残り3試合で好調の波に乗りたいところ。
本田と同じ攻撃的MFでトップ5を占めるのは、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザール、ウォルフスブルクのベルギー代表MFケビン・デ・ブルイヌ、アーセナルのスペイン代表MFサンティ・カソルラ、レアルマドリーのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス、マンチェスター・シティのスペイン代表MFダビド・シルバ。
3212選手中、800位以内に入っている日本人の番付は以下の通り。
1.MF長谷部誠(フランクフルト/80位→78位)
2.MF清武弘嗣(ハノーファー/163位→188位)
3.MF本田圭佑(ACミラン/447位→389位)
4.FW岡崎慎司(マインツ/444位→449位)
5.FW原口元気(ヘルタ/703位→642位)
6.DF吉田麻也(サウサンプトン/655位→672位)
(フットボールチャンネルより抜粋)
【採点・評価】
kicker: Note 2.5 (オチプカ選手についで、チーム2位タイ)
(kicker.jp より)
Bild: Note 2 (オチプカ選手についで、チーム2位タイ)
(Bild.de より)
Ganz okay (十分合格・チーム4位タイ)
Makoto Hasebe:
Der gewohnte Ruhepol. Wenn er den Ball hat, weiß man, dass es gut wird. Hat auch noch kein Tor erzielt. Wird Zeit.
Mittelmäßig (平凡・チーム6位タイ)
Makoto Hasebe:
Wie meistens: als Abräumer sehr ordentlich, als Lenker des Spiels etwas zurückhaltend. Und mit einem Schuss in die Wolken.
Note 3.5 (チーム8位タイ)
Makoto Hasebe:
Ein eher unauffälliges Spiel des Spielmachers. Nicht gut, nicht schlecht.
(op-online.de )
(Sportal.de より)
Note 3.5 (チーム8位タイ)
Einzelkritiken zu Makoto Hasebe
Ein eher unauffälliges Spiel des Japaners im zentralen Mittelfeld. Er erledigte seine Arbeit in der Defensive ruhig und leistete sich kaum Fehler. Offensiv konnte er dagegen keine Akzente setzen und spielte immer wieder unnötige Fehlpässe.
(Sportal.de )