今日も一日、午前中から夜まで、バタバタと忙しく過ごしてしまって。
落ち着いてPCに向かう時間が取れなかったので、大慌てでこの記事を書いています。
なので、十分な情報量をお届けできませんが、ご了承下さい。
ヘルタベルリン戦に向けて、いくつか記事が上がっていますので、そちらをご紹介します。
そのうちの、ブンデスリーガ公式サイトの記事の、EL出場権争いについてですが・・・。
記事中の順位表を見て頂ければおわかりだと思いますが、フランクフルトがELの出場権を得る為には、まずは、大量得点での2連勝が必須条件の上に。
かなりの他力本願にならざるを得ません。
せめて、EL出場権を争っているブレーメンとの対戦に勝っていれば、可能性は大きく広がっていたんですけどね・・・。
ただ、それよりも。
とにかく、アウェイでの1勝!
前回、アウェイで勝ったのは、昨年11月22日に行われた、第12節・ボルシアMG戦。
それ以降、引き分けはありますが、約5ヶ月以上勝っていません。
今季最後のアウェイ戦、是非とも勝利を収めて、今季最終戦、そして来季へと繋げて欲しいと思います。
頑張れっ、長谷部クン!!
頑張れっ、乾クン!!
頑張れっ、フランクフルト!!
【記事】
7クラブに可能性 ドルトムントがEL出場権の鍵を握る:ブンデスリーガ公式サイト
http://www.bundesliga.com/jp/liga/news/2014/0000320398.php
(ブンデスリーガ公式サイト より)
今季のブンデスリーガはあと2試合となったが、欧州リーグ(EL)出場権獲得の可能性が7クラブに残されており、国際大会への切符をめぐって最後まで白熱した戦いが繰り広げられる。ここでEL出場の条件についてあらためて説明する。
昨季からの変更点
ヨーロッパのナンバーワンクラブを決定する欧州チャンピオンズリーグ(CL)への出場権は、ブンデスリーガの1位から3位チームに与えられる。4位チームはプレーオフに回り、この戦いを制すれば本大会に出場できる。一方、ELはブンデスリーガ5位と6位、さらにドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)の優勝チームが参戦。昨季まではDFB杯の優勝チームがCL出場権を獲得している場合、準優勝チームにELプレーオフの出場権が与えられていた。しかし、今季からは欧州サッカー連盟(UEFA)によってルールが改定され、同大会優勝チームが(プレーオフを含める)CL出場を決めている場合、準優勝チームではなく、ブンデスリーガ7位のチームにEL予選の出場が付与されることになった。
すべてはドルトムント次第
DFB杯は5月30日、ウォルフスブルクとドルトムントが決勝で対戦する 。ウォルフスブルクは第32節終了時点でブンデスリーガ3位以上が確定しており、同チームがDFB杯で優勝した場合は、ブンデスリーガ7位チームにEL3次予選出場のチャンスがめぐってくる。
ドルトムントは第32節終了時点でブンデスリーガ7位に位置しており、このまま最終節を終えれば、仮にDFB杯の優勝を逃したとしてもELの3次予選から出場できる。ただし、DFB杯で優勝すると、EL本大会からの出場権を獲得できるため、チームは同大会の優勝を渇望している。
また、ドルトムントが6位以上でリーグをフィニッシュし、DFB杯で優勝した場合も、リーグ7位チームにEL3次予選からの参戦権が回ってくる。つまり、ドルトムントがEL出場圏内チームの運命を握っていると言っても過言ではない。