土曜日に行われる、ブンデスリーガ2014-15シーズン最終節・レヴァークーゼン戦についてや、フランクフルトのチーム情報について、ご紹介したいところですが。
すみません、今日は先に、ハリルホジッチジャパンについてのコラム、記事をいくつかご紹介しますね。
まず1つは、元日本代表の福田正博さんが、「日本代表がW杯で格上に勝利できるベストな中盤を考える」と題し、中盤の選手の組み合わせについて語っているコラム。
格上との対戦には、長谷部クンと、山口蛍選手のダブルボランチが良いのでは?と、言ってくれています。
2つ目は、ハリルホジッチ監督の「コミュ力」についてのコラム。
ここ最近は、選手の体脂肪率の件や怪我などの件で、クラブ側と軋轢も生じているのでは?と危惧されていますが。
先日の、欧州視察についての報道などを見ると、選手とのコミュニケーションを大事にしている事が伝わってきました。
選手とだけではなく、メディアとのコミュニケーションも活性化させたハリルホジッチ監督の、就任の舞台裏が書かれたコラムが、3つ目です。
いずれも、長いものなので、リンク先でご覧下さい。
そして、最後にご紹介する記事は、6月の代表戦の海外組の招集に関するものです。
ハリルホジッチ監督は、なるべく早く選手達を招集し、代表活動をスタートさせたいようですが・・・。
オフは、しっかり体を休める事も必要ですからね。
フランクフルトで行った乳酸テスト等で、今の長谷部クンのコンディションを、クラブ側は把握出来ているでしょうから。
代表チーム側も、上手くクラブ側と連携を取って、選手にとってベストの選択を出来るようにして頂きたいと思っています。
【コラム】
日本代表がW杯で格上に勝利できるベストな中盤を考える:web Sportiva
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/jfootball/2015/05/21/mf/
ハリルホジッチ監督の最大の魅力、オシム以来の「コミュ力」に期待。:Number Web
田邊雅之 = 文
http://number.bunshun.jp/articles/-/823208
霜田正浩技術委員長が今語る「ハリル日本」誕生の舞台裏(1):日刊ゲンダイ
http://nikkan-gendai.com/articles/view/sports/159682
霜田正浩技術委員長が今語る「ハリル日本」誕生の舞台裏(2):日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/159685
霜田正浩技術委員長が今語る「ハリル日本」誕生の舞台裏(3):日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/159730
【記事】
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1479246.html
日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(63)が6月開幕のW杯アジア2次予選に向け、海外組を段階的に早期招集する強い意向を持っていることが19日、分かった。この日、東京JFAハウスで開催された恒例のスタッフ会議でも話し合われた。
日本は6月11日のイラクとの国際親善試合をへて、16日のシンガポールとの同予選初戦に臨む。国際サッカー連盟(FIFA)の規定では、協会側が選手を招集できるのは同8日以降。7日にJ1を戦う国内組についてはルール通りの8日集合となる見込みだが、海外組は事情が違う。多くが5月中にリーグ全日程を終えてシーズンオフに入る。最も多数の代表候補選手が所属するドイツ・ブンデスリーガは23日が最終戦。31日にドイツ杯決勝を戦うドルトムントMF香川を除き5月下旬にはオフを迎える。各クラブが早期招集に理解を示し、選手も望んだ場合は、早ければ5月中に、事実上の代表活動が可能になる。
招集選手が内定次第、日本協会が速やかに各クラブと最終的な折衝に入る。合意を取り付けることができた選手から、できるだけ早く代表活動をスタートさせることになりそうだ。
(日刊スポーツ)