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Channel: よっしーのひとりごと
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今季最終戦・レヴァークーゼン戦に向けて!

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いよいよ明日、ホームで、2014-15シーズン最終戦・レヴァークーゼン戦が行われますが。


まずは、そのレヴァークーゼン戦に向けての練習の様子を。


2014-15シーズントレーニング-114
Eintracht Frankfurt 日本語Twitter より)


といっても、すみません、こちらの写真は、20日の練習のものですけど・・・。


長谷部クンと乾クン、コンビで練習していますね。


ただ、ちょっと気になったのが、長谷部クンが、ビブスをつけていないのに対して、乾クンがつけている事。


後ほどご紹介しますが、ライターのミムラユウスケさんのツイートによると。


21日の練習では紅白戦が行われ、長谷部クンは、主力組でプレーとあったのですが、乾クンについては何も書かれていなかったので、恐らく、主力組ではなかったのでは?と。


シーズン前半は、乾クンも、不動のスタメンで、シャーフ監督の信頼も厚かったと思うのですが。


シーズン後半になってからは、思うような結果が残せていないように感じます。


ただ、そんな乾クンも、来季に向けて、契約の延長の話し合いをしているそうです。<1,2>


来季もまた、長谷部クンと乾クンの日本人コンビの活躍、見られると良いのですが・・・。


って、いえ、明日のレヴァークーゼン戦で、見せて貰いましょう!!




で、そのレヴァークーゼン戦に向けてですが、プレビュー記事がありましたので、引用記事欄でご紹介します。<3>
 

この中で、フランクフルトで「サッカーの神様」と呼ばれている、マイアー選手が、今季の得点王を取れるかどうか、注目されています。


マイアー選手は、現在負傷離脱中ですが、19得点を挙げていて、まだリーグ得点王をキープしています。


ブンデスリーガ2014-15得点王
kicker.jp より)


2位のロッベン選手も、負傷離脱中ですので。


現実的に、得点王の可能性があるのは、1位のマイアー選手と。


3位タイのドスト選手とレヴァンドフスキ選手が、最終戦のハットトリックで追いつくか・・・といったところでしょうか?


マイアー選手も、きっと、今季最終戦、スタンドで観戦するでしょうから。


マイアー選手の得点王と、最終戦の勝利を、一緒に祝えると良いのですが・・・。


得点王の方は、他力による部分もありますが、レヴァークーゼン戦の勝利は、自分達の力で勝ち取れるものですから。


頑張って欲しいです!!




さて。


先ほどちょっと引用した、ライターのミムラユウスケさんのツイート、改めてご紹介しますね。


フランクフルトの練習場では紅白戦が行われてます。長谷部選手は主力組でプレー。週末の試合はメンバーに若干の変更もあるかもしれませんね。シャーフ監督退任という穏やかではない報道も出ていますが…

ミムラユウスケさんTwitter より)



シャーフ監督退任の報道については、以前の記事で取り上げています。


ホッフェンハイム戦を振り返って~その3~、その他色々。


この記事で、フランクフルトは、監査役会を開き、シャーフ監督をバックアップする旨を確認したとの、公式発表をしたとお伝えしました。


それなのに、まだシャーフ監督退任の報道が流れているのか、ミムラさんに尋ねてみましたら。


なんと、以下のようなお返事を頂けました。


まだ出てます。地元紙報道だと起こりうる可能性1位はシャーフ残留2位はレバンドフスキ監督就任3位はフェ―就任4位はルフカイ就任と出てました

ミムラユウスケさんTwitter より)



続けて、ミムラさんは、次のようにツイートしています。


もちろん、選手たちの支持もあるのでシャーフ監督留任が濃厚だと個人的には見ていますが、報道は色々とあります

ミムラユウスケさんTwitter より)



そんな色々とある報道を沈静化する為か、ブルーフハーゲンCEOが、改めて、シャーフ監督支持を表明しています。<4>


ただ、そのような表明よりも、恐らく、一番効果があるのが、レヴァークーゼン戦の勝利だと思うんですよね。


今季、移籍したばかりの長谷部クンに、厚い信頼を寄せてくれたシャーフ監督の為にも。


最終戦、納得のいくプレーで、最高の締めくくりをして欲しいと願っています。




で、この後ミムラさんは、こんなツイートもしています。


今日はこれからフランクフルトにてサッカーマガジンZONEで貴重な対談をやらせていただきます。かなり面白そうな企画。楽しみです。詳細はまた後日。

ミムラユウスケさんTwitter より)


この面白そうな企画というのが、どんなものなのかわかりませんが。(←ちょこっと訂正しました)


もしかしたら、これかな?というものを、奥寺康彦さんが、ネタばらししてくれております(笑)。


ドイツで対談。:奥寺康彦オフィシャルウェブサイト


長谷部クン&奥寺さん-1
奥寺康彦オフィシャルウェブサイト より)


ドイツに来ております。


今日はサッカーマガジンZONEの企画で長谷部選手と対談をさせていただきました。


対談したあとは一緒に食事をしていろいろと語ってくれました。


対談の内容も楽しみにしていてください。

(奥寺康彦オフィシャルウェブサイト)



来月号の、「サッカーマガジンZONE」に掲載ですかね・・・?


待ち遠しいです!!




引用記事の最後に、最新のオプタ番付の記事をご紹介しておきます。<5>


長谷部クンは、残念ながら前節から順位を落としてしまいましたが。


採点者の印象に、かなり左右されているんじゃないかと、納得がいかない事も多かった、現地メディアの採点に比べて。


1つ1つのプレーに基づくこのオプタのデータで、試合を重ねるごとに、少しずつ順位を上げていく事に。


なかなか評価をして貰いにくかった長谷部クンのプレーが、ようやく認められたという気がして、ご紹介する度に嬉しく思っていました。


もちろん、このデータも、長谷部クンのプレーの全てを表すものではありませんが。


また来季、このオプタのデータが、長谷部クンの活躍を物語ってくれる事を、楽しみにしていたいと思います。




【引用記事】


<1>

乾はフランクフルト残留へ? クラブ幹部:「お互いに今後も一緒に仕事をしたい」:Goal.com
 

<2>

フランクフルト、乾と延長に向け話し合い:kicker.jp


<3>

プレビュー:フランクフルト対レヴァークーゼン 主役はカルトスターか、若い力か:Goal.com


<4>

ブルーフハーゲンCEO、シャーフ監督を支持:kicker.jp

http://www.kicker-japan.com/2015/05/bruchhagenschaaf-bleibt-trainer---auf-jeden-fall.html


最近は批判にさらされているトーマス・シャーフ監督だが、ブルーフハーゲンCEOはSkyとのインタビューの中で、同監督を支持する考えを強調した。

「トーマス・シャーフは来季も監督を務める。どんなことがあろうともだ」

最近ではメディアから、選手との関係やプレー面での批判を受けている同監督。


しかしヘジッシェン・ルンドフンクに対しも、同CEOは「この12年で、我々が(監督解任の)補償金を支払ったのは3ヶ月分しかない」とコメント。継続性を重視していることを明かしている。


シャーフ監督は昨夏にフェー前監督の後を受けて就任。ここまで10勝10分13敗の成績を残してきた。もしも最終節のホーム戦で4位グラードバッハから勝利を収めることができれば、少しでも良い形でシーズンを締めくくることができるのではあるが。

(kicker.jp)



<5>

欧州4大リーグ、オプタ番付。1アシストの岡崎が日本勢3位に浮上。データでわかるワールドクラスのFWの凄さとは:フットボールチャンネル


フランクフルト-61
フットボールチャンネル より)


 スポーツデータ会社『オプタ』が20日、欧州4大リーグ(スペイン=37節、イングランド=37節、ドイツ=33節、イタリア=36節)に所属する選手のパフォーマンスデータを更新し、16日にホームでケルンを2-0で破り、フル出場で先制点をアシストしたマインツの日本代表FW岡崎慎司が日本勢3位に浮上した。日本勢首位は総合89位のMF長谷部誠(日本代表/フランクフルト)が保持している。


 岡崎と同じFWでトップ5に立つのは、リオネル・メッシ(アルゼンチン代表/バルセロナ)、クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表/レアル・マドリード)、アレクシス・サンチェス(チリ代表/アーセナル)、ネイマール(ブラジル代表/バルセロナ)、アリエン・ロッベン(オランダ代表/バイエルン・ミュンヘン)で、いずれの選手もゴールとアシスト数が突出しているほか、ドリブルとクロスの成功数、枠内シュート数、こぼれ球収集数が秀でている。


 3212選手中、800位以内に入っている日本人の番付は以下の通り。


1.MF長谷部誠(フランクフルト/78位→89位)

2.MF清武弘嗣(ハノーファー/188位→195位)

3.FW岡崎慎司(マインツ/449位→388位)

4.MF本田圭佑(ACミラン/389位→408位)

5.FW原口元気(ヘルタ/642位→636位)

6.DF吉田麻也(サウサンプトン/672位→676位)


 欧州総合トップ3は前述のメッシとロナウド、そしてMFエデン・アザール(ベルギー代表/チェルシー)が続き、変動はなかった。


 なお、スペイン、イングランド、ドイツのリーグ戦は今週末、イタリアは来週末に最終節を迎える。

(フットボールチャンネル)


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