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Channel: よっしーのひとりごと
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ハリルジャパン、埼玉合宿3日目!

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おはようございます。

昨夕、イギリスへの短期留学から帰国した長女と、羽田空港で待ち合わせをし、長女のマンションへ。

夜には、マンション近くの銭湯へ行って、2人で旅の疲れを取り。

今朝は、窓から差し込む太陽の日射しで、スッキリと目が覚めたのですが。

こんなに晴れているのに、夜には雨の予報(涙)。

何とか、試合終了まで、雨が降らないでくれると良いのですが…。



さて、昨日の練習終了後、長谷部クンがマスコミの取材に対応しました。

動画や記事等、たくさん出ていますので、チェック出来たものだけですが、ご紹介したいと思います。

「周りに良い状態の選手がいればパスを選択してしまいがちだけど、打てば相手に当たって入るかもしれない」

「ゴールへの怖さという部分は自分には足りないと思っているので、ミドルシュートだけでなく、ゴール前に入っていく回数も1回でも2回でも増やしていきたい」

長谷部クンのコメント、抜粋してご紹介しましたが。

これらのコメントから見ても、今日は、長谷部クンのミドルシュート、ゴール前に入っていく動き、たくさん見られそうですね。

何より、長谷部クン自身、代表戦での久しぶりのゴールを、この目で見たいです!


頑張れっ、長谷部クン!!

頑張れっ、ハリルジャパン!!


【動画】

サッカー日本代表 3日にカンボジア戦:NHK NEWS WEB
(動画はリンク先でご覧下さい)


【記事】

必勝誓うキャプテン、長谷部「勝って自信を取り戻す」:ゲキサカ
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?171037-171037-fl


ゲキサカより)

 一戦必勝を誓った。6月に行われたロシアW杯アジア2次予選初戦のシンガポール戦でまさかのスコアレスドローを演じ、東アジア杯では3戦未勝利とここ4試合白星から見放されているハリルジャパン。「今の状況を理解している」と語ったMF長谷部誠は翌日に行われるカンボジア戦に向けて、「勝利しないといけない」と声を強めた。

 引いた相手を崩し切れずにスコアレスドローに終わったシンガポール戦を「臨機応変さを発揮できなかった。責任を感じている」と振り返った長谷部。今回対戦するカンボジアも同様に守備に重心を置くことが予想される。だからこそ、シンガポール戦での経験を活かさなければならない。

「引いてくる相手に対しては縦に速い攻撃というより…」と話し始めると、「前からプレッシャーを掛けてボールを取られたらすぐに奪い返す部分や、相手のペナルティーボックスのラインくらいの高さでの精度、そこでの共通意識が大事になってくると思う」とゴールを奪うために必要なことを語った。

 バヒド・ハリルホジッチ監督は中盤の選手にはミドルシュートを要求しており、そこは長谷部自身も十分に理解している。「シュートを打つことに関しては監督から、しつこく言われています。ゴールへの怖さという部分は自分には足りないと思っているので、ミドルシュートだけでなく、ゴール前に入っていく回数も1回でも2回でも増やしていきたい」。

 予選初白星、そして国内で行われる年内ラストゲームとなる一戦。キャプテンは「明日の試合は勝利、見て下さる方に何かを感じてもらえるようなゲームをしないといけない。勝って自信を取り戻したい」と決意を表した。
(ゲキサカ)


勝点3必須の日本代表…主将・長谷部は「みんな状況を理解している」:サッカーキング
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20150902/


サッカーキングより)

 日本代表は2日、ロシア・ワールドカップのアジア2次予選のカンボジア代表戦を翌日に控え合宿3日目を行った。

 キャプテンを務めるフランクフルト所属のMF長谷部誠が練習後の取材に応じている。

「チームの状態としてはやはり今のチーム状況と言いますか、日本代表として結果が出せてない状況というものをみんな理解していますし、そういった意味で今回の試合に対する強い気持ちってものは練習でも普段の生活で他の選手と話してる時も感じるところなんで、そこに関しては全く問題ないと思います。個人に関してもやはりゴールに絡むプレーをやりたいなと思います」と、チームとして意思統一ができていることを強調した長谷部。

 この日行われた練習については、「やはり自分たちが攻める時間が多くなると思うので、そういった意味でゴールに向かう形というものを昨日、今日と練習しましたし、引いてくる相手に対してどういうふうな形で攻めるかっていうことを何回も反復してトレーニングしました」と、守備的な戦術をとると予想されるカンボジアからゴールを奪うためのトレーニングを行ったと明かしている。

 その中で、「ミドルシュートであったりもそうですし、あとはゴール前に入っていく動き、そういうものを試合の中で何回か出せればいいと思いますし、攻撃に厚みを加える、そういうところはやっていきたいなと思います。今回に限らずボランチの選手たちが遠目からのシュートを意識しようっていうふうには言われてますし、そこの意識を持つということは非常に大事だとは思います。ただそればかりになってしまわずに、やはりロングシュートを打つ場面と崩すタイミングとか、攻撃の場面のバランスを取っていろんな攻撃が仕掛けられたらいいなと思います」と、個人として得点のチャンスを積極的に狙っていく姿勢を示した。

 そして、「今のこのチーム状況を考えれば、やはりしっかり勝ち点3を取るということ、それとともにしっかりとした内容、やはり自分たちのやっていることというものに対してまた自信を持てるように、そこをしっかりと詰めてやっていきたいなと思います」と話すと、普段のプレーと代表での役割の違いについては、「チーム(フランクフルト)では右サイドバックで出たり、中盤でも出ますけど、ボランチで出た時に言われていることっていうのは(代表と)あまり変わらないです。ただ、やはり周りの選手との兼ね合いだったり、チームとしてのサッカーのやり方っていうのは違う部分があるので、そこはしっかり頭の中を切り替えてやることが必要だと思います」と述べている。
(サッカーキング)


「引いてくる相手に対しては、縦に速い攻撃より前からプレッシャーをかけていく」:サッカーダイジェストWeb
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=11160


サッカーダイジェストWebより)

 ワールドカップ・アジア2次予選のシンガポール戦に引き分け、東アジアカップでは未勝利で最下位フィニッシュ。ここ4試合で勝利がない状況に、ハリルホジッチ監督は「私自身、経験のないこと」と頭を振る。今の日本代表には、間違いなく逆風が吹いている。
 
 そんな風を真っ向から受け止めるように、長谷部誠は練習冒頭のランニングで黙々と先頭を走っていた。その引き締まった表情からは、強い責任感が感じられる。
 
「ここ最近は勝てていないので、自分たちの状況は選手みんなが理解している。だから明日の試合は勝利、そして観てくれる人になにかを感じてもらえるものにしなくてはいけない」
 
 とはいえ、特別な気負いはない。「どういう勝ち方をすれば周りが納得してくれるかは分からない。でも、まずはもう一度自分たちの自信を取り戻すことが大事だと思っている」と語る経験豊富なボランチは、カンボジア戦をやはり平常心で迎えるだろう。
 
 自身の課題としては、「ゴール前への怖さ」を挙げた。ハリルホジッチ監督からは、「シュートを打つことに関しては、しつこく言われている」。だからこそ、「代表の試合に限らず、最近は特に意識している」という。
 
「周りに良い状態の選手がいればパスを選択してしまいがちだけど、打てば相手に当たって入るかもしれない。そこはバランスを考えてやりたいと思います」
 
 バランスを考えて――。そう長谷部が語るように、カンボジア戦のもうひとつのキーワードが「臨機応変さ」だ。
 
「シンガポール戦では臨機応変さを発揮できなかった。そこは自分を含め、経験がある選手がやらなければいけないところ。だから責任を感じている」と長谷部は唇を噛み、次のように続けた。
 
「そこからいろいろ考えて、いろんな選手と話をして。引いてくる相手に対しては、縦に速い攻撃よりも、前からプレッシャーをかけてボールを取られたらすぐ取り返すのも大事になる」
 
 指揮官の意図するサッカーをピッチで表現しながら、状況に応じてチームを正しい方向に修正していく。そのための経験や戦術理解力でも、長谷部の代わりとなる男は見当たらない。
 
 カンボジア戦では、アンカーもしくは山口との2ボランチでの先発が予想される。きっと長谷部の舵取りが、乱れかけた日本の針路を正してくれるはずだ。
(サッカーダイジェストWeb)


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