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今シーズンのボランチは・・・?

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以前から噂があり、このブログでもご紹介してきましたが。


ブラジル代表MFルイス・グスタボが、バイエルンから他クラブへ移籍する可能性が高まってきたようです。


こちら⇒バイエルンがグスタボに、移籍交渉を許可:kicker.jp

     L・グスタボ、ヴォルフスブルク監督との会談を望む:Goal.com


火曜日にミュンヘンにてルメニゲCEOは、10日前にヴォルフスブルクのアロフスSDからの問い合わせがあった事を認め、更にクラブ側がグスタボに対し、交渉の許可を与えた事も明かした。



ルメニゲCEOは「もしもヴォルフスブルクと彼が合意に至るのならば、我々は交渉を進める事になるよ」とルメニゲCEOと言葉を続けた。同氏によれば、コンフェデを制覇したブラジル代表MFには、イングランド、スペイン、更にはロシアからの問い合わせもあるという。



またルメニゲ氏は、グスタボが移籍したとしても、チーム編成は終了している事を強調した。「ルイス・グスタボがバイエルンから去る事になったとしても、我々はこれ以上の選手を獲得する事はしないし、放出する事もしないよ。」
 

ヴォルフスブルクは、ナウドとジエゴとともに軸を成す事のできる、優れたボランチを模索している所だ。グスタボの代理人を務めるヴィットマン氏は、既に「もしもバイエルンからの許可が出れば、大きくて真剣に考える事のできるクラブとの話合いを行うという事になります。ヴォルフスブルクもその中に該当します」とコメント。移籍には障害は無いようだ。


2007年にブラジルからホッフェンハイムへと渡ったグスタボは、2010/11冬に移籍金1700万ユーロでバイエルンへと移籍。これまでにブンデス通算136試合に出場して、8得点を記録している。またブラジル代表としては10試合に出場しており、先日行われたブラジルのでのコンフェデレーションズカップでは、セレソンの一員として優勝も果たした。
(kicker.jp)


L・グスタボ、移籍を検討? ヴォルフス監督と会談希望

一転して移籍を検討か


バイエルン・ミュンヘンMFルイス・グスタボが、移籍先候補として注目されているヴォルフスブルクのディーター・へキング監督との会談を望んでいるようだ。

MFチアゴが加入し、中盤の選手層が厚みを増したバイエルン。ペップ・グアルディオラ監督の構想では、ボランチのレギュラーは一人と見られている。MFバスティアン・シュバインシュタイガーにMFハビ・マルティネス、MFトニ・クロース、そしてチアゴと、L・グスタボは多くのビッグネームとのポジション争いに勝たなければいけない。

グアルディオラ監督の構想から外れていると報じられ、この夏の去就が注目されているL・グスタボに、当初から強い関心を抱いてきたクラブの一つが、ヘキング監督がボランチの補強を望んでいるヴォルフスブルクだ。

クラウス・アロフスSD(スポーツディレクター)もドイツメディアで、同選手への関心を明らかにしている。だが、ドイツ『キッカー』によれば、同SDはコンフェデレーションズカップ中から、すでにブラジル代表MFにコンタクトを取っていたそうだ。

L・グスタボは移籍を否定し、ポジション争いへの意欲を見せていた。だが、プレシーズンマッチでの起用が少なかったことが影響したのかもしれない。一転して、へキング監督と会談し、今後の展望について話すことを望んでいるという。

ドイツ『キッカー』は、L・グスタボの代理人が「バイエルンが許可するのであれば、ルイスは、ビッグでありながら評判が良いクラブとなら話し合いを持つ。もちろんヴォルフスブルクはその中に入る」と話したと伝えた。

もちろん、会談の実現にはバイエルンの承諾が必要だ。だが、それがクリアされれば、L・グスタボの獲得を願うヴォルフスブルクにとっては大きな前進となる。ただし、今季のヴォルフスブルクは欧州カップ戦に出場できないため、移籍にメリットがあると選手を納得させられるかどうかも、大きなポイントとなりそうだ。
(Goal.com)


グスタボの移籍が現実味を帯びる中、ヴォルフスブルクでは、リーグ開幕戦のハノーファーに向けて、練習に余念がありません。
 
昨日(7日)は、午前と午後の2部練習だったようで、この日の練習を見学された、ライターの木崎伸也さんのツイッター によると。

長谷部クンは、午前練習での紅白戦で、ボランチに入ったようです。

そのツイートを、引用させて頂きますね。

45分遅れでボルフスブルクの練習がスタート。長谷部選手はまずはストレッチ。
 
長谷部選手、フィジカルメニューの休憩中にオリッチと談笑。
 
ボルフスブルクの練習場、スプリンクラーで入念に水がまかれてます。パススピードがかなり上がりそう。
 
水をまき過ぎて選手に直撃。長谷部選手は両手で頭をぬぐう。
 
ピッチを広く使い、グラウンダーの速いパスをつなぐ練習がスタート。
 
次はすべて左足で、とコーチからの指示。
 
ボルフスブルクの練習は、ヘッキング監督は見ているだけで、コーチが指導するスタイル。ファンから「監督は何もやらないの?」と野次が飛ぶと、ヘッキング監督は「自分よりコーチの方が教えるのがうまい」と返して大爆笑。
 
フルコートの紅白戦がスタート。長谷部選手はボランチの位置。開幕戦は出場停止ではありますが。
 
ボルフスブルクの練習が終了。長谷部選手とヘッキング監督は非常に密なコミュニケーションを取れている印象。


と、いうツイートでしたが。

ただ。

いつも、ヴォルフスブルクの練習の情報をアップして下さる方のブログでは、長谷部クンが、サブ組の右SBに入ったフォーメーションになっていました。

実際に、この目で見ていないので、何とも言えませんが。

もしかしたら、途中で、ポジションを変えた可能性もありますからね。

ヘッキング監督は、プレシーズンで、ポラークとコンビを組むボランチを、何人か試してきましたが。

恐らく、開幕戦は、ポラークとク・ジャチョルのボランチコンビで臨むのではないかと思われます。

タラレバの話をしてもしょうがないですが。

もし、もし、長谷部クンが、開幕戦出場停止でなければ。

ボランチとして、試される機会があったのかな・・・?と、何度も思うことがありました。

右SBを、トレシュかオクスに任せて、長谷部クンをボランチに・・・という選択肢があったのかどうか、ヘッキング監督に聞いてみたいです。

って、教えてくれないだろうけど(笑)。

グスタボについては、もし、ヴォルフスブルクに移籍が決まれば、CBにナウド、ボランチにグスタボ、トップ下にジエゴというブラジル人ラインが形成される事になり。

これは、他チームにとっては、かなりの脅威になると思います。

ピタっとはまれば、本当に、今年こそ、CLやELを狙えるチームになれるかと。

今後の動向に、注目したいと思います。


先程の木崎さんのツイートの中にあった、スプリンクラーで水をまいている様子。

恐らくこんな感じになっていたかと。

よっしーのひとりごと-2013-14シーズントレーニング-17

まっ、暑い中での練習でしょうから、少しくらい水を被っても大丈夫でしょう。

その、水も滴る良い男・・・たちの写真、アップして欲しかったな(笑)。

では、水は滴らなくても良い男、長谷部クンの練習の様子、少しだけですが、写真をご紹介しますね。

まずは、昨日更新されたヴォルフス公式サイトの写真から。

よっしーのひとりごと-2013-14シーズントレーニング-18
 
続いて、一昨日(6日)の練習の様子です。

よっしーのひとりごと-2013-14シーズントレーニング-16

この、グレーの練習着、好きなんですよね・・・。

肩から腕のラインや、胸の辺りの筋肉もよくわかるし(笑)。

夏の合宿中、ずっと、これで練習してくれれば良かったのに(爆)!

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