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2015-16シーズン第11節・バイエルン戦を振り返って~その1~。

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バイエルン戦の記事、たくさん出ていますので、昨日ご紹介できていない記事や写真を、まとめてご紹介しますね。


最初の2つの記事は、バイエルン戦における、フランクフルトの戦い方についての記事ですが。


記事によると、引いて守るという守備的な戦い方は、監督が選手に『バイエルン相手にはどういうやり方がいいと思う?』と聞いて、全員で話し合って決めたそうです。


フェー監督、上手く選手達とコミュニケーションを取って、そして、上手く選手達を乗せてくれた感じですかね?


選手達も、相手が10連勝中のバイエルンという事で、とても気合が入っているようでしたし。


毎試合、この位のモチベーションを保ってプレーしてくれると良いのですが・・・(苦笑)。


そして、今回のフランクフルト対バイエルン戦の試合経過の例えに用いられているのが、同じくドローという結果に終わった、日本代表対シンガポール代表戦。


シンガポールは、日本代表チームをよく研究し、選手達の素晴らしい守備の連動で、日本代表を無失点に抑えたわけですが。


フランクフルトも、バイエルン戦については、選手全員が守備に対する高い意識、連動性を持ち、戦えていました。


こういう時には、格上のチームとはいえ、ゴールを挙げる事が難しいという事ですね・・・。


今後の、日本代表の試合も、一筋縄ではいかない試合が続きそうです。


では、バイエルン戦の記事と写真をどうぞ。


写真は、まだまだありますので、明日以降もご紹介していきます。



【記事】


長谷部 10連勝バイエルン止めた!右SBで0―0ドローに貢献:スポニチ

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/11/01/kiji/K20151101011424830.html


 フランクフルトの日本代表MF長谷部が、バイエルンMの開幕連勝記録ストップに大きく貢献した。30日にホームで対戦し右サイドバックでフル出場。自身も攻め上がりを自重する中で、チーム最多タイの18本のパスを通すなど存在感を示し「全員が集中して守れた」と納得の表情を見せた。

 相手は今季も絶対的な強さを見せ、この試合まで開幕から10連勝。指揮官は試合前、選手との話し合いで守備を固める戦術の採用を決断したという。そのため、パス成功も相手の571本に対しわずか112本と防戦一方。試合後、長谷部は「もう少し攻撃もやりたい部分もある」と複雑な心境を吐露しつつも、絶対王者とのドロー劇に「勝ち点が取れたことは大きい」と満足感も示した。

 日本代表では6月16日のW杯2次予選シンガポール戦で、一方的に攻めながらスコアレスドロー。今回は逆の立場を味わい「やっぱり裏を狙う動き。足元足元になると、どうしても守備としては狙いやすくなる」と格下との対戦のヒントを得た様子。長谷部にとっては実り多き一戦となった。

(スポニチ)



バイエルンの連勝ストップ…完封貢献の長谷部「守り切れる感覚はあった」:サッカーキング

http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20151031/365307.html


2015-16シーズン第11節・バイエルン戦-14

サッカーキングより)


 日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトは、ブンデスリーガ第11節でバイエルンと対戦し、スコアレスドローで終わった。フル出場した長谷部が試合後にコメントを残した。

 フランクフルトは、ブンデス史上初の開幕10連勝を達成したバイエルンをホームに迎えて、スコアレスドローで終了。王者バイエルンの連勝をストップさせた。

 右サイドバックでフル出場し完封に貢献した長谷部は、「全員が集中して守れたかなという感じはあります。ゼロで抑えられたのは良かったです」と無失点を喜ぶものの、「ただ、もう少し“プレー”したい。ボール取ってから失う時間がすごく早く、そういうところはバイエルンと差があるんで、もう少し良い形でプレーできればなと思いました」と攻撃面に納得いかなかった様子。

 引いて守り切った守備的な戦い方については、「監督が選手に『バイエルン相手にはどういうやり方がいいと思う?』と聞いて、結構みんながディフェンス、引いてプレーしたほうがいいんじゃないかということになりました」と、全員で話し合って決めたと明言。そして、「こうしてバイエルン相手に勝ち点が取れたというのは、またこういう戦い方もあるというのを自分たちも確認できたと思う」と収穫を語った。

 完封の要因として、「正直バイエルンのクオリティもそんなに高くなかったんじゃないですかね、今日は。もちろん連戦の疲れとかいろいろあると思いますけど、今日に限って言えばそんなにバイエルンの強みって言うのは出ていなかったかな」と振り返ると、「アウクスブルクだったりホッフェンハイムだったりは最後の数分で点が入ったり、けっこう際どい試合をしていた」として、「自分たちも守り切れるかなという感覚はありました」と自信を明かした。

 また、自身のパフォーマンスを振り返り、「そんなに危ない場面はなかったですけど、自分のサイドの(ドゥグラス)コスタがかなり速く、なかなかスピードに乗られると止められないんで、何回かやられました。だけどああいう選手と対戦するのは楽しいです」と感想を語ると、ペナルティエリア内でバイエルンのオランダ代表FWアリエン・ロッベンと接触した場面は、「あれは完全にシュミレーションだったんで」と冷静に語った。
 
 ロシア・ワールドカップのアジア2次予選では、フランクフルトがバイエルンに対してやったように、対戦相手に引いて守られることが多い日本代表。長谷部は、6月にスコアレスドローで終わったシンガポール戦を思い出し、「今日の試合はシンガポールのような戦い方かなと。そういう意味で言えばシンガポールはチーム全体がしっかり連動してパスコースを消したりとかそういう細かいことをやっていたので、チーム(フランクフルト)の中でもしっかり話しながらやっていました」と語り、代表での経験を活かすことができたと明かした。

 さらに、立場逆転を経験して、「やっぱり足元、足元になるとどうしても狙いやすくなるし、裏を狙う。(トーマス)ミュラーとか(ロベルト)レヴァンドフスキが裏を狙いだしてから怖いかなというのはありました。あとはサイドじゃないですかね」と、引いて守る相手の攻略方法を改めて実感している。

 フランクフルトは、11月7日に行われるリーグ第12節でホッフェンハイムと対戦。その後は代表ウィークに入り、日本代表は12日にシンガポール戦、17日にカンボジア戦に臨む。
(サッカーキング)



バイエルンの連勝止めたフランクフルト、SDは「偉業」と興奮も選手は冷静:ゲキサカ

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?175245-175245-fl

[10.30 ブンデスリーガ第11節 フランクフルト0-0バイエルン]

 ブンデスリーガは30日、第11節1日目を行い、MF長谷部誠の所属するフランクフルトは開幕10連勝で首位のバイエルンをホームに迎え、0-0で引き分けた。試合後のフランクフルト関係者のコメントをバイエルンの公式ウェブサイトが伝えている。

 首位を独走するバイエルンの連勝をストップしたことに、ブルーノ・ヒュブナーSDは、「我々のチームは偉業を成し遂げた。この情熱には脱帽だ」と喜びを爆発させ、チームを率いるアルミン・フェー監督は「非常に情熱的で規律正しいプレーをした。勝ち点1を獲得できてうれしいよ」と満足気に振り返っている。

 先発出場して勝ち点1獲得に貢献したMFシュテファン・アイグナーは、「僕たちはとても良いゲームをしたと思う」と話しつつも、「でも獲得した勝ち点はたったの1だよ。だから、ここで気を抜いてはいけないね」と冷静に語っている。
(ゲキサカ)



長谷部が止めた!「バイエルン開幕連勝記録」:東スポWeb

http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/soccer/466449/


2015-16シーズン第11節・バイエルン戦-12

東スポWebより)


【ドイツ・フランクフルト30日(日本時間31日)発】


ブンデスリーガ第11節が行われ、日本代表MF長谷部誠(31)が所属するアイントラハト・フランクフルトがホームでバイエルン・ミュンヘンと0―0で引き分けた。長谷部は右サイドバックで先発フル出場し、開幕10連勝中の王者の快進撃をついに止めた。

 バイエルンは前節でリーグ新記録をさらに更新し、この日勝てば1960―61シーズンにトットナム(イングランド)が記録した欧州5大リーグタイ記録の開幕11連勝に並ぶ大事な試合だった。ジュゼッペ・グアルディオラ監督(44)は11月4日(日本時間5日)の欧州CLアーセナル戦に向けてMFミュラーら主力を数人ベンチスタートとしたが、試合開始からFWロッベンやFWレバンドフスキを中心に攻め立て、ゴールは時間の問題かと思われた。

 だが、これに立ちはだかった長谷部らEフランクフルト守備陣は、中盤でスペースを与えずにゴール前もブロックを敷いて対抗。後半44分にはレバンドフスキに抜け出されてゴールネットを揺らされたが、判定はオフサイド。5分のアディショナルタイムもしのぎきり、王者から勝ち点をもぎ取った。

(東スポWeb)



長谷部 ロッベンらに粘り強く対処「ゼロで抑えられたのは良かった」:スポニチ

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/10/31/kiji/K20151031011421320.html


 サッカーのドイツ1部リーグで長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは30日、ホームでバイエルン・ミュンヘンと0―0で引き分け、Bミュンヘンの開幕からの連勝記録を10で止めた。長谷部は右サイドバックでフル出場した。

 長谷部は、流動的にポジションを入れ替えながら仕掛けてくるバイエルン・ミュンヘンのロッベンやドウグラスコスタといったリーグ屈指のアタッカーに粘り強く対処した。

 連勝街道を突っ走っていた王者を止め「ゼロで抑えられたのは良かった」と無失点での引き分けによる勝ち点1を前向きに捉えた。

(スポニチ)



開幕連勝記録は10でストップ…長谷部フランクフルトがバイエルン止める:ゲキサカ

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?175230-175230-fl


2015-16シーズン第11節・バイエルン戦-7

ゲキサカより)

[10.30 ブンデスリーガ第11節 フランクフルト0-0バイエルン]

 ブンデスリーガは30日、第11節1日目を行い、首位バイエルンは敵地でMF長谷部誠の所属するフランクフルトと対戦し、0-0で引き分けた。この結果、バイエルンの開幕からの連勝記録は10でストップ。長谷部は右SBでフル出場し、勝ち点1獲得に貢献した。

 バイエルンは前半11分、MFアリエン・ロッベンの左クロスにMFアルトゥーロ・ビダルが頭で合わせる決定機をつくったが、ヘディングシュートはGKルーカス・フラデツキーが右手1本で弾き出すビッグセーブ。ボールポゼッションではバイエルンが圧倒するも、フランクフルトは体を張った粘り強いディフェンスで跳ね返した。

 スコアレスで折り返した後半開始直後にはバイエルンが前線から猛プレスを仕掛けてボールを奪取。MFダグラス・コスタがフィニッシュまで持ち込んだが、またしてもフラデツキーが立ちはだかった。終始、ゲームを支配するバイエルンだが、1点が遠い。後半44分、DFイェロメ・ボアテングの浮き球のパスに反応したFWロベルト・レワンドフスキがゴールネットを揺らすもオフサイドの判定だった。

 結局、試合は0-0のままタイムアップ。前節のケルン戦(4-0)でブンデスリーガ通算1000勝目を挙げるとともにブンデスリーガ記録を更新する開幕10連勝を飾ったバイエルンだが、連勝記録はついにストップ。フランクフルトが王者相手に貴重な勝ち点1を獲得した。

(ゲキサカ)


フル出場長谷部が完封に貢献…フランクがバイエルンの10連勝止める:サッカーキング

http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20151031/365218.html


2015-16シーズン第11節・バイエルン戦-13

サッカーキングより)

 ブンデスリーガ第11節が30日に行われ、日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトとバイエルンが対戦した。長谷部は右サイドバックで2試合連続の先発出場となった。

 首位のバイエルンは開幕から10連勝を飾り、ブンデスリーガの新記録を打ち立てた。また、前節対戦したFW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルン戦で、リーグ史上最多の1000勝目に到達。記録ずくめのシーズンとなっている。一方、フランクフルトは前節対戦した同代表MF清武弘嗣と同DF酒井宏樹が所属するハノーファーを相手に6試合ぶりの白星。しかし、ミッドウィークに行われたDFBポカール2回戦では、3部のエアツゲビルゲ・アウエに敗れてしまい、安定感を欠く試合が続いている。

 試合は序盤からバイエルンが攻勢に出る。11分、左サイドを突破したアリエン・ロッベンがエリア左横からクロスを送ると、中央に飛び込んだアルトゥーロ・ビダルがヘディングシュート。しかし、ここはGKルーカス・フラデツキーが右手で弾き出した。

 一方のフランクフルトも反撃に出る。12分、自陣で得たFKをクイックリスタートで始めると、シュテファン・アイグナーが左サイドのハリス・セフェロヴィッチへ展開。バスティアン・オツィプカとのワンツーから右足でミドルシュートを放ったが、ここは枠の右上に外れてしまった。

 30分、バイエルンは中盤でFKを獲得すると、ロッベンがゴール前にクロスボールを供給。飛び込んだハビ・マルティネスが頭で狙ったが、ここはわずかに枠の右だった。このままフランクフルトがバイエルンの攻撃をしのぎ切り、0-0で前半終了を迎えた。

 後半立ち上がりの46分、フランクフルトのキックオフからパスを受けたダヴィド・アブラームがコントロールミス。詰めていたロベルト・レヴァンドフスキに当たったボールをカルロス・サンブラーノが拾ったが、サンブラーノは足を滑らせ大ピンチを迎える。こぼれ球を拾ったドゥグラス・コスタが左足でシュートを狙ったが、ここはGKフラデツキーが左足に当ててなんとか防いだ。

 フランクフルトは53分に右CKからチャンスを作る。マルク・シュテンデラのクロスをニアのセフェロヴィッチが頭ですらしたが、ファーサイドのアレクサンダー・マイアーは詰め切れず、得点には至らない。さらに54分、バイエルンにもミスが生まれる。J・マルティネスからバックパスを受けたGKマヌエル・ノイアーがキックミス。頭上高くに上がったボールをシュテンデラがボレーシュートで狙ったが、ここはノイアーがなんとか弾き出した。

 ゴールを奪いに出るバイエルン。81分、中盤でボールを持ったロッベンが前線に浮き球のパスを送ると、レヴァンドフスキがエリア手前で受けて右足シュート。しかし、ここは枠の左に外れてしまった。さらに88分にはジェローム・ボアテングの浮き玉のパスをエリア内のレヴァンドフスキがトラップからシュート。これがゴール右下に決まり、先制点かと思われたが、わずかにオフサイドの判定で得点は認められなかった。

 このままフランクフルトがバイエルンを完封し、0-0で勝点1を分けあった。なお、長谷部はフル出場で完封に貢献している。

 次節、フランクフルトは敵地でホッフェンハイムと、バイエルンはホームでシュトゥットガルトと対戦する。

【スコア】
フランクフルト 0-0 バイエルン

(サッカーキング)



サッカー=バイエルンがドロー、開幕からの連勝記録ストップ:REUTERS

http://jp.reuters.com/article/2015/10/31/bayern-idJPKCN0SP01A20151031

2015-16シーズン第11節・バイエルン戦-11

REUTERSより)

[30日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは30日、1試合を行い、王者バイエルン・ミュンヘンは長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトと0─0で引き分けた。長谷川はフル出場した。


バイエルンは開幕から継続していた国内リーグでの連勝記録が10でストップ。トットナム(イングランド)が1960年に記録した開幕からの11連勝という欧州記録には及ばなかった。




11試合を消化してバイエルンは勝ち点31とし、首位をキープ。フランクフルトは同13とし、暫定11位とした。

(REUTERS)



【写真】


15-16シーズン第11節・バイエルン戦-15

AFPBBNewsより)

15-16シーズン第11節・バイエルン戦-16
AFPBBNewsより)

2015-16シーズン第11節・バイエルン戦-8

サンスポより)

2015-16シーズン第11節・バイエルン戦-10
サンスポより)


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