今夜のケルン戦、長谷部クンは、ボランチでの出場が濃厚のようです。
現地メディア(op-online)が、練習後の長谷部クンの声を伝えてくれています。
„Ich freue mich, wenn ich im Mittelfeld spielen kann(中盤でプレー出来れば嬉しいです)“
„ich bin bereit.(準備は出来ています)“
久しぶりの、長谷部クンのボランチでのプレー、私達ファンも楽しみですよね!
フランクフルトの日本語公式Twitterによると、今日のケルン戦は、世界100カ国以上で生放送されるそうです。
アメリカでも見られるようですよ(特に意味はありません・笑)。
さて。
ケルン戦に向けての記事が、いくつかアップされていますので、タイトルだけになりますが、記事欄でご紹介しますね。
フランクフルトでは、少し怪我や風邪で今週の練習を休んでいる選手がいたようです。
水曜日には、ルス選手が打撲で首が回らずに、木曜日には、アブラーム選手とオチプカ選手が、風邪で練習を休んだそうです。
ただ、比較的症状は軽いようで、どの選手も、kicker紙の予想スタメンに入っています。
Hradecky - Regäsel, Russ, Abraham, Oczipka - Hasebe, Stendera - Aigner, Fabian, Huszti - Meier
長谷部クンは、ボランチでスタメン予想されていますが、今夜のケルン戦で、良い結果が出ると良いんですけどね・・・。
ボランチの選手層は厚いので、今後、スタメンで継続して起用される保障は、どこにもないですからね。
そして、フランクフルトのクラブとの契約延長についても、長谷部クンはBild紙のインタビューの中で答えています。
Comigoさんが教えて下さったインタビュー、kicker紙では見つけられなかったのですが、このインタビューですか?
Comigoさんのコメントにあるように、お金と責任が絡むのでストレスになるので、日本人選手のアドバイザーにはなりたくないとか。
UEFA免許を持っているので、ドイツの大学でスポーツ管理を学びたいと言ってます。
また、フランクフルトとの契約延長についてや、他クラブからのオファーについて(最近流行の中国からのオファーはある?なんて事も聞かれています)。
それから、フランクフルトでの1人暮らしについて、かなり興味津々な様子で質問され、長谷部クンも、笑いながら1つ1つ、丁寧に答えているようです。
恐らく、日本語訳の記事が出てくると思いますので(いえ、どこのサイトでも構わないので、是非訳して下さい!)、またご紹介しますね。
【記事】
フェー監督「右SBはレーゲゼル、イグニョフスキ、チャンドラー」:kicker日本語版
フェー監督「プレッシャーは変わらない」:kicker日本語版
第21節の注目カード(1):ケルン対フランクフルト:ブンデスリーガ公式サイト
Eintracht gehen Verteidiger aus:op-online
Frankfurts Hasebe lebt nach Bushido-Regeln:Bild.de
(Bild.deより)