現地時間3月2日20時(日本時間3月3日4時)キックオフの、アウェイでのヘルタベルリン戦。
テレビ放送は、J SPORTS 3にて深夜3時54分~、オンラインでは、GOAL TVにて無料放送されます。
オンタイム観戦には、厳しい時間帯の試合が続きますね。
その上、記事でご紹介しているように、フランクフルトにとっては、キャプテンであり、サッカーの神様と呼ばれる、マイアー選手を欠いて臨む一戦となり。
これまで、マイヤー選手のゴールに、おんぶに抱っこのチームでしたから。
試合内容も、厳しいものになりそうです。
フランクフルトの勝利を願う気持ちを、心からの応援を、現地に届けられたら良いのにな・・・と、そればかり思っています。
ヘルタベルリン戦、kicker紙のスタメン予想では、長谷部クンはベンチになっていますね。
Hradecky - Regäsel, Zambrano, Abraham, Oczipka - Russ - Aigner, Huszti - Fabian - Stendera - Seferovic
右SBのレーゲセル選手が風邪から復帰した事と。
kicker紙の予想スタメンの並びを見ると、中盤ダイヤモンド型のフォーメーションで、中盤の底には、ルス選手を起用という形になっていて。
長谷部クンの使いどころがないから・・・という感じですかね?
でも、中盤ダイヤモンドのフォーメーションなら、ヴォルフスブルク時代、長谷部クンは右SHのポジションで慣れていますから。
フェー監督、アイクナー選手をもう少し前目で起用して、長谷部クンを右SHで起用してくれませんかね・・・。
相手は、現在3位のヘルタベルリン。
しかも、ヘルタベルリンは、ホームでは6勝4分1敗と、非常に好成績なので、今日は、ドローでも文句は言いません(苦笑)。
とにかく、結果を出すことで、チームに自信が戻ってくるはずです。
頑張れっ、長谷部クン!!
頑張れっ、フランクフルト!!
【記事】
正念場のフランクフルト、大黒柱マイアーが欠場:kicker日本語サイト
ドイツ誌kicker:日本人選手の先発予想とチーム解説:kicker日本語サイト
フランクフルト:現在の順位15位(チームの目標:1部残留)
チーム状況:前々節はドローもファンからは厳しい声が寄せられたフェー監督。これに「家で見ていればいい」と苦言を呈し、ブルーフハーゲンCEOやヘルマンCFOから批判を受ける事態へと陥った。そんな中でホームでのシャルケ戦では何とか勝ち点1を確保、水曜日には3位ヘルタ・ベルリンとのアウェイ戦が控えている。
長谷部誠:前々節はボランチに復帰した長谷部だが、チーム事情から前節は一転して左サイドバックでプレー。さらに今節は、レーゲゼルが風邪をひいたことで右SBとしてプレーした。ただシャルケ戦でザンブラーノが負傷したことにより途中からボランチとしてプレー。状況次第では今節は、ボランチとして先発することになるかもしれない。
kicker誌による先発予想:長谷部(ベンチ)
(kicker日本語サイトより抜粋)
ミッドウィーク開催の第24節、見どころを紹介:ブンデスリーガ公式サイト
ヘルタ・ベルリン対アイントラハト・フランクフルト
今節、唯一の日本人対決となりそうなのが、原口元気のヘルタ・ベルリンと長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトの一戦。ヘルタは前節、ようやく後半戦初勝利を収めたばかりだが、順位は3位と欧州チャンピオンズリーグ(CL)の出場権を自動で獲得できる位置にいる。また、今季はホームで6勝4分1敗とサポーターの声援を背に、力を発揮している。それとは対照的に、フランクフルトは5試合未勝利(3分2敗)で、下から4番目。残留争いから遠ざかるために、なにがなんでも勝ち点を奪いたいところだ。
(ブンデスリーガ公式サイトより抜粋)