次節・ホッフェンハイム戦は、勝ち点3を！

今日のフランクフルトの練習を、ライターのミムラユウスケさんが見学したようです。

ミムラユウスケさんTwitterより

今日はフランクフルトの練習へ。主力組のビルトアップの練習のように見えるメニューに長谷部選手も参加していますが果たして…。このメニューを見るとコバチ監督はマイボールの際のリスクマネージメントを徹底させているように見えますが、果たして…


（ミムラユウスケさんTwitterより）


バイエルン戦は、まあ、相手が相手だけに、ほとんどボールを持てず。

ボールを持っても、バイエルンのプレスに、なかなかゴール前までボールを運べず。

苦し紛れにロングボールを蹴るか、無理に攻め上がって、途中でロストしてしまうか…。

という展開でしたからね。

それでも、バイエルンを、あのリベリー選手の超人的なゴールの1点に抑えられて、選手達も手応えを掴めた事でしょう。

まあ、ハラハラドキドキのシーンは、数多くありましたけどね(苦笑)。

こんな記事がありました。

代表入りの期待高まるシャルケ守護神…GK大国ドイツの争いを勝ち抜けるか：サッカーキング

記事自体は、シャルケの守護神、ラルフ・フェアマン選手の事を書いたものなのですが。

記事中に、こんな記述があります。

一対一など決定的ピンチの阻止数は、フランクフルトのフィンランド代表GKルーカス・フラデツキーと並び12回で、現在リーグ最多。
（サッカーキングより抜粋）

もう、何度フラデツキー選手に助けられた事か。

でも、フラデツキー選手や、守備陣がいくら頑張っても、点を取れないと勝てないんですよね…。

相手によって、しっかりビルドアップするも良し。

ロングボールを蹴るも良し。

コヴァチ監督の手腕と、選手達の頑張りに期待したいと思います。

現在、フランクフルトは自動降格圏の17位。

とはいえ、次節の相手・ホッフェンハイムは14位ながら、勝ち点差は僅かに1。

ホッフェンハイムに勝てば、少なくとも自動降格圏は抜けられます。

とにかく、次節のホッフェンハイム戦では、ゴールを奪って勝ち点3を！



今年は、ゆっくり花見が出来なかったので…。

仕事の途中で通ったお城の桜、とても美しく咲き誇っていたので、急いで写真だけ撮ってきました。








フランクフルトのチームにも、早く桜が咲いて欲しいものです。