昨夜おこなわれたブレーメン戦後の、長谷部クンのインタビュー記事がアップされています。
これから出かけますので、その記事だけご紹介しておきます。
まだ、私自身は、昨夜の敗戦を、完全には消化しきれていませんが。
もう、言いたい事は山ほどあるのですが、それは、長谷部クンの言う通り、全てが言い訳になってしまうから・・・。
(と言っても、とりあえず、試合当日のフランクフルトを襲ったアクシデントについては、また別記事で書きますね・苦笑)
長谷部クンは、もう気持ちを切り替えて、前を向いて、しっかりと次の戦いへの準備を始めていると思います。
オフィシャルサイトの試合後のコメントでは、この状況でも、とてもポジティブに、入れ替え戦に臨む意気込みを語ってくれています。
長谷部クンが前を向いているなら、私達ファンも、一緒に前を向かないと!
と、懸命に心を整えている最中です。
【記事】
長谷部、入れ替え戦に向けて「しっかり準備したい」:ブンデスリーガ公式サイト
(ブンデスリーガ公式サイトより)
ブンデスリーガ最終節が5月14日に行われ、長谷部誠の所属するアイントラハト・フランクフルトは敵地でブレーメン に0-1で敗れ、ブンデスリーガ2部との入れ替え戦に回る16位でシーズンを終了した。フル出場した長谷部が試合後、インタビューに応じた。
——失点のシーンについてはいかがでしょうか?
長谷部 危ない場面は相手のセットプレー、ほぼそれくらいだったので、そこの部分で・・・。もちろんファウルの部分で取られ方も悪かったし。あそこはちょっと全体的に最後のところも、もちろん(相手のマークに)ついてなかったですしね。自分のところでもヘディングが、ツキがなかったですけど・・・。簡単な戦いではないですね。
——失点するまでは思い通りの試合運びだったのでしょうか?
長谷部 いや、あそこまではゼロで抑えてましたけど、やっぱり自分たちがボールを奪った時にミスだったり、相手にすぐボールを与えてしまったりだとか、非常に苦しい形だったんで。もう少しボールをキープするとかね、もう少し攻撃の部分でやっていかないといけない部分は、きょうの試合はあったかもしれないです。
——前に蹴り急いでしまったのは、精神的な部分もあったのでしょうか?
長谷部 もちろんそういう部分もあると思いますけどね。どうしてもセーフティにやろうとして、「ボールをつなぐ」「キープする」っていうところが、なかなかうまくできなかったですね。
——きのうはブレーメンに飛ぶ飛行機が遅れ、試合前のウォーミングアップでは先発予定だったステンデラが負傷するなど、いろいろ予想外のこともありました。
長谷部 そういうのは言い訳にしかならないんで。とにかく今は入れ替え戦、そこで2試合あるんで、しっかり準備したいですね。
(ブンデスリーガ公式サイト)