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Channel: よっしーのひとりごと
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フランクフルトとデンマークとセレッソvsカマタマーレ。

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すみません、もう、タイトルがやっつけです(苦笑)。

 

この記事では、色々な話題をまとめてご紹介したいと思います。

 

まずは、フランクフルトが、プレシーズンキャンプを日本でやるかも?という話題から。

 

Goal.comと、元のWiesbadener Kurier(ヴィースバーデナー・クリーア)の記事を、最後にご紹介していますが。

 

フランクフルトは、来季、8月19~21日に行われるドイツ杯の初戦が、シーズン開幕戦となるようですが、それまでのプレシーズンの合宿地を、探していて。

 

その合宿地の候補として、日本も可能性があるという事ですね。

 

でも、日本で合宿する条件としては、まず、長谷部クンがフランクフルトと契約を延長する事と。

 

コヴァチ監督が、長距離移動や気候が異なる日本で合宿を行う事に同意する事だそうです。

 

まあ、フランクフルトとしては、非常に評価の高い長谷部クンと、契約を延長したいという考えもあるでしょうし。

 

これまで以上に、日本とのパイプも強化したいという考えや、あわよくば、日本でスポンサーを見つけられれば・・・と、一石二鳥どころか、一石三鳥くらい狙っているのかもしれませんね(苦笑)。

 

でも、スポンサーを探すのであれば、正直、日本では難しいと思いますし(日本以外のアジアで探した方が賢明かと)。

 

日本の夏は、欧州の夏と違って、湿度が高くて不快でしょうから、合宿地には不向きだと思います。

 

ただ、ドイツから遠く離れた日本なら、フランクフルトの少々荒っぽいサポーター達が、合宿地で問題を起こすことはないでしょうけどね(と、これは、ヴィースバーデナー・クリーアの元記事を読んでの感想です)。

 

まあ、親善試合位なら何とか組めるかもしれませんが、長期の合宿は、厳しいですかね?

 

ただ、実際に合宿が行われたら、絶対に通いますけどね(笑)。

 

 

続いて、デンマークとセレッソvsカマタマーレですが。

 

こちらは、写真を何枚かご紹介しながら、コメントさせて頂きますね。

 

まずは、3日に行われた、デンマークvsボスニア・ヘルツェゴビナ戦から。

 

この日、ちょっとしたアクシデント等もありまして、午後4時のキックオフに間に合わず・・・。

 

ケアー選手の先制点は、スタジアムに入る直前、サポーターの歓声とアナウンスで知ることに(涙)。

 

という事で、こちらの写真は、前半41分のフィッシャー選手の2点目のシーン。

 

 

いやあ、素敵なシーンでした。

 

 

ケアー選手が、キャプテンと知った時には、ちょっと驚きましたが。

 

アッガー選手が来日しなかったという事もあったんでしょうけど。

 

 

セットプレーの時など、チームメートに指示を出すなど、しっかり、キャプテンしていましたよ。

 

 

ヴォルフスブルク時代、少々やんちゃだったイメージもあったのですが。

 

もう、すっかりベテランの域に達して、落ち着きも感じられましたわ(苦笑)。

 

 

ただ、デンマークは前半に2点をリードしながら、後半、ボスニア・ヘルツェゴビナに2点を取られ、PK戦に持ち込まれてしまいました。

 

そのPK戦ですが、日本代表の選手達が、ピッチへの入場口まで出てきて見つめていました。

 

 

PK戦を、スタジアムで実際に見るのは初めてだったので、本当に興奮しました。

 

しかも、私が座っていた側のゴールサイドで行われたので、より一層、緊張感と迫力が伝わってきました。

 

って、その時の写真がなくて申し訳ないです。

 

ちょっと、見入ってしまっていました。

 

で、気がつくと、ブルガリア代表の選手達も出てきて、ピッチ入場口は、大変な混雑に(笑)。

 

 

結局、PK戦の末、デンマークは敗れてしまいました。

 

あ~~~~~~~~、キリンカップ決勝戦、デンマークとやりたかった!!!

 

長谷部クンとケアー選手とで、コイントス やって欲しかったあああああ。

 

岡ちゃんも、シュマイケル選手から、ゴールを奪いたかったでしょうし。

 

他にも、ブレーメンの長身DF、ヤニク・ベスタゴー選手や、トッテナムのクリスティアン・エリクセン選手を、日本戦で見たかったな・・・。

 

 

そして、4日、豊田スタジアムでの代表の公開練習を途中で抜けて向かった先は、大阪・長居のヤンマースタジアム。

 

ロンドン五輪のアジア予選で、U-23日本代表チームのキャプテンを務めていた山村クンが、今季移籍したセレッソ大阪と、地元カマタマーレ讃岐との対戦。

 

前日からのハードスケジュールもあって、柿谷クンのエロい(表現が悪くてごめんなさい、とても褒めています)シュートで、セレッソ大阪が1点リードして、前半終了したところでスタジアムを後にしたのですが。

 

その後、カマタマーレの逆転、終了間際のセレッソの同点弾、その直後のカマタマーレの決勝弾という、驚愕の展開があったようで・・・。

 

それを、スタジアムで見られなかった事が、本当に心残りです(涙)。

 

そのリベンジは、是非、カマタマーレのホームの試合でと思っています。

 

では、偶然(というか、何か感じたんですけど)連写していた柿谷クンのエロい(度々ごめんなさい、でも褒めています)シュートシーンの写真や。

 

ボランチの山村クンの前線への飛び出しシーン等の写真をどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【記事】

 

長谷部に契約延長打診のフランクフルト、プレシーズンキャンプは日本で?:Goal.com

 

Goal.comより)

 

日本代表のキャプテン長谷部誠が所属するフランクフルトは、今夏のプレシーズンキャンプを日本で実施するかもしれない。ドイツメディアが伝えている。

フランクフルトは1部残留が1部2部入れ替えプレーオフまでもつれ込んだ影響により、新シーズンに向けたキャンプ地をいまだ決定していない状況だ。そんな中、ドイツ『ヴィースバーデナー・クリーア』は、同クラブが今夏に日本へ赴く可能性を報じている。

フランクフルトは一昨年の秋以来、日本との関係強化に取組んでいる。日本の滋慶学園グループと提携契約を交わし、その一環として昨年1月にはアルビレックス新潟FW鈴木武蔵を練習参加に招待し、また昨夏にはFC東京と親善試合を開催した。

またフィアット・グループとのスポンサー契約が今夏限りで終了するフランクフルトは、新シーズンに向け新たなメインスポンサーを探しているところだ。日本企業にアピールするためにも、来日するかもしれないという。

ただし、フランクフルトが日本でプレシーズンを行うためには、現行の契約が今月30日までの長谷部と、契約を更新することが前提となる。またニコ・コバチ監督が、長距離移動や気候が異なる環境で合宿を行うことに賛同するかも不透明だ。

なおフランクフルトのブルーノ・ヒューブナーSD(スポーツディレクター)は、『ヴィースバーデナー・クリーア』に対して「長い間、所属リーグが不確実であったため、まだ(プレシーズンの)計画は完全に決まっていない」とコメントしている。来月初旬から来季に向け動き出す予定のフランクフルトだが、来日は実現するのだろうか?

(Goal.com)

 

 

Trainingslager von Eintracht Frankfurt in Japan statt in Österreich?:Wiesbadener Kurier

(Goal.comの元記事)

 

Wiesbadener Kurierより)


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