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Channel: よっしーのひとりごと
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2016-17シーズンに向けて~その5~。

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フランクフルトは、明日14日に行われる、ファイナンスカップ:セルタ・デ・ビーゴ戦に向けて、トレーニングを行っていますが。

 

まだまだCB問題は解決してないようで・・・。

 

9日付けのkicker紙によると、コヴァチ監督は、このセルタ・デ・ビーゴ戦で、新たなCBの選手がプレーする事を期待していたようですが。

 

10日付けのkicker紙の記事では、マネージャーのボビッチ氏の話によると、新CBの加入は、まだまだ不透明なところがあるようで・・・。

 

本当に、何とか早く、CBの補強をお願いしたいと思っています。

 

kicker紙の記事については、それぞれ、日本語訳がkicker日本語版サイトにアップされていますので、ご紹介します。

 

また、昨季からガラっとメンバーが変わったフランクフルトの今季の展望が、ブンデスリーガ公式サイトで記事になっていますので、そちらも併せて記事欄でご紹介します。

 

記事では、キープレーヤーとして、マイヤー選手を挙げていますが。

 

マイヤー選手への依存度が高くなればなる程、マイヤー選手の好不調に、チーム成績も左右される事になり。

 

マオヤー選手に頼り過ぎない、組織的な攻撃で、ゴールを決められる戦術を構築出来るかどうか、コヴァチ監督の手腕が問われるシーズンとなります。

 

正直、ここまでCBの補強が遅れると、守備面の強化は、先延ばしになってしまっていると思うので。

 

最終ラインが整うまでは、長谷部クンを中心として、まずは、ボランチのところでしっかりとケアしながら。

 

攻撃陣には、前線から連動して守備をしつつ、少ないチャンスをゴールに繋げる活躍を、期待したいと思います。

 

最後に、ここ数日のトレーニングの様子、少しですが、動画や写真でご紹介しますね。

 

長谷部クン、昨日の練習中に、ちょっと負傷したようで、練習を途中で切り上げたそうです。

 

Frankfurter Neue Presseの記事によると、「そう悪くはない」と、長谷部クン自身がコメントしてはいますが。

 

昨日は、カスタイニョス選手との接触時に痛めたようで、右足の足首にテーピングをして(?)、足を引き摺っていたというような事も書かれていて。

 

右足首は、シュタインバッハ戦でも痛めた部位ですから、プレシーズンの大事な時期、大事に至らない事を祈るばかりです。

 

 

【記事】

 

コヴァチ監督「セルタ戦までにCB獲得を」:kicker日本語版サイト

 

不透明なフランクフルトのCB事情:kicker日本語版サイト

 

プレシーズンチェック(1):フランクフルト:ブンデスリーガ公式サイト

 

8月26日、2016/17シーズンのブンデスリーガがいよいよスタートする。そこで当サイトでは「プレシーズンチェック」と題し、各クラブの今季展望を探っていく。第1弾は長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルト。

 

(1)今シーズンの目標

 

昨季は残留争いに巻き込まれ、2部3位ニュルンベルクとの入れ替え戦に臨むことになってしまった。ヘリベアト・ブルッフハーゲン氏がクラブを去り、新たにCEOの座に就いたフレディ・ボビッチ氏は、ファンを納得させる結果を出さなければならない。今夏は、ギジェルモ・バレラ、ヘスス・バジェホ、オマル・マスカレル、アンテ・レビッチ、タレブ・タワタ、ダニー・ブルームなど、若きタレントを獲得し、ブンデスリーガでの実績があるブラニミール・ルゴタも補強した。しかし、それにともない所属選手は多国籍化が進行しており、多くの新加入選手が加わったため、チームをまとめるのは決して容易ではない。まずは昨季以上の成績、すなわち自動残留を叶え、あわよくば順位表の上半分でシーズンを終えたいところだ。

 

(2)指揮官

 

ことし3月、降格の危機にあったフランクフルトにニコ・コバチ監督が就任し、入れ替え戦の末に見事残留を勝ち取った。今シーズンは、この準備期間を使い、一からチーム作りを行えたため、同監督の意向は選手たちに十分浸透していることだろう。近年のフランクフルトを見ると、大黒柱アレクサンダー・マイヤーへの依存が非常に大きく、1度同選手が離脱してしまえば、たちまち得点力不足に陥るという弱点があった。好結果を残すためには、エースと呼ばれる存在が不可欠であることは間違いない。しかし、1人の選手に頼りすぎず、組織的な攻撃でゴールを決められる戦術を構築することが、コバチ監督に求められている。

 

(3)キープレーヤー

 

過去4シーズンを振り返ると、マイヤーの出場試合数が多ければ多いほど、クラブの順位は上になる傾向。やはり、2季前の得点王マイヤーへの依存度は高く、"サッカーの神様"と呼ばれる同選手の存在が、クラブ浮沈の鍵を握ることになるだろう。幸い、現在は負傷も癒えており、この夏は順調にコンディションが上がっている。万全の態勢でシーズンに臨むことができるはずだ。

 

(4)豆知識

 

・かつてザンクト・パウリやハンブルガーSVに所属していたマイヤーのフランクフルト在籍は、今季で11シーズン目。

・入れ替え戦を含め、フランクフルトは本拠地での直近6試合で4勝1敗1分。ホームでは強さを見せている。

 

 

【動画】

 

Training 10.08.2016:Eintracht Frankfurt動画チャンネル

 

 

 

Die neuen Trikots von Eintracht Frankfurt:RTL HESSEN

(合宿中の場面も含まれていると思います)

 

Eintracht Vine

 

Bild E. Frankfurt Twitter

 

Eintracht Frankfurt Twitter

 

Eintracht Frnakfurt Facebook

(フラデツキー選手のインタビューですが、後ろで取材対応する長谷部クンが映っています)

 

 

【写真】

 

Eintracht Frankfurt Twitterより)

 

Eintracht Frankfurt Twitterより)

 

Frankfurter Neue Presseより)


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