昨日からスタートした代表合宿や、その他の記事については、また別にご紹介するとして。
この記事では、土曜日に行われた、ブンデスリーガ2016-17シーズン第1節・シャルケ戦を振り返ります。
この試合、長谷部クンは、ボランチの1人としてフル出場。
kickerの採点で3.0を獲得するなど(kicker日本語版サイト)、良いパフォーマンスを見せてくれたと思います。
この日は、気温35℃を記録し、試合の前半後半で1回ずつ給水タイムが設けられるなど、本当に暑くて大変だったと思いますが。
チーム自体も、選手全員が一体となって、試合の最後まで集中し、気持ちの入ったプレーを見せてくれました。
とても良い開幕スタートとなったので、ここで一度、代表ウィークで中断してしまうのは、少し残念な気がしますね。
ただ、中断期間も、コヴァチ監督が、しっかりチームを良い状態にしてくれると思います。
また、今日、カスタイニョス選手の、ポルトガルのスポルティング・リスボンへの移籍が発表されました(Eintracht Frankufrt 日本語Twitter)。
今季、ガチノヴィッチ選手と両翼で、活躍を期待していただけに残念ですが、新天地での彼の活躍を願っています。
【記事】
長谷部フル出場のフランクフルトがシャルケ撃破!PK失敗も10人で逃げ切る:ゲキサカ
(ゲキサカより)
[8.27 ブンデスリーガ第1節 フランクフルト1-0シャルケ]
ブンデスリーガは27日、第1節2日目を行い、MF長谷部誠の所属するフランクフルトはホームでDF内田篤人所属のシャルケと対戦し、1-0で競り勝った。長谷部はダブルボランチの一角で先発フル出場。負傷離脱中の内田は欠場している。
フランクフルトは前半13分、セカンドボールを拾ったMFサボルチ・フスティのスルーパスに反応したFWアレクサンダー・マイヤーが左足で先制点。幸先よく先制し、前半を1点リードで折り返した。
後半23分にはPKを獲得したが、マイヤーのキックはGKラルフ・フェーマンがセーブ。絶好の追加点のチャンスを逃すと、同34分にはDFマイケル・ヘクターがPA手前で後方からFWクラース・ヤン・フンテラールを倒して一発退場となり、数的不利に立たされたが、残り時間を何とか10人で耐え、1-0で逃げ切った。
(ゲキサカ)
2強が順当勝ち 武藤がドルト相手に開幕ゴール、宇佐美は途中出場/ブンデス第1節:サッカーキング
(サッカーキングより)
日本代表MF長谷部誠のフランクフルトはDF内田篤人が所属するシャルケとの一戦。エースストライカーのドイツ人FWアレクサンダー・マイヤーが13分に先制ゴールをマークすると、その1点を守り切って開幕戦を勝利で終えた。長谷部は中盤でフル出場した。内田は負傷離脱中で、メンバーに入っていない。
(サッカーキングより抜粋)
長谷部誠フル出場のフランクフルトが内田欠場シャルケに1-0白星発進《ブンデスリーガ》:超ワールドサッカー
(超ワールドサッカーより)
【写真】
(ブンデスリーガ公式サイトより)
(Bild.deより)