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Channel: よっしーのひとりごと
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彼しか日本代表のキャプテンは務まらない。

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タイ戦に向けてトレーニングを続ける日本代表チームですが。

 

取材対応した本田クンと遠藤クンが、長谷部クンの事について語ってくれています。

 

特に、長く日本代表で苦楽を共にしてきた本田クンの言葉には、心からの敬意と、信頼が込められていて、胸が熱くなりました。

 

本当に長く一緒にプレーさせてもらってるし、それはすごく光栄なことです。彼から学ぶことっていうのは本当に代表デビューした時からずっと一緒だったんで、最初に僕が緊張してた時に色んなことを声かけてくれましたし、そういう意味では本当に信頼しています。彼しか代表のキャプテンは務まらない、それくらい代表における影響力というのは日々あるなと思いますし、改めて彼のすごさを100試合で感じていると思います

Goal.comより抜粋)

 

片や、日本代表のキャプテンとして、片や、日本代表のエースとして、チームを引っ張り、支えてきた2人。

 

「マコ」、「ケイスケ」と呼び合う2人が、ロシアW杯のピッチで再び輝ける事を。

 

2人が笑顔で肩を抱き合うシーンが見られる事を、心から願っています。

 

そして、世代別とはいえ、同じ日本代表チームのキャプテンを務めた遠藤クンの言葉にも、重みがあります。

 

キャプテンという重責を担ったものしかわからない苦悩とか、遠藤クンには、痛いほどわかるでしょうからね・・・。

 

リオ五輪の世代の選手にも、自分達が若手という意識ではなく、ロシアW杯では主力としてチームを牽引するという気概を持って、今後のアジア最終予選を戦って欲しいと思います。

 

私が長谷部クンの事を強く認識した時には、既に長谷部クンは日本代表キャプテンでした。

 

今後、キャプテンのまま、日本代表から退くような形になるのか。

 

或いは、キャプテンは譲っても、日本代表選手として戦う姿が見られるのか。

 

未来は、私達ファンやサポーターには、そしてきっと、長谷部クン自身にもわからないと思いますが。

 

日本代表戦出場100試合という記録と共に、日本代表キャプテンとしての最多出場数も、今なお更新し続けている長谷部クンを。

 

応援出来る幸せを、その姿を見られる幸せを、心に大切に刻んでいきたいと思っています。

 

因みに。

 

もし、明日のタイ戦にキャプテンとして出場すれば、日本代表キャプテンとしての出場数が70試合となります。

 

 

【記事】

 

本田、100キャップ到達の長谷部に「彼しか日本代表のキャプテンは務まらない」:ゲキサカ

 

 身近にいるからこそ、その偉大さは身に染みて分かっている。1日のUAE戦(1-2)で国際Aマッチ通算100試合出場を果たした日本代表MF長谷部誠(フランクフルト)に対し、FW本田圭佑(ミラン)は「彼しか日本代表のキャプテンは務まらない」とあらためて全幅の信頼を寄せた。

 32歳の長谷部に対し、本田は30歳。学年では3つ上にあたる。長谷部はジーコ監督時代の06年1月にA代表初招集。遅れること約10か月、本田はオシム監督時代の06年11月に日本代表に初招集され、UAE戦が通算81試合目の出場だった。

「長く一緒にプレーさせてもらっているし、それはすごく光栄なこと。マコ(長谷部)から学ぶこともあるし、代表デビューしたときからずっと一緒で、最初に僕が緊張していたときに声をかけてくれたのも彼だった」

 約10年前のことを懐かしそうに振り返る本田。その後、10年南アフリカ杯直前に代表のキャプテンに任命された長谷部は、監督が岡田武史からアルベルト・ザッケローニ、ハビエル・アギーレ、そしてバヒド・ハリルホジッチと代わっても、変わらずその重責を担い続けてきた。

「彼しか日本代表のキャプテンは務まらない。それぐらい代表における影響力は日々増している。彼のすごさをあらためて今回の100試合で感じている」。約10年にわたってともに戦ってきた戦友の金字塔に心から敬意を表した。
(ゲキサカ)

 

 

本田、100キャップ達成のキャプテン長谷部に最大限の敬意「本当に信頼しています」:Goal.com

 

 

遠藤航が明かすハリル監督の予想とキャプテン長谷部の気配り/ロシアW杯アジア最終予選:Goal.com

 

Goal.comより)

 

「もう1回やっていこうって雰囲気はできている」

 

日本代表は9月4日、ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選第2戦のタイ戦(同6日)へ向けて現地で調整を行った。取材に応じた遠藤航は、キャプテンの長谷部誠が立て直しに向けてチームメートたちに声掛けを行っていると明かした。

日本代表は1日に行われたUAE戦に1−2で敗れた。初戦を落としたことで、タイ戦では勝ち点3以外が許されない状況となっている。

練習の雰囲気を問われると、「(敗戦から)切り替わってると思いますし、選手も負けて切り替えていこうって話はしました。練習の雰囲気も緊張感がある。もう1回やっていこうって雰囲気はできていると思います」と話し、UAE戦の影響がないと強調。

チームの輪の中心にいるのが長谷部だといい、「意図的にチーム全体に声をかけているかなって印象はあります」と明かした。

(Goal.comより抜粋)

 

 

遠藤航“タイのメッシ”警戒「18番が起点に」:日刊スポーツ


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