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Channel: よっしーのひとりごと
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”リーダー”長谷部の代わりはいない。

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今日も、長谷部クンの今季のパフォーマンスを振り返り、長谷部クンの存在感を再確認するようなコラムを、いくつかご紹介しますね。

 

ですが、その前に。

 

昨日、日本サッカー協会から、日本代表、U-20日本代表、U-17日本代表、なでしこジャパン等、各カテゴリーの2017年スケジュールが発表されました。

 

現段階で決まっている、日本代表(SAMURAI BLUE)のスケジュールはこちら。

 

[ロシアW杯アジア最終予選]
3.23vsUAE(アウェー)
3.28vsタイ(埼玉)
6.13vsイラク(アウェー)
8.31vsオーストラリア(埼玉)
9.5vsサウジアラビア(アウェー)

[EAFF E-1フットボールチャンピオンシップ2017決勝大会(旧東アジアカップ)]
(12.8-16、味スタ)

ゲキサカより)

 

この他に、10月2日(月)~10日(火)、11月6日(月)~14日(火)の、インターナショナルウィークでの活動については、後日決定されるそうです。

 

来年3月から、ロシアW杯アジア最終予選が再開されますが。

 

新たにサッカー日本代表のサポーティングカンパニーとなったauが、サッカー日本代表を応援するCMソング、「見たこともない景色」のWEB CMを公開しました。

 

既に、au「三太郎シリーズ」のCM「応援」編で、CMソングとしてOAされていたものですが。

 

今回、俳優の菅田将暉さんが歌唱していた事が発表され、WEB CMも公開されたそうです。

 

「アジア最終予選- ROAD TO RUSSIA」のダイジェスト映像に、菅田将暉さんのレコーディングの様子を織り交ぜたWEB CM、見所満載です!

 

長谷部クンの映像、メチャクチャ格好良いです!!

 

日本代表を応援する事を目的とした、KDDIのプロジェクト「au BLUE CHALLENGE」のサイトも、合わせてご覧になって下さい。

 

 

【動画】

 

CM | au「見たこともない景色」 篇:au

 

 

菅田将暉、サッカー日本代表を歌で応援:JIJIPRESS

 

 

 

【コラム】

 

長谷部が日本代表を去れば大変なことに 本田、香川らの代わりはいても”リーダー”長谷部の代わりはいない:the WORLD

 

the WORLDより)

 

精神的支柱なのは日本代表でも同じだ。アルベルト・ザッケローニ、ハビエル・アギーレ、現代表監督のヴァイッド・ハリルホジッチも長谷部を主将としてもボランチの選手としても信頼してきた。本田や香川のポジションを脅かす選手は出てきているものの、長谷部に代わってボランチを務める選手は出てきていない。技術以上に、長谷部がチームにもたらす的確な指示や安心感などが大きいからだろう。

 

日本代表が得点を決めた際に選手たちがベンチ前で輪を作って大喜びしている中、長谷部が1人落ち着いてセンターサークルへ向かって走っていく姿も印象的だ。こうした行動にも一歩引いてチームを見ているところが表れている。2018ワールドカップ最終予選では苦しい展開も多いが、体を張ってくれる長谷部の存在は非常に大きい。そう考えると、長谷部が抜けたあとの日本代表を想像するのが怖くなってくる。

 

長谷部は決して派手なテクニックを持つ選手ではないが、やはり精神的部分での貢献が大きい。それは山口蛍ら他のボランチにはまだ任せられない役割だ。長谷部のようにチームを引っ張る選手は育っていないようも感じられるが、長谷部が抜けた時日本代表は誰がチームを落ち着かせるリーダーになるのだろうか。

(the WORLDより一部抜粋)

 

 

2016年に最も活躍した日本人選手は?15~11位を発表!/Goal 25 presented by DAZN:Goal.com

 

Goal.comより)

 

#13 長谷部誠│フランクフルト

1部・2部入れ替え戦でフランクフルトの残留を経験したことは、日本代表のキャプテンをまた一回り大きくさせたかもしれない。一般的にはキャリアの終盤に差しかかる年齢だが、むしろ成長を感じさせるパフォーマンスで周囲の尊敬を集めた。ニコ・コバチ監督との出会いが大きかったことは間違いないが、細部にまでこだわり改善を重ねる向上心とプロ意識が導いているものだろう。

今シーズンは途中から3バックのリベロを任され、地元紙で節のベスト11に選出されるなど新境地を開拓した。特に組み立ての正確性と質はボランチ以上に目立っていて、いざ本職に戻った時のプラス効果になりそうだ。来年はW杯出場という大きな目標が待つが、シーズンの後半戦も安定したパフォーマンスを続けながら、良いコンディションで代表戦に臨んでほしい。

(Goal.com)

 

 

原口・香川・宇佐美は無得点。ブンデス組、合格点は誰か?【前半戦通信簿】:フットボールチャンネル

 

 一方、長谷部誠(フランクフルト)と酒井高徳(HSV)の両守備陣は奮闘を見せたと言っていい。長谷部は今季13試合に出場。本職のボランチからリベロ、右サイドと幅広い役割を担い、ニコ・コバチ監督から絶大な信頼を得た。

 

 2018年までの契約延長も明らかにされ、本人も充実感を色濃く押し出している。リベロの仕事には満足していないが、最後尾からチーム全体を見渡すことは、ボランチをやるうえでも悪くない経験。それを代表にも生かしてくれればいい。

 

 一方の酒井高徳はHSVの監督交代がありながらレギュラーを死守。シーズン途中にはサイドバックからボランチにコンバートされたが、持ち前の球際の激しさを最大限発揮してチームを支えた。さらにキャプテンにも任命され、メンタル的にも一皮むけた印象だ。彼ら2人は高評価を与えられるべき。その調子で後半戦もチーム勝利に貢献してもらいたい。

(フットボールチャンネルより一部抜粋)


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