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Channel: よっしーのひとりごと
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ドイツへ!

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日本代表チームを離脱した長谷部クンは、今日、ドイツへと出発しました。

 

 

 

後ほど、一つ記事もご紹介しますが。

 

長谷部クン、本当にギリギリのタイミングでの離脱だったんですね・・・。

 

切符をとるため、日本サッカーのために、自分がサッカーをできなくなっても本望。それくらいの気持ちでやっている。

 

長谷部クンのこの言葉に、大きな大きな覚悟を感じます。

 

決して無理はして欲しくない・・・。

 

私の本音です。

 

それは、長谷部クンに、大好きなサッカーを、長く続けて貰いたいと思うから。

 

大好きなサッカーをしている長谷部クンの姿を、ずっとずっと見ていたいと思うから。

 

でも、大好きなサッカーが出来なくなっても構わないくらい、このオーストラリア戦に、W杯の切符を掴む事に懸けていた長谷部クン。

 

その強い想いは、誰にも止める事は出来ません。

 

これからもきっと、長谷部クンが無理をするタイミングが来るでしょう。

 

私に出来る事は、長谷部クンの膝が、1日も早く回復するよう祈るだけ。

 

1日でも長く、プレー出来るよう願い、応援するだけです!

 

 

今日は、もう一つ動画をご紹介します。

 

以前、長谷部クンがユニセフ大使としてエチオピアを訪れ、子供たちにワクチンを届けるまでの行程が、CM動画になって公開されたとご紹介しましたが。

 

 

長谷部誠 日本ユニセフ協会大使 新公共CM『ワクチンの旅』篇が完成 エチオピアでたどった“ワクチンが子どもたちに届くまで”ワクチンの旅 報告ムービーも公開:日本ユニセフ協会

 

約5分間の、「ワクチンの旅」の報告ムービーが、先月末に公開されましたので、少し遅くなりましたが、ご紹介しますね。

 

 

【動画】

 

長谷部誠 エチオピア ワクチンの旅 /日本ユニセフ協会

 

長谷部誠 日本ユニセフ協会大使 現地レポート 2017年5月 エチオピア「ワクチンの旅」:日本ユニセフ協会

 

(動画は、日本ユニセフ協会公式サイトか、公式動画サイトでご覧下さい)

 

 

【記事】

 

離脱の長谷部出国「無理してよかった」豪州戦の覚悟:日刊スポーツ

 

日刊スポーツより)

 

 ひざのケガの影響で日本代表を離脱したMF長谷部誠主将が4日、所属のフランクフルトへ戻るため羽田空港からドイツへ出国した。

 

 5日のサウジアラビア戦(ジッダ)へも直前まで向かう予定だったが、スタッフやハリルホジッチ監督らと話し合った結果、フライトや移動のリスクを考えて大事をとることになったという。チームとともに羽田空港までともに行動していたが、「このエレベーターに乗ったら出国、というところで(スタッフと)ミーティングをした。チームは先に入っていて、(離脱をチームメートに直接は)話すことはできなかった」。ぎりぎりまで悩んだ末の決断だった。

 

 

 

 今年3月に右膝を手術してから、急ピッチでリハビリに取り組んだ。トレーニングの再開時はうまくいかないこともあったという。「ボールを使ってジャンプしたりステップすると、痛みもあった。計画通りに進まない中で、無理してやった」。万全とはいえないコンディションながら、8月31日のオーストラリア戦(埼玉)に間に合わせた。

 

 

 

 代表に合流してから、試合2日前までは別メニュー調整だった。「戦術練習は一緒にやらないといけない。チームのためになっているのか、葛藤もあった」と、素直な心境も明かした。2-0で勝ってW杯出場権を手にしたが、ひざの状態は悪化した。

 

 それでもこの日、表情は前向きだった。「結果、無理してよかった。リスクを冒すタイミングもある」。オーストラリア戦ではフル出場し、ミスもありながら体を張って走りきった。主将としての責任感以上に、W杯という目標が長谷部を突き動かした。「W杯というのはそういう場所。切符をとるため、日本サッカーのために、自分がサッカーをできなくなっても本望。それくらいの気持ちでやっている。個人としてはプレーはよかったとは言えないけど、勝ってW杯が決まった。(無理した)意味が少しだけあったかな」。少しほっとしたような声色で、穏やかに笑った。

 

 チームは22歳のFW浅野拓磨や21歳のMF井手口陽介が躍動するなど、変革期を迎えている。長谷部は今年で33歳。「言いづらいけどフィジカルは落ちてきている感覚はある」と率直に話した。一方でこう続けた。「なんと言ったらいいか難しいけど、今が一番サッカー選手としてうまいんじゃないかなと思えている。余裕を持ってやれている。この感覚がもっといいものになれば」。自身の立ち位置を冷静に見る。

 

 台頭する若手をライバルとして認めながら、ポジション争いを歓迎した。「ハリルホジッチ監督は、とにかく状態のいい選手を使うというところではっきりしている。年齢は関係ない。世代交代というより、実績が関係ない正しい競争になっている」。ケガを押してつかみとったW杯の大舞台。スタメンの座を譲るつもりはない。

(日刊スポーツ)

 


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