フランクフルト、終了間際のレビッチ選手のゴールで、ハノーファーに2-1で勝利しました!
前半10分に先制したものの、前半36分に追いつかれ、その後、なかなかゴールが奪えず、苦しい展開。
長谷部クンは、前半17分にイエロ-カードを貰ってしまい、こちらもチーム同様厳しい状況が続く中、しっかりと守備を固め、味方の反撃を待ちます。
そして、ドローで勝ち点1か・・・と思っていた後半44分に、GKのフラデツキー選手からのロングフィードをハラー選手が胸で落とし。
そのボールをレビッチ選手がワンタッチでシュート!
これが見事にゴール左隅に決まり、フランクフルトが勝ち越しに成功。
そのまま試合終了となり、フランクフルトは、アウェイで貴重な勝ち点3をゲットしました!
スタメンも危ぶまれていた長谷部クンですが、無事にスタメンフル出場。
この後、しっかり膝のケアをして、また次節、首位のドルトムント戦に備えて欲しいと思います。
それにしても、本当に嬉しい勝利となりました。
皆様、季節の変わり目で、気温の変化が激しい時期ですが、どうぞお体にお気をつけて、良い週末をお過ごし下さいね。
では、速報記事と、写真をTwitterから少しどうぞ。
【写真】
Eintracht Frankfurt@eintracht_esp
¡Estamos listos! 🙌 #H96SGE https://t.co/wavg4j5Yt7
2017年10月14日 22:25
RTL Hessen EINTRACHT@RTL_Eintracht
Frankfurt zerstört 96-Heimnimbus https://t.co/s4tuq8dTNY #H96SGE via @Sportde https://t.co/9F9jtULX90
2017年10月15日 00:34
Eintracht Frankfurt@eintracht_jp
ファンの皆さま、今日も応援ありがとうございました!😊 敵地ハノーファーでの劇的勝利はファンの皆さまが最後まで勝利を信じて応援してくださったからこそです!💪 次節はホームで首位ドルトムントとの一戦⚽️ 来週も勝利を信じ、応援宜しくお… https://t.co/aB7jM48ng5
2017年10月15日 00:54
【記事】
長谷部フル出場のフランクフルト、劇的決勝弾で好調ハノーファー撃破:サッカーキング
(サッカーキングより)
ブンデスリーガ第8節が14日に行われ、長谷部誠、鎌田大地が所属するフランクフルトが敵地でハノーファーと対戦した。
長谷部は3バックの中央で先発出場した一方、鎌田は招集メンバーから外れている。
試合を動かしたのはフランクフルトだった。10分、相手陣内でボールを奪うとすぐさまカウンターに移行。スルーパスに抜け出したセバスティアン・ハラーがGKより一瞬早くボールに触りチップキックでゴールに流し込んだ。幸先良く先制フランクフルトだったが、36分に追いつかれる。右サイドからのCKをサリフ・サネが強烈なヘディングを叩き込んで試合を振り出しに戻した。
押される展開が続いたフランクフルトだったが、試合終了間際の89分に決定的なゴールを決める。ロングパスをハラーが胸で落とすと、アンテ・レビッチがダイレクトでボレーシュート。丁寧にコントロールされたシュートがゴール左下に吸い込まれた。
試合はそのまま終了。フランクフルトが劇的な決勝点で好調のハノーファーを下し、勝ち点「3」を手にした。
次節、フランクフルトは21日にホームでドルトムントと対戦する。
【スコア】
ハノーファー 1-2 フランクフルト
【得点者】
0-1 10分 セバスティアン・ハラー(フランクフルト)
1-1 36分 サリフ・サネ(ハノーファー)
1-2 89分 アンテ・レビッチ(フランクフルト)
(サッカーキング)