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Channel: よっしーのひとりごと
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劇的勝利!

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フランクフルト、終了間際のレビッチ選手のゴールで、ハノーファーに2-1で勝利しました!

 

前半10分に先制したものの、前半36分に追いつかれ、その後、なかなかゴールが奪えず、苦しい展開。

 

長谷部クンは、前半17分にイエロ-カードを貰ってしまい、こちらもチーム同様厳しい状況が続く中、しっかりと守備を固め、味方の反撃を待ちます。

 

そして、ドローで勝ち点1か・・・と思っていた後半44分に、GKのフラデツキー選手からのロングフィードをハラー選手が胸で落とし。

 

そのボールをレビッチ選手がワンタッチでシュート!

 

これが見事にゴール左隅に決まり、フランクフルトが勝ち越しに成功。

 

そのまま試合終了となり、フランクフルトは、アウェイで貴重な勝ち点3をゲットしました!

 

スタメンも危ぶまれていた長谷部クンですが、無事にスタメンフル出場。

 

この後、しっかり膝のケアをして、また次節、首位のドルトムント戦に備えて欲しいと思います。

 

それにしても、本当に嬉しい勝利となりました。

 

皆様、季節の変わり目で、気温の変化が激しい時期ですが、どうぞお体にお気をつけて、良い週末をお過ごし下さいね。

 

 

では、速報記事と、写真をTwitterから少しどうぞ。

 

 

【写真】

 

 

 

 

 

【記事】

 

長谷部フル出場のフランクフルト、劇的決勝弾で好調ハノーファー撃破:サッカーキング

 

サッカーキングより)

 

 ブンデスリーガ第8節が14日に行われ、長谷部誠、鎌田大地が所属するフランクフルトが敵地でハノーファーと対戦した。

 

 長谷部は3バックの中央で先発出場した一方、鎌田は招集メンバーから外れている。

 

 試合を動かしたのはフランクフルトだった。10分、相手陣内でボールを奪うとすぐさまカウンターに移行。スルーパスに抜け出したセバスティアン・ハラーがGKより一瞬早くボールに触りチップキックでゴールに流し込んだ。幸先良く先制フランクフルトだったが、36分に追いつかれる。右サイドからのCKをサリフ・サネが強烈なヘディングを叩き込んで試合を振り出しに戻した。

 

 押される展開が続いたフランクフルトだったが、試合終了間際の89分に決定的なゴールを決める。ロングパスをハラーが胸で落とすと、アンテ・レビッチがダイレクトでボレーシュート。丁寧にコントロールされたシュートがゴール左下に吸い込まれた。

 

 試合はそのまま終了。フランクフルトが劇的な決勝点で好調のハノーファーを下し、勝ち点「3」を手にした。

 

 次節、フランクフルトは21日にホームでドルトムントと対戦する。

 

【スコア】
ハノーファー 1-2 フランクフルト

 

【得点者】
0-1 10分 セバスティアン・ハラー(フランクフルト)
1-1 36分 サリフ・サネ(ハノーファー)
1-2 89分 アンテ・レビッチ(フランクフルト)
(サッカーキング)


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