リール合宿初日！

では、リール合宿初日の様子、ご紹介しますね！

といっても、先程の記事でもご紹介しましたが、初日のトレーニングは、長谷部クンの他、酒井高徳選手、吉田選手、森岡選手、久保選手の５人のみの参加。

監督やスタッフの方が多いですね（笑）。

トレーニングも、リカバリーメニューで、グラウンドをジョギングした後、室内で入念にストレッチを行い終了となったそうです。

それにしても、やっぱり寒そうですね。

日本から行く選手には、時差や移動の疲れの他にも、気温差にも気をつけて貰いたいですね。

【記事】

ハリル戦術で挑む初の強豪との試合。長谷部「手応えをつかみたい」：ゲキサカ

（ゲキサカより）

　自身が日本代表になってから4度目、出場するとすれば3度目となるブラジル戦に向け、2か月ぶりに代表復帰を果たしたMF長谷部誠(フランクフルト)は、「ここで手応えをつかみたい」と強調した。

「ハリルホジッチ監督になってから取り組んできているサッカーを、世界のトップレベルの国を相手に試せるのは今回が初めてなので、非常に楽しみな部分がある。ここで内容も結果も出ることによってさらに自信を持てると思う」

　長谷部にとってブラジルは「これまで代表マッチを100試合以上やってきた中で、一番叶わない国というか、一番差を感じている国」だという。だからこそ、「何か手応えをつかみたい」というのだ。

　チーム全体を見れば、メンバーの多くに入れ替えのあった前線の選手以上に、主力がおおむね選ばれた守備陣には「こういう強い相手に対してやることで、後ろも初めて評価される。これまでは後ろが評価されるような相手とやってこなかった」と、キャプテンとして全体を引き締めるような言葉も口にした。

　14年ブラジルW杯でハリルホジッチ監督が率いたアルジェリアの映像を見たという長谷部は、「自分たちもそういう強い相手にどこまでできるか」と結んだ。「質」を追い求めて世界に跳ね返された時代を知るベテランMFは、「実」を取るサッカーのポテンシャルを測るべく、ブラジル戦に臨む。

（ゲキサカ）

SAMURAI BLUE ブラジル代表戦に向け、フランス・リールで始動：JFA.jp

（JFA.jpより）

長谷部誠選手（アイントラハト・フランクフルト）

ブラジル、ベルギーと強い相手に対して様々なことをチャレンジしたいという気持ちはあります。アピールの場ではあると思いますし、もちろん結果を求めるとともに、チーム内で厳しい競争になるようにしていければと思います。世界のトップレベルのチームと対戦してしっかりとした内容で、さらに結果を求めてやることによって、自分たちが求めているサッカーにも自信が持てると思うので、この2試合は大事なゲームになると思います。

（JFA.jpより一部抜粋）

長谷部誠、膝の状態は「まだ様子見という感じ」も「良くなってきている」：フットボールチャンネル