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Channel: よっしーのひとりごと
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百聞は一見に如かず。

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今朝行われた、対ベルギー代表戦。

 

4時20分頃に起きて、Twitterでスタメンを確認後、布団にくるまってテレビを見ていたものの、前半途中で寝落ちしておりました・・・。

 

すみません、長谷部クンがベンチと知り、ちょっと気合が足りませんでした(苦笑)。

 

さて、そのベルギー戦は0-1の惜敗。

 

ブラジル戦からは、守備の連携など、改善されてきた部分もあると思います。

 

長谷部クンも言っていますが、何よりこの時期に、ブラジル・ベルギーという強豪国と対戦出来て、世界のトッププレーを実体験出来た事が大事です。

 

とにかく、本番のW杯で結果が出れば良いんですから!

 

という事で、今日は、ベルギー戦をベンチから見た長谷部クンのコメントを基にした記事を、ご紹介しますね。

 

 

【記事】

 

百聞は一見に如かず。ベルギー戦をベンチから見守ったキャプテンが若手や国内組に伝えたいこと:サッカーダイジェストウェブ

 

サッカーダイジェストウェブより)

 

欧州遠征の本当の価値は「これからの姿勢にかかってくると思う」(長谷部)

 

[親善試合]日本0-1ベルギー/11月15日/ブルージュ(ベルギー)

 百聞は一見に如かず。ワールドカップ制覇を狙う強豪国との対戦は有意義なものだった。
 
 ブラジル、ベルギーと相まみえた日本代表の欧州遠征は2連敗で終えた。10日にフランスで行なわれたサッカー王国との一戦では力の差をまざまざと見せつけられ、1-3で敗戦。ベルギーに場所を移した14日の試合では、善戦するも0-1で惜敗した。
 
 試合後、今回の遠征をキャプテンの長谷部誠はこう振り返った。

「本番を想定した場合、こういうゲームをしたら、間違いなくポイントは取らないといけなかった。最低でも勝点1、上手くいけば勝点3。攻撃で決め切れなかったけど、相手に少ないチャンスを決められてしまった。それで勝点0になってしまう。ブラジル戦も含めて、教訓にして自分たちのものにしていかないといけない」
 
 戦いの厳しさをひと一倍経験してきた長谷部だからこそ、出場機会がなかったとしても言葉に説得力がある。この日のベルギー戦は決定力の差を見せつけられたとはいえ、積極的な試合運びで前半を0-0で終えた。日本にも少ないながらもチャンスがあり、勝機がなかったわけではないが、最後はロメウ・ルカク(マンチェスター・U)に仕留められて敗北。僅かな差が試合の分水嶺になることを主将は誰よりも分かっていた。
 
 2連戦で感じたことを述べた背番号17。遠征での体験は、特に国内組や若手に知っておいて欲しいと言う。「国内でプレーをしている選手たちは、このレベルを忘れてはいけない」と話し、「ハリルホジッチ監督になってから海外の強豪と戦うのは今回が初めてだった。そういう意味では、前回のワールドカップの前はコンフェデも戦っていたので、この2試合は若い選手にとっては貴重だったと感じる」と言葉を残した。
 
 ワールドカップまで残り7か月。本大会で飛躍するためには選手たちの成長が欠かせない。「遠征の意味をさらに大きくするためには、これからの姿勢にかかってくると思う」とは長谷部の言葉。欧州遠征の2試合で得た経験値を元に、若手や国内組はさらなる成長を遂げられるのだろうか。
(サッカーダイジェストウェブ)

 

 

欧州遠征連敗にも「手応え」…主将・長谷部誠が明かすロッカールームにあった確信:Goal.com

 

Goal.comより)

 

ブラジル、ベルギーに敗れてヨーロッパで白星をつかむことができなかった日本代表。しかし、キャプテンの長谷部は「ポジティブな面が見られた」と強豪との戦いを振り返る。

 

世界の強豪との連戦は、2戦2敗という結果に終わった。

 

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督体制になってからはじめてとなった強豪国との対戦で、ロシア・ワールドカップへ向けた「一発合格」の結果は得られなかった。特にブラジル戦では立ち上がりから失点を重ね、トップクラスとの差を見せつけられた。

しかし、ネガティブな面ばかりを指摘するのはフェアではないだろう。そもそもこの欧州遠征は「日本代表の現在地の確認」や「厳しい経験をしてワールドカップへつなげるための2試合」という意味合いが強かった。もちろん、内容・結果ともに得られれば申し分なかったが、今の時点では一つ一つ潰していける課題を見つけられたのであれば、十分に「収穫」と判断できる。

 

実際、キャプテンの長谷部誠は一定の手応えを感じている。ベルギー戦後「この時点で何か話すのは非常に難しい」と前置きしつつ、この2試合の意義を話してくれた。

「ハリルホジッチ監督になってから海外の強豪と対戦するのは今回が初めて。この2試合は若い選手たちにとっては本当に貴重だったと感じてますし、この意味をさらに大きくするためには、これからの取り組みや姿勢にかかってくると思う」

 

「強豪相手にどういうサッカーをするか……ある意味、割り切った戦いという部分では課題もたくさん見えたし、もちろん手応えもある」

 

ワールドカップに行けば、ほとんどの国が日本と同等か、それ以上のレベルにある。今回のような厳しい戦いが連続して待ち受けているわけだ。今回は前回大会などと異なり、世界の強豪と戦えるコンフェデレーションズカップに出場できなかった。それだけに、今回の2試合は大きな価値を持ってくる可能性が十分にある。

 

経験豊富な長谷部は「再確認」の試合として、多くの良い面が見られたと話す。

 

「間違いなくワールドカップのグループでは最低1チーム、2チームは(ブラジルやベルギーのような強国が)入る。そういう相手に対して『こういうやり方をやるんだよ』っていうのを改めて再確認するとともに、さまざまなポジティブな面が見られた。『それを続けていこう』という確信……ロッカールームの中では手応えがあるんじゃないですかね」

 

ワールドカップ本大会まで準備期間が限られる中、日本代表はどのような進化を見せていくのか。この2試合を「ただの連敗」にすることなく、“価値のあった連敗”にするために、選手たちは再びそれぞれの戦いに励んでいく。

(Goal.com)

 

 

1点の重みを語る長谷部「ある意味ここで引き分けるよりは…」:ゲキサカ

 

(ゲキサカより)

 

 

長谷部誠、強豪との2連戦は「若い選手たちにとって貴重だった」:フットボールチャンネル

 

フットボールチャンネルより)

 


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