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Channel: よっしーのひとりごと
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”バックアッパー”ではない。

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先週末、ちょっと風邪気味だったにもかかわらず、娘と2人で遊びに出かけ(というか、私が娘のところに遊びに来たのですが)。

 

その結果、風邪(急性咽頭炎)が悪化してしまったのですが、それでも、昨日はどうしても出席しないといけない研修会があり・・・。

 

研修会から帰宅したら、もうフラフラで、晩御飯は食べたものの(体調不良でも、食欲が減らない・笑)、それ以降寝込んでしまいました。

 

熱はないのですが、とにかく、喉の痛みと咳が酷くて、先週、夜あまり寝られずにいたので、体力も落ちていたんだと思います。

 

昨夜も、まとまっては眠れなかったものの、約10時間程は横になっていたので、週末の疲労も取れて、体力的には少し回復出来ました。

 

友人の病院の薬剤師に聞いたところ、咽頭炎、結構流行っていて、長引くケースが多いそうなので、皆様もどうぞお気をつけ下さい。

 

 

という事で、長谷部クンが欠場した事もあって、週末のバイエルン戦も見てない状況なんですが・・・。

 

負けはしましたが、内容的には良い試合だったようですね。

 

 

選手達も、敗戦の中でも、手応えを感じた試合になったのではないでしょうか?

 

次節は、もう明日、現地時間12日20時30分キックオフの、ハンブルガーSV戦です。

 

長谷部クンの復帰とともに、勝利を期待したいと思います。

 

 

では、今日は、バイエルン戦の内容についての記事と、長谷部クンについて書かれた、FOOTBALL ZONE WEBの記事をご紹介します。

 

今季、膝のコンディションの問題でスタメンを外れる事が多くなった長谷部クンですが。

 

決してバックアッパーではなく、今、チームの中で、攻撃での展開力、ゲームコントロール能力を求められている存在であるという事が書かれています。

 

フランクフルト、失点数は確かに少ないのですが、得点力がね・・・。

 

今後、FWの選手に頑張って貰うのはもちろんの事、後ろや中盤から組み立てて、多彩な攻撃をしかけて、得点力を上げていって欲しいと思います。

 

それには、長谷部クンが必要なんです!

 

長谷部クンのコンディションが、1日も早く回復しますように・・・。

 

 

【記事】

 

バイエルン、長谷部欠場のフランクフルトに辛勝…アクシデントに負けず首位キープ/ブンデスリーガ第15節:Goal.com

 

 

ドイツで輝きを増す長谷部の経験値 元独代表FWも絶賛「正しい時に落ち着きをもたらす」:FOOTBALL ZONE WEB

 

FOOTBALL ZONE WEBより)

 

フランクフルトで昨季より出場機会減るも、”バックアッパー”ではない

 

 昨シーズン、長谷部誠はフランクフルトで代えのきかない選手だった。新開拓した3バックのセンターでチームをコントロールする貴重な存在として、ニコ・コバチ監督から全幅の信頼を得ていた。だが、今シーズンは昨季ほどコンスタントに出場していない。

 

 理由の一つはコンディションの問題だ。今年3月のバイエルン戦で負傷した右膝を手術した影響でトレーニングで別メニューとなる頻度が増えたと、地元メディアは指摘している。ただ、同様の怪我ならば昨季なら出場していたのでは、という見方もなくはない。

 

 確かに昨季は、たとえ100%の状態でなくてもスターティングメンバーから長谷部の名前が外れることは稀だった。そういった意味では、チームとして長谷部抜きでの対策が取れたということが次の理由として挙げられる。

 

 コバチ監督は3バックのセンターにアルゼンチン人DFダビッド・アブラハムというバリエーションを見つけたのだ。俊足を生かした守備力の高さが持ち味のアブラハムは、脇を固めるファレッテ、サレスコといった両CBの裏のスペースを的確にカバー。現在の3バックは守備力だけで言えば、長谷部込みの最終ラインよりも強固だ。実際に15試合を終えた時点での失点数はわずかに15で、これは首位バイエルンの11失点に次ぐリーグ2位の少なさだ。

 

 セカンドオプションができたことは、コバチにとって大きな収穫だろう。そして長谷部にしても無理をせずにじっくり調整することができるというのは大きなメリット。決してバックアッパーに回ったわけではない。今でも主力の一人として、早期の完全復活が待ちわびられている。

 

長谷部に求められる攻撃時の展開力

 

 元来守備力においては、それなりに評価されていたフランクフルトに今求められているのは、攻撃での展開力だ。アグレッシブな守備から素早い攻撃というのがチームの持ち味でもあるが、いかんせん縦に急ぎすぎる傾向がある。そのため攻撃を単発で終わらせずに、波状攻撃につなげていくための長谷部のゲームコントロール能力は欠かせないというわけだ。

 

 事実、第14節のヘルタ戦(2-1)では中盤で起用された長谷部が、確実なボール扱いとパスワークでゲームコントロールの向上に貢献。元ドイツ代表FWでフランクフルト代表取締役のフレディ・ボビッチ氏は、「彼(長谷部)とボアテングは正しい時に落ち着きをもたらせる経験を持っている」と絶賛していた。

 

 現在10位のフランクフルトがこれから上位進出を果たすためには、長谷部を中心にどこまでチームとしての攻撃ビジョンを持つことができるかが、一つの鍵となりそうだ。

(FOOTBALL ZONE WEB)


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