長谷部クン、既に帰国しているようですね。
DFBポカールのハイデンハイム戦があり、帰国のスケジュールが不定だったのか、空港での記事や写真はなかったような・・・。
でも、今日、地元藤枝で、自身のサッカースクール「MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB」の生徒達に、指導を行ったそうです。
120分の激闘、その後の長旅、時差等疲れもあるでしょうが、生徒達との時間は、長谷部クンにとってかけがえのないもので、きっと、疲れも吹き飛ぶ事でしょう。
このウィンターブレイクは、あまりゆっくり出来ないようですが。
日本で、少しでも家族団欒の時間を作って、心身ともにリフレッシュして、リーグ後半戦、そしてW杯に向けて、更なる飛躍をして欲しいと願っています。
今日、その他にご紹介するのは、ブンデスリーガの公式動画チャンネルにアップされている動画です。
ブンデスリーガでプレーする日本人選手が、同じクラブに所属する選手に、日本語を教えるという動画なんですが。
これがまた、ちょっと笑えるんですwww
って、一所懸命日本語を喋ろうとしているのに、笑ってごめんなさい(苦笑)。
でも、長谷部クンをはじめ、先生役の日本人選手、みんな笑ってるんだもの(笑)。
それにしても、サッカーの神様のマイヤー選手にダメ出し出来るのは、フランクフルトのチームでも、長谷部クンぐらいでしょうね。
そうそう、懐かしいシャルケ時代のウッチーも登場しますよ。
すみません、ハイデンハイム戦の採点や評価の記事は、また後日・・・。
【記事】
長谷部誠「誰かが目立つとか特別だとか無いんだよ」:日刊スポーツ
(日刊スポーツより)
日本代表MF長谷部誠(33=フランクフルト)が23日、藤枝市内で自身のサッカースクール「MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB」のスクール生に直接指導を行った。
午後の部では、小学3年生から中学生までの生徒約120人を対象に、ミニゲームなどで交流した。屋内で行った講義では、スライドを使って自身の1日のスケジュールを紹介。規則正しい生活を送っていることを明かし「寝ることも仕事。しっかり休んで回復することや、ご飯を食べることも大事なこと」と伝えていた。
講義の後には、質問タイムに突入。小学生から「日本代表の中で、一番活躍している選手は誰だと思いますか?」と聞かれ、「一番の選手とかは、ないよ」と答えた。さらに、日本代表の主将は「うまい選手もいれば、目立たなくてもチームを支えている選手もいる。チームのバランスがあって、成り立っている。誰かが目立つとか、特別だとか、そういうのは無いんだよ」と笑顔で明かした。
(日刊スポーツ)
【動画】
もう一つ、昨日、Comigoさんが教えて下さった動画を・・・。
Comigoさん、ありがとうございます。
オーストラリア戦の、長谷部クンのアンカーでのプレーの解説動画なんですが。
Comigoさんの仰る通り、本当に、よくアンカーの役割、守備の約束事など、事細かく解説して下さっています。
長谷部クンが、サッカースクールの子供達に語った、「うまい選手もいれば、目立たなくてもチームを支えている選手もいる。チームのバランスがあって、成り立っている。誰かが目立つとか、特別だとか、そういうのは無いんだよ」という言葉。
動画で紹介されている長谷部クンのプレーは、まさに、この言葉を体現していると思います。
動画の埋め込みはせずに、リンクだけご紹介しますね。
というのも、動画以外にも、長谷部クンのプレースタイルや弱点などが、動画の情報に詳細に書かれているので、是非リンク先で、動画と共にご覧頂きたいからです。
お時間のある時にどうぞ。
長谷部誠 解体新書【整えるアンカーの秘密】Makoto HASEBE Japanese Captain.:ぷあたん FIFA/ウイイレ