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Channel: よっしーのひとりごと
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忘れ物を取りに行く!(追記あり)

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昨日、少しお伝えしましたが、長谷部クンが、サッカースクールでの指導後に取材に応じました。

 

<追記>

 

サッカースクールのFacebookに、昨日の練習の投稿がありましたので、ご紹介しておきます。

 

 

 

代表チームの事、W杯への意気込み、膝の状態等について語ってくれていて、たくさん記事が出てきていますので、ご紹介しますね。

 

長谷部クンのコメントの中で、「W杯の忘れ物をロシアに取り返しに行く」という言葉がありました。

 

長谷部クンの強い想いが伝わってくる言葉ですね・・・。

 

もちろん、まだ、W杯のメンバーに選ばれたわけではありませんが、W杯の借りは、W杯でしか返せませんから。

 

恐らくは、最後になるであろうロシアW杯で、本当に思い残すことないプレーをして欲しいと思います。

 

膝の状態については、「6月に完治すると楽観的に考えている」と語っていますが。

 

恐らく、完治はしないんじゃないかな?

 

だから、痛みが少しでもひいてくれればと。

 

W杯で、膝の事を気にせず、思い切りプレー出来ますように・・・。

 

 

【記事】

 

長谷部誠、2017年は「紆余曲折」…2018年の大目標W杯で「忘れ物を取り返しに」:サッカーキング

 

サッカーキングより)

 

 フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠が、自身が携わるスクール『MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB』藤枝校と浜松校の交流戦に参加。スクール生の子どもたちと試合をともにし、座学では自身が講師として「サッカー選手の一日」を説明するなどした。

 

 2017年4月に生まれ故郷の藤枝、6月には浜松にスクールをオープンした長谷部。それぞれ春と夏に直接指導をして以来となる生徒との再会となったが、「W杯予選のオーストラリア戦でも動画で『応援よろしく!』とコミュニケーションをとっていたので、そのお礼も伝えたかった」とコメント。スクールでは生徒からの質問に長谷部がドイツから動画で応えるなどしており、日ごろの感謝を直接伝える機会となった。

 

 また、「見るたびにうまくなっている」と目を細め、「自分がこういった活動をしている意味を考えると、日本代表としてプレー、海外でプレーしていることが、スペシャルというような部分ではあると思うので、そういったところを子どもたちに伝えてあげたい」と今後も積極的に交流していくと話した。

 

 年末ということで2017年を振り返ってもらうと、「紆余曲折、良いことも悪いこともありました。ポジティブなことではW杯の出場権を獲得したこと。逆に3月にはヒザの手術をして。多少うまくいっていない部分もあります。人生にはいいこと、そうでないことがありますが、それが凝縮された一年だったと思います」とコメント。来年に向けては、「一番の目標として6月にロシアでW杯があるので、まずそのメンバーに選ばれることです。そのためにしっかりとコンディションを整えて、クラブでいいパフォーマンスをしていかないといけないと思います。選んでいただければ、前回感じた悔しさ、忘れ物をロシアに取り返しに行きたい思いが強いです」と力強く話した。

 

 W杯ではコロンビア、セネガル、ポーランドと対戦する日本。「簡単な対戦相手はいないですし、間違いなく他の3チームは自分たちよりも格上だと思います」と話す一方で、「ただ、敵わない相手ではないと言いますか、自分たちがしっかりとした戦術、コンディション、すべてのしっかりとした準備ができれば3チームとも勝てる相手だとも思います」と、準備の重要性を説く。

 

 日本代表は次の強化試合が2018年3月となる。それが終わればW杯本大会直前となり、残された時間は少ない。「11月(ブラジル戦、ベルギー戦)で守備のある程度の形は見えてきた」と戦術面に言及すると、「多くある」と話す課題の中でも特に「攻撃の部分。もう少し様々なバリエーションを作っていきたい。選手同士でも話していますし、監督ともコミュニケーションをとらないといけない」と攻めの形の確立を挙げる。

 

 先日、国内組で臨んだEAFF E-1 サッカー選手権2017 決勝大会については、「その場にいなかったのでコメントするのは難しい」と言及は控えたが、「ブラジルW杯でも東アジア選手権で活躍した選手が何人も行っています」「監督も様々な選手を今年まではテストするとしていたので、3月のメンバー選考に監督の方針が出ると思います」としている。

 

 スクール生への講義の時間で設けられた質疑応答でも「状態はどうですか?」と子どもから尋ねられるほど気になる右ヒザの状況だが、「付き合いながらやっていかないと」と話しつつ「3月、6月というところではフィーリングが合っている自信がありますし、ドクターの見解もあります。自分の中では楽観的でいます」と、W杯に向けて万全の状態で臨めるとの見通しを示した。

(サッカーキング)

 

 

「忘れ物を取りに行く」 サッカーの長谷部、ロシアW杯へ決意:静岡新聞

 

静岡新聞より)

 

 サッカー日本代表MF長谷部誠(33)=ドイツ1部アイントラハト・フランクフルト、藤枝東高出=が23日、3大会連続となるワールドカップ(W杯)出場への決意を口にした。藤枝総合運動公園サッカー場で同日、自身が設立したサッカー教室の生徒を指導後に取材に応じ、「W杯の忘れ物をロシアに取り返しに行く」と来年6月のロシア大会への特別な思いを明かした。


 長谷部は2017年を「人生にはいいことも、そうでないこともある。それが凝縮された1年」と振り返った。3月に右膝を手術したが、8月のW杯アジア最終予選は主将として日本代表の6大会連続本大会出場に貢献した。現在の右膝の状態については「完璧ではない。(違和感と)付き合っていかなければならないが、6月に完治すると楽観的に考えている」と話した。


 34歳で迎える3度目のW杯。「日本サッカー界の進むべき道を示せればうれしい」と自身の位置付けを示した。日本代表としては「守備の形は見えてきたが、攻撃でもっと多くのバリエーションをつくらないと」と課題を挙げた。抽選で決まった1次リーグの対戦国については「すべて格上の相手だが、戦術、コンディション、最高の準備ができれば勝てる」と声に力を込めた。
(静岡新聞)

 

 

長谷部 W杯出場へ意欲「忘れ物を取りに行きたい」:スポニチ

 

スポニチより)

 

 

長谷部「6月には完治」W杯での完全復活予告:日刊スポーツ

 

日刊スポーツより)

 

 

サッカー日本代表の長谷部 W杯へ「攻撃のバリエーション必要」:NHK NEWS WEB

 

NHK NEWS WEBより)

 

 

 

長谷部、日本代表欧州遠征連敗も「守備はある程度手応えがあった」:スポーツ報知

 

スポーツ報知より)

 

 

長谷部選手が指導 地元藤枝でサッカー教室:中日新聞

 

中日新聞より)

 


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