長谷部クン、23日(土)に、自身のサッカースクールで指導を行いましたが。
その時の様子が記事になっていますので、ご紹介しますね。
長谷部クン、オフの時には必ずスクールで直接指導し、ドイツにいる間も、ビデオレターなどを通じて、生徒たちと交流しています。
故郷・藤枝への恩返しという意味もあり、立ち上げたサッカースクールですが。
母校・藤枝東高校への支援も、故郷・藤枝への恩返しという事になるのかな?
長谷部クンをはじめとするプロの世界で活躍する選手達や、OBの方々が、藤枝東高校の人工芝グラウンドの整備の為に、クラウドファンディングを立ち上げ、支援を行うようです。
クラウドファンディングのサイトをご紹介しますので、宜しければどうぞ。
【記事】
長谷部誠が自身のスクール「MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB」で子どもたちを指導:サカイク
(サカイクより)
(サカイクより)
(サカイクより)
【クラウドファンディングサイト】
藤枝東高の人工芝整備プロジェクト~サッカー王国復活へ~:FAAVO
(FAAVOより)
「サッカーのまち」藤枝市にある静岡県立藤枝東高等学校サッカー部のOB会・後援会です。藤枝東高では、今や世界的スポーツのサッカーを1世紀近くも前から「校技」と定めて全校で取り組み、数多くのプロサッカー選手を輩出してきました。
今回、8年前に完成した人工芝グラウンドの整備が急きょ必要となったため、プロの世界で活躍する選手たちの協力も得ながら、母校の後輩たちのために、サッカーの未来のために、クラウドファンディングに挑戦します。
(FAAVOより)
(FAAVOより)
<サッカー部で汗を流したグラウンドでの思い出は?>
東高のグラウンドでは、全体練習が終わった後によく仲間たちとフリーキックの練習を遅くまでやっていた記憶があります。一年生の時には「ライン係」だったので、誰よりも早くグラウンドに来てラインを引いていましたね。
(FAAVOより)
▲2001年 高校総体県大会で市民に見守られプレーする長谷部誠(藤枝東高グラウンド)
<高校時代を振り返り、今のサッカー人生に繋がっていることは?>
厳しい走り込みで体力的に基礎となるものが出来上がりましたし、プレー面ではのびのびとアイデアを大切にするというスタイルのもとサッカーを愉しむということを学びました。それは今に繋がっていると思います。
<人工芝グラウンドで練習している後輩たちに向けて一言>
人工芝になったのは卒業後のことですが、素晴らしい環境の中でトレーニングや試合ができるいまの生徒たちは本当に恵まれているなと思います。まずは多くの方々と共に安全な人工芝を再び取り戻して、この環境を当たり前と思わずに、感謝の気持ちを持って頑張ってください。
(FAAVOより)
▲2001年 高校総体県大会決勝ではPK戦を制して優勝、全国でも準優勝に輝く(エコパスタジアム)
<2002年卒:浦和レッズ、VfLヴォルフスブルク、1.FCニュルンベルク、アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)>
(FAAVOより一部抜粋)