スペイン・アリカンテに到着したフランクフルトのチームは、早々に合宿をスタートさせました。
合宿1日目の様子、動画や写真でご紹介しますね。
と、その前に・・・。
昨夜放送された、「夢対決2018 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!5時間スペシャル」は、ご覧になられましたか?
(tv asahiより)
勝負事は、どんな事でも負けたくない!という、長谷部クンの負けず嫌いなところ、凄く出ていましたよね(笑)。
最後のシーン、ボソっと言った長谷部クンの一言がツボでした。
それにしても・・・。
PK戦では、プレッシャーがかかる時も、心を整えられるのに(笑)。
このNGは一体・・・(爆)??
年末にもご紹介させて頂いた動画ですが、改めて・・・。
W杯本番(決勝トーナメント以降になりますが)では、出来ればPKでの決着というのは止めて頂きたいです。
長谷部クンの心臓は大丈夫でも、見ているこちらの心臓がもたないので。
そして、昨日もお伝えしましたが、うっちーの移籍が、移籍先の鹿島アントラーズ側からも発表されました。
鹿島アントラーズ 公式@atlrs_official
【お知らせ】#antlers #kashima 内田篤人選手が完全移籍で加入することが発表されました! 内田選手:「やはり!鹿島へ帰ってくることになりました内田篤人です」 お帰りなさい、篤人さん! 詳細・コメント全文は、公式… https://t.co/Yn2s1nGZ1k
2018年01月03日 10:01
日本代表チームでプレーするうっちーは見た事がありますが、クラブチームでのプレーはないので、是非見たいですね・・・。
セレッソホームの鹿島戦、チケット取れるかな?
そして、長谷部クンの記事が1つアップされていますので、記事の最後にご紹介しますね。
では、アリカンテ合宿の様子をどうぞ。
長谷部クン、やはり、ランニングでも先頭を走っていますね。
右膝の調子が良くて、十分なトレーニングが出来ますように・・・。
【動画】
Eintracht Frankfurt@Eintracht
Vorbereitung auf die erste Einheit unter spanischer Sonne ☀️🏃♂️⚽️ #SGE #inEINTRACHT https://t.co/P0joeTAkQh
2018年01月03日 00:55
【写真】
Eintracht Frankfurt@eintracht_jp
アリカンテ到着後、早々にトレーニングに励んだ選手たち⚽️ 後半戦に向けて気合充分!💪 #SGE #inEINTRACHT #長谷部 https://t.co/hhNDFUnCRQ
2018年01月03日 04:58
Eintracht Frankfurt@Eintracht
Zum Start: Muskeln aktivieren ☝️ #SGE #inEINTRACHT https://t.co/NNBXvRSrB3
2018年01月03日 01:05
Eintracht Frankfurt@Eintracht
🏃♂️🏃♂️🏃♂️ https://t.co/KgBcgwfJcK
2018年01月03日 01:21
【記事】
長谷部誠 浮き沈み激しい1年乗り越え3度目のW杯へ:産経ニュース
(産経ニュースより)
3度目のW杯へ、長谷部の気持ちは高まっている。本番まで半年を切り、いかにチームを向上させていけるのかを考える毎日を送る。「今必要なのは柔軟性。どういう相手でも臨機応変に対応できるよう、本番まで突き詰めていく」。もちろん、代表で中心になる覚悟も固めている。
2017年は浮き沈みが激しかった。3月に奥寺康彦氏の持つドイツ1部での日本人最多出場記録を更新。7月には長女が生まれ、8月の豪州戦はピッチでW杯切符獲得の瞬間を迎えた。
一方、3月にメスを入れた右膝は、現在も「いい時とそうでない時がある」。土曜日に試合があると、翌週半ばまではケア重視の調整を強いられる。所属クラブでは試合に出たり出なかったり。痛み止めは欠かせない。代表でも、豪州戦後は11月のブラジル戦で70分間プレーしただけだ。
主将の状態はハリルホジッチ監督の悩みの種。指揮官は本番へ「長谷部がいなかったら大きなハンデになる」と吐露。ドイツで11シーズンも戦ってきた経験値、チームリーダーとしての存在感は代え難いものだ。
歯にきぬ着せぬ物言いで、時に誤解されることがある指揮官と選手の橋渡し役を巧みにこなす。ミーティングが長時間に及んでも「(話が)長くなりすぎないコツはつかんでいる」と、上司の扱い方は心得ている。
34歳で迎えるW杯は、年齢的に最後の大舞台となる可能性が高い。チームが目指す8強以上は、自身も未到の地だ。「強い相手とやるとき、戦術的に面白いことができる期待感はある」。チームの中心として、世界中を驚かせるつもりだ。
(産経ニュース)