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Channel: よっしーのひとりごと
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まだまだこの舞台で戦える。

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いやあ、昨夜のフライブルク戦、勝てる試合だったと思うのですが、ドローに終わって、悔しいいいいいい。

 

でも、長谷部クンが、キャプテンとして90分フル出場し、安定感のあるプレーを見せてくれたので、それでかなり満足してます。

 

試合後のインタビューでも、膝の状態も良く、「まだまだ自分の中ではこの舞台で戦える、そして成長できる部分があると思います」という、力強いコメントを聞けたので。

 

いや、でも、こういう時こそ、結果が欲しかったですけどね・・・。

 

 

では、フライブルク戦の記事と、長谷部クンの試合後のインタビュー記事、写真を少しご紹介しますね。

 

Goal.comのリンク先の記事中に、DAZNのハイライト映像がありますので、そちらで是非、ハイライト動画をご覧になって下さい。

 

得点のチャンスは、フランクフルトが圧倒的に多かったんです、本当に。

 

試合終了後のコヴァチ監督のお顔が怖い・・・(苦笑)。

 

写真は、Twitter上のものをご紹介していますが。

 

DAZNの放送案内のものは、フライブルク戦の長谷部クンではありませんが、とっても素敵だったので・・・(笑)。

 

 

【記事】

 

ドイツに渡って10 年、長谷部「まだまだ自分の中ではこの舞台で戦える」:ブンデスリーガ日本語版公式サイト

 

ブンデスリーガ日本語版公式サイトより)

長谷部は2008年1月にウォルフスブルクに移籍。それから10年を迎えた現在は247試合に出場(日本人選手最多記録)。現所属のフランクフルトではゲームキャプテンを任されるなど、絶大な信頼を得ている(写真キャプション)

 

ブンデスリーガ第18節が1月13日に行われ、長谷部誠と鎌田大地の所属するアイントラハト・フンランクフルトは本拠地でフライブルクと1ー1で引き分けた。試合後、キャプテンとしてフル出場した長谷部がインタビューに応じた。

 

ーー久々のリーグ戦でしたが、フル出場されました。

長谷部 今シーズンはウィンターブレークが短かったので、そんなに間が空いた感じはしないですね。とにかく、後半戦最初のホームゲームで、こういう相手には勝ちたかったし、勝たなきゃいけなかった。コンスタントに90分を通して良いプレーをするというのが、前半戦のチームの課題でもあった。今日も前半は非常に良かったですけど、後半は相手がかなり前からプレッシャーを掛けるようになって、自分たちが難しくなった。プレッシャーを掛けられた時にも、自分たちのペースをしっかり保たなければいけないゲームだったと思います。

 

ーースペインでテストマッチもありましたが、右ひざは全く問題ないように見受けられました。

長谷部 そうですね。かなり良い状態になっています。昨年の最後、ちょっと体調を崩して、10日間くらい寝込んだりして、もしかしたらその休養が(ひざに)良かったのかもしれない。あとはいろいろな治療が良かったのかもしれないし、分からないですけど、とにかく昨年の最後のDFB杯のあたりから、かなりひざは良い状態です。

 

ーーこの1月でドイツに来て10年です。

長谷部 5年過ぎたくらいからあまり感覚としてはそんなに変わらないというか。もちろん、長く居られたというのはありますけど、でも、まだまだ自分の中ではこの舞台で戦える、そして成長できる部分があると思いますし、特に今はチーム内でレギュラー争いが本当に激しいので、その中で勝ち残っていくというところが、まだまだ先につながると思います。そうですね、そんなに自分の中で……

 

ーー実感はないですか?

長谷部 そういうのはあんまりないですね(笑)

(ブンデスリーガ日本語版公式サイト)

 

 

長谷部、フル出場で安定感溢れるプレーを披露…フランクフルトはドロー/ブンデスリーガ第18節:Goal.com

 

Goal.comより)

 

ホームのフランクフルトが押し込みながら、ドロー決着。

 

■ブンデスリーガ第18節フランクフルト 1-1 フライブルク

 

フランクフルト:ハラー(28分)

フライブルク:コッホ(51分)

 

ブンデスリーガ第18節が13日に行われ、フランクフルトとフライブルクが対戦した。長谷部誠はキャプテンマークを巻き、最終ラインで先発出場した。

 

試合を先に動かしたのはフランクフルト。最終ラインからのフィードに抜け出したティモシー・チャンドラーが折り返すと、最後はセバスティアン・ハラーが押し込み、先制に成功する。

 

長谷部は最終ラインでつなぎの起点となりながら、カウンターの芽を摘むなど、安定したプレーぶりでチームに貢献していく。

 

前半を1点リードで終えたフランクフルトだが、後半開始早々コーナーキックからフライブルクが1点を返す。ロビン・コッホがヘディングで合わせて、試合をタイに戻した。

しかし、ここから試合は膠着状態に。ホームのフランクフルトがやや押し込むものの、ラストパスの精度を欠き、決定的なシュートを放つまでには至らない。結局そのまま1-1で、勝ち点1を分け合う結果となった。なお、長谷部はフル出場を果たしている。

(Goal.com)

 

 

フランクフルトは後半戦ドロー発進:ブンデスリーガ日本語版公式サイト

 

ブンデスリーガ第18節が1月13日に行われ、長谷部誠と鎌田大地の所属するアイントラハト・フンランクフルトは本拠地でフライブルクと1ー1で引き分けた。ゲームキャプテンを務めた長谷部は3バックの中央でフル出場。鎌田はベンチ外だった。

 

アイントラハト・フランクフルト 1ー1 フライブルク

 

ウィンターブレーク明けの初戦はホームのフランクフルトが優勢な立ち上がりを見せた。6分、チャンドラーが得意のスピード突破を図り、CKを獲得。ウォルフからのボールがファーサイドでフリーになったボアテングに渡ったが、これはジャストミートせず、最初のチャンスはものにできなかった。

 

続く10分にもフランクフルトが相手ゴールを脅かす。FWハラーが抜け出し、フライブルクGKシュボローとの一騎打ちに持ち込んだが、シュートは弾かれ、さらにこぼれ球をルゴタが狙うもシュボローの好セーブに阻まれた。

 

13分、今度はフライブルクがチャンスを迎える。右サイドを攻め込むと、カプストゥカが折り返したボールがフランクフルトDFルスに当たり、あわやオウンゴールとなったが、必死に戻ったウォルフがぎりぎりの所でボールを弾き出した。

 

この後は両者譲らない展開が続いたが、28分、フランクフルトが先制に成功する。チャンドラーが敵陣深くでロングボールを引き出し、ヘディングで折り返したボールにハラーが体を投げ出しながら右足で合わせた。

 

この得点で再び主導権を握ったフランクフルトは前半の終盤にもゴールチャンスを得たが、追加点は生まれず。1-0で前半を折り返した。 

 

後半の立ち上がりは1点を追うフライブルクが前線から激しくプレスを掛ける。51分、CKからギュンターのボールをコッホが頭で決め、試合を振り出しに戻した。

 

そのまま勢い乗るフライブルクに対し、フランクフルトの守備陣も長谷部を中心に相手の攻撃をしのぐ。75分にはルスがインターセプトからそのままドリブルで攻め上がってチャンスとなったが、得点にはつながらなかった。

 

ホームで意地を見せたいフランクフルトは終盤にもう一度ギアを上げて相手ゴールに迫った。しかし、80分のマスカレルのスルーパスから生まれた絶好機も生かすことができない。90分には途中出場のダコスタが右サイドから際どいクロスを入れたが、これもゴールを横切ってしまった。結局、フランクフルトは追加点を奪うことはできず、新年初勝利を逃した。

 

【得点】

アイントラハト・フランクフルト:ハラー(28分)
フライブルク:コッホ(51分)

 

【ラインナップ】
アイントラハト・フランクフルト(3ー3ー2ー2)
フラデツキー;ルス(78分ダコスタ)、長谷部、サルセド;ウォルフ、マスカレル、チャンドラー;ボアテング、ガチノビッチ(85分バーコック);ルゴタ(68分ステンデラ)、ハラー

フライブルク(4ー2ー2ー2)
シュボロー;キュープラー、グルデ、ソユンチュ、ギュンター;コッホ、アブラシ;カプストゥカ(46分ドレーガー)、ハーベラー;ペーターセン、へーラー(83分ゲデ)

(ブンデスリーガ日本語版公式サイト)

 

 

【写真】

 

 

 


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