DFBポカール決勝戦での好パフォーマンスで、俄然、長谷部クンへの注目度が高まっていますね。
日本代表チームでも、フランクフルト同様、長谷部クンのリベロのポジションでの起用を求める声がありますが。
時間のない中で、3バックを試してみて、果たして上手くいくのかどうか・・・。
正直、フランクフルトで、長谷部クンがリベロでも、アンカーでも、好パフォーマンスを見せられるのは、もちろん、長谷部クン自身の戦術理解度、試合の状況判断能力や危機察知能力が優れているのもありますが。
コヴァチ監督の対戦相手の戦術分析能力や、チームメートのパフォーマンス。
そして何より、チームで長い時間をかけて、コヴァチ監督の戦術をチームに落とし込んで、チームのプレースタイルを確立してきた事に起因する部分があると思うんですよね。
なので、長谷部クンは、時間がないわけではないと言いますが、時間がたっぷりあるわけでもなく・・・。
長谷部クンは、これまで以上に、大きな責任感を持って、このW杯に、この日本代表チームに、サッカー人生の全てを懸けて、臨む事と思いますが。
何の重荷も背負うことなく、ただただ純粋に、このW杯でのプレーを愉しんで貰いたいという思いもあります。
日本代表チームのキャプテンとなれば、そういうわけにはいかないでしょうけどね。
では、いくつか記事やコラムをご紹介します。
とにかく長谷部クン絶賛のものから、W杯でのベストな戦い方は?というような内容のものまで。
長いものが多いので、恐れ入りますがリンク先でご覧下さいね。
【記事・コラム】
長谷部誠が実践、ハメス封じの術。ボールを持たせず脆さを引き出せ。:Number Web
(text by 西川結城氏)
(Number Webより)
もし長谷部が万全ならハリル解任もなかった?誰が監督であれ、最高の「ピッチの指揮官」:Yahoo! ニュース
(文:小宮良之氏)
(Yahoo! ニュースより)
日本代表での起用も? 長谷部誠が語った「リベロ」のやりがい:サカノワ
(サカノワより)
西野監督がロシアW杯でサプライズを起こすカギは「岡田・南ア方式」にあり!:@DIME
(@DAMEより)
独紙が日本代表を分析、キーマン3人を挙げるも「決勝T進出の可能性は低い」」ゲキサカ