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Channel: よっしーのひとりごと
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日本代表サポーターへのメッセージ!

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昨夜行われた、日本代表対ウルグアイ代表戦。

 

私は、8月に手術をして、その後、母の入院等もあり、ずっとお休みしていたバレーの練習に、昨夜、久しぶりに参加したため、リアルタイムでは後半30分過ぎ頃からしか見られなかったんですが。

 

帰宅してすぐ、4-3で日本が勝っているのを見た瞬間、「えっ、嘘!?勝ってるじゃん!」と言ってしまいました。

 

日本代表の選手と森保監督、大変失礼な事を言って、申し訳ございませんでした(苦笑)。

 

いやあ、何だか若い選手が躍動していて、ベテランの選手もまだまだ頑張っていて、今後が楽しみな日本代表チームですね。

 

私の体調も、バレーの練習に出られるくらい(まだ、全ての練習メニューはこなせていませんが)回復しましたし、母の病状もある程度安定してきましたし、また機会があれば、日本代表戦、見に行きたいなあ・・・と思いましたよ。

 

やっぱり、スタジアムの雰囲気は、格別ですからね。

 

そして、スタジアムでは、時々、スタジアムに来たサポーターしか味わえないサプライズ的な事も起こります。

 

昨夜は、なんと、長谷部クンの日本代表サポーターへのメッセージが、スタジアムで流れたそうです。

 

長谷部クンは、メッセージの中で、「日本代表サポーターは世界一のサポーターだと思っています」というサポーターへの称賛のコメントと共に。

 

「これまで共に戦ってきてくれたことを、心から誇りに思っています。これからも日本代表サポーターとして、皆さんとともに僕もサポートしていきたいと思います。これからもともに戦っていきましょう」と、サポーターに呼び掛けたそうです。

 

そういう話を聞くと、代表戦を見に行きたい思いが、余計に募りますね。

 

っていうか、今年はセレッソ大阪戦も見に行けていないので、サッカー見に行きたい病は、かなり重症です(笑)。

 

出来れば、フランクフルトの試合を見たいですけど、まあこちらは、色々と日程的な問題もありますし、何より先立つものの問題も(苦笑)。

 

とりあえず、日本時間20日(土)午前3時30分キックオフの、ブンデスリーガ第8節・デュッセルドルフ戦は、NHK-BS1にて録画放送があり、テレビで見られます(Comigoさん、情報ありがとうございました)。

 

24日(水) 午前0時50分からの放送です(番組サイトはこちら)。

 

皆様、お見逃しなく!

 

 

では、今日も、いくつか記事をご紹介しますね。

 

その中で、サッカーダイジェストウェブさんの記事の2枚目の写真に注目です。

 

写真のキャプションには、「勝利を収めたハノーファー戦での1コマ。ヒュッター監督からチームへの指示は、長谷部を通じて伝えるシーンが増えている。」とあります。

 

ついに、ヒュッター監督からも、絶大な信頼を得られた長谷部クン。

 

今後、このようなヒュッター監督とのツーショットが増えていく事は間違いないでしょうね。

 

楽しみです!

 

 

【記事・Twitterより】

 

FIFAファンアワード”次点”で長谷部誠から埼スタに「日本代表サポーターは世界一」とメッセージが届く:サカノワ

 

サカノワより)

 

ウルグアイ戦の試合前に吉田麻也、森保一監督とともにビデオで流れる。

 

[キリンチャレンジカップ] 日本代表 – ウルグアイ代表/2018年10月16日19:35/埼玉スタジアム2002

 

 国際サッカー連盟(FIFA)の主催する「FIFAフットボールアワード2018」で、日本代表サポーターが、ペルー、セネガルとともにファン賞にノミネートされた。ロシア・ワールドカップ(W杯)にて熱い声援でチームを支えたペルー代表が大賞(アワード)を受賞し、惜しくも日本は次点に終わった。

 

 日本代表サポーターの試合後のスタンド清掃などのマナーが評価されてのファンアワードへのノミネート。これを受けて、ウルグアイ戦の試合前、現日本代表キャプテンの吉田麻也(サウサンプトン)、森保一監督、そして前キャプテンの長谷部誠(フランクフルト)からのビデオメッセージが埼玉スタジアムで流された。

 

 そこでロシアW杯での代表引退を決断した長谷部は、「ノミネート、誠におめでとうございます。残念ながら受賞は逃してしまったということですが、日本代表サポーターの皆さまの応援スタイルや、そして様々なマナーは本当に素晴らしく、僕自身、日本代表サポーターは世界一のサポーターだと思っています」と、日本サポーターが”世界一”だと胸を張った。

 

 さらに、「これまで共に戦ってきてくれたことを、心から誇りに思っています。これからも日本代表サポーターとして、皆さんとともに僕もサポートしていきたいと思います。これからもともに戦っていきましょう」と呼び掛けた。

 

 日本代表の”ミスター・キャプテン”らしい長谷部からの心のこもった感謝のメッセージに、スタンドからも拍手が送られた。もちろん、これからは日本代表とともに目指すは世界一だ――。
(サカノワ)

 

 

長谷部&大迫がブンデス“過小評価イレブン”入り…「値するだけの注目を浴びていない」:Goal.com

 

ドイツメディアが異色なベスト11を選出。そこには2人の日本人選手の名前も。

 

『Onefootball』ドイツ語版は「過小評価されるブンデスリーガ主力選手のイレブン」を紹介した。そのなかに、フランクフルトのMF長谷部誠やブレーメンに所属するFW大迫勇也と日本人選手も2人含まれている。

 

重要な役割を果たしながらも、さほどの脚光を浴びないプレーヤーたち。『Onefootball』はそんな彼らにスポットライトを当て、「値するだけの注目を浴びていないチームをまとめる重要な選手たち」で構成されるイレブンを選出。そして、その4-4-2布陣のチームにはCBの1人として長谷部、攻撃的MFのポジションに大迫が組み込まれている。

 

同メディアは長谷部の選出において、現在フランクフルト率いるアディ・ヒュッター監督(「彼は本当に優れた選手」)やバイエルン・ミュンヘンに向かったニコ・コバチ前監督(「どんな監督でもマコトを自身のチームに欲しいだろう」)による称賛の言葉を紹介。また「彼はボランチとしてもCBとしてもフランクフルトの守備を組織化させる。34歳の彼はチーム2位のパスの精度を誇り、チーム最多のインターセプトを記録してきた」と守備力を高く評価した。

 

大迫に関してもブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督によるコメント(「ユウヤは攻撃にあたって我々が望むすべての要素を備えている」)を引用。さらに「この日本人選手をゴールのみで評価すれば、驚かされることになるだろう」と指摘し、「彼はボールをキープするうえ、体を上手く入れ、高い技術力を持つことからコンビネーションもこなせる。それによってチームメートたちが見せ場を迎えるように、タメをつくる非常に貴重な存在」とそのプレーの特徴を分析した。

 

なお『Onefootball』が選んだ「過小評価されるブンデスリーガ主力選手のイレブン」は以下の通り。

 

GK
ルネ・ヤースタイン(ヘルタ・ベルリン)

DF
オスカル・ヴェント(左SB、ボルシア・メンヒェングラットバッハ)
ニクラス・モイサンデル(CB、ブレーメン)
長谷部誠(CB、フランクフルト)
ラフィーニャ(右SB、バイエルン・ミュンヘン)

MF
ハビ・マルティネス(守備的MF、バイエルン・ミュンヘン)
シュテファン・イルザンカー(セントラルMF、RBライプツィヒ)
ダニエル・バイアー(セントラルMF、アウクスブルク)
大迫勇也(攻撃的MF、ブレーメン)

FW
ミヒャエル・グレゴリッチュ(FW、アウクスブルク)
ギド・ブルグシュタラー(FW、シャルケ)

(Goal.com)

 

 

「正直大変だった」長谷部誠が独紙に語ったW杯後の苦労、フランクフルトでのプレー、そして選手人生のこれから:サッカーダイジェストウェブ

 

「ヒュッター監督はコミュニケーションの頻度が高い」

 

サッカーダイジェストウェブより)

 

 主将を務めたロシア・ワールドカップ後に、日本代表からの引退を発表した長谷部誠。今シーズンのブンデスリーガでは現在、CBとして試合を積み重ね、評価を得ている。

 そんな長谷部だが、フランクフルトはアディ・ヒュッター新監督体制となり、ブンデスリーガのシーズン開始から3試合、出番を与えられていなかった。しかし現在は、チームに欠かせない存在にまで昇り詰めている。

 一体、長谷部の身に何が起こったのか。地元フランクフルト紙『Frankfurter Neue Presse』が会見での回答をもとに紐解き、まとめている。

 まず、日本代表を引退したことについては、このように語っている。

「僕は僕自身について語るのが苦手なので、あまりうまく話すことができないのですが、今は本当にいろんなことが上手くいっていると思っています。

 日本代表でのプレーはいつも誇りに思っていましたし、今もそうです。ですが、飛行機で長時間の旅をしなくてもいいというメリットは感じています。休息があることで、身体も頭も休めることができるし、家族にとっても良いことです。先日、2日間の休みがあったので、2日目は家族で散歩に行きました」

 

 それにW杯後、モチベーションが落ちていたのは確かです。肉体的な疲労よりも、頭や心が満足してしまっていたので、そこから再びモチベーションを上げることが難しかったですね。今はもう、勝利に、プレーに飢えています」

 今季から初めて組むことになったアディ・ヒュッター監督について、前任のニコ・コバチ監督との違いについては、「よりコミュニケーションの回数が増えた」と回答している。

「どちらも素晴らしい監督であることは明白です。コバチ監督に比べて、ヒュッター監督はコミュニケーションがより細かいですね。シーズン開始時の3試合、僕は出番が与えられていなかったのですが、監督はコーチを介してその理由を説明してくれたので、焦りや怒りはありませんでした」

 

今シーズンでピッチを去るのかどうかについては…

 

サッカーダイジェストウェブより)

 

 そして最後に、自らの引き際についてこう明言している。

「僕はできるだけ長く、フランクフルトでプレーしたいと思っています。7試合を終えて、クラブ側とも良い議論をしましたが、シーズン終了時にまた話し合うことになると思います。

 10年前、ドイツでのサッカーはデュエルが重視されていました。今はより戦術的なプレースタイルにシフトしているので、僕にとってはやりやすくなりました。だからこそ、プレーすることが楽しいです。

 もちろん年を重ねた分、疲れやすくなりました。それでも自分自身の身体を注意深くメンテナンスして、プロ選手として活動できるようにしています。まあ、すべて順調と言えると思います」

 現地では、長谷部には将来フランクフルトの幹部になってほしいという声があがるほど、評価は高い。日本代表を引退し、ドイツの地で新たな自身の生き方を切り拓いていく元主将から、目が離せない。

(サッカーダイジェストウェブ)

 

 

 


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