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Channel: よっしーのひとりごと
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シュトゥットガルトにアウェイで完勝!

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前節、下位のニュルンベルクにドローで、公式戦の連勝が止まったフランクフルトですが。

 

日本時間の今日早朝行われた、アウェイのシュトゥットガルト戦に、0-3で完勝。

 

これでフランクフルトは、7戦負けなし(6勝1分)となり、順位も、暫定で3位まで上がりました。

 

チームは、再び上昇気流に乗って行けそうな気がします。

 

 

長谷部クンは、前半立ち上がりなど、少し相手選手に抜かれてピンチになったりしましたが。

 

それ以外は、いつものように、味方のカバーをしながら、相手のチャンスを摘み、攻撃の起点となるプレーを見せてくれました。

 

相手が調子の上がらないチームとはいえ、久しぶり無失点に抑えられて、長谷部クンも手応えを感じられたのではないでしょうか?

 

7日午前0時からの、NHK BS1での録画放送が楽しみです。

 

 

では、長谷部クンの試合後のコメントと、試合の内容の記事はTwitterのツイートを中心にご紹介しますね。

 

コメントで、長谷部クンも、前線の選手のこの冬の移籍を心配していて、なんか移籍が現実味を帯びてきて辛いです(涙)。

 

 

【記事・Twitterより】

 

長谷部、開幕戦以来の無失点貢献 攻撃陣の移籍心配:日刊スポーツ

(中野吉之伴通信員)

 

ブンデスリーガ:シュツットガルト0-3フランクフルト>◇2日◇第10節◇メルセデスベンツアレーナ

 

元日本代表長谷部誠(34)がフル出場したフランクフルトが、敵地でシュツットガルトに快勝し暫定3位に浮上した。長谷部は3バックの中央でフル出場した。

 

フランクフルトは立ち上がりから主導権を握り、シュツットガルトは攻守でかみ合わず。シュツットガルトは守備ライン裏にロングボールを多く放り込んできたが、長谷部が落ち着いた対応を見せた。相手クロスボールに対しても適切なポジショニングですべてはじき返し、後半中盤の守備が甘くなると指示を出して修正を図った。最後まで集中した守りで、リーグでは開幕戦以来の無失点に貢献した。

 

長谷部との一問一答は以下の通り

 

-久しぶりの無失点

最近結果は出てましたけど、0で抑えられてなかったので、うれしい勝利ではあります。ただ、相手もあまりよくないというか。今日のゲームに関してはもっと早い段階で3点目を取らないといけなかったと思うし。そういう部分では勝って、しっかり反省しないといけない部分もある

 

-前節(10月28日)のニュルンベルク戦は過密日程で疲れもあったということだが、火曜日に休みがあったとか

そうですね、休みもありましたし。それだけではなくて、何がニュルンベルク戦で悪かったのかと、自分たちがいい時と両方のビデオを見せて、ニュルンベルク戦は疲れていたというのもあったんですけど、1人1人が個人でプレッシャーをかけてたりだとか、そのプレッシャーのかけ方もゆっくりかけるような感じで。今日はそれがしっかりと前の選手がスプリントで行ったら、周りも連動して守備していた。あれができるとうちはかなりいい試合ができるんじゃないかなと。

 

-前線のFW3人がヨビッチ、レビッチ、アレアと初めて同時起用された。後ろで一緒にやって印象は?

あの3人とも強烈なんで、相手にとって脅威だと思いますね。やってても、かなりチャンス作ってましたし。もちろんもっと決められればよかったですけど。課題は中盤での守備。試合の途中で何回も、中盤で数的有利を作られてるからしっかり戻ってという話をしましたけど。あの辺がもう少しうまくいったら、かなりいいオプションになるんじゃないかなと感じました。

 

-得点力はすごい

そうですね、前は今シーズンかなりみんな調子いいですし。冬に選手が抜かれないことを願いますけど(笑)。本当にこれだけのね、いい選手が前にそろっていると、後ろの選手としては後ろを0か1で抑えれば負けないし勝てるかなという感覚はあるので。攻撃に関してはリーグで1、2を争うくらいじゃないかなと思いますね。

(日刊スポーツ)

 

 

長谷部誠、堅守でクリーンシート達成に貢献! フランクフルトは強力FW陣が猛威を振るい3発快勝!!:サッカーダイジェストウェブ

 

サッカーダイジェストウェブより)

 

敵地での大勝で公式戦連続無敗を7に伸ばす

 

 11月2日(現地時間)、ブンデスリーガ第10節が行なわれ、フランクフルトは3-0でシュツットガルトを下した。
 
 7位のフランクフルトが、(18チーム中)17位に沈んでいるシュツットガルトのホームに乗り込んだ一戦。長谷部誠は今回も、定位置となった3バックの中央で先発出場を果たした。
 
 前節ニュルンベルク戦を1-1で引き分け、公式戦連勝が5で止まったとはいえ、フランクフルトは依然として好調であり、開始3分、早くもダ・コスタの縦パスからレビッチが、ヨビッチとの連係で抜け出し、GKツィーラーをかわしてゴールに流し込む。しかしこれはVARにより、オフサイドと判定され無効となった。

 
 対するシュツットガルトは9分、右サイドを攻略してのクロスが、長谷部の頭上を越え、跳んだフリーのゴメスの頭に合うが枠外。決定機を逃したホームチームだが、ここから良いかたちの攻撃を見せるようになる。
 
 フランクフルトは中盤の争いではやや劣勢となるも、レビッチ、ヨビッチ、アレの前線が圧倒的な強さと巧さを誇り、縦パスが入れば、ここでキープ、展開してチャンスに結びつけてしまう。
 
 そして11分、縦パスを収めたレビッチからのラストパスをヨビッチがシュート。これはツィーラーがセーブするが、こぼれ球を走り込んだアレが詰めて、今度こそ先制ゴールを奪った。
 
 リードを許したシュツットガルトが25分、N・ゴンサレスがドリブルで持ち込んで左のアオゴへスルーパスを通し、ゴール前ニアに走り込んでリターンを受けるが、ダイレクトシュートをゴールマウスに飛ばすことはできない。
 
 するとフランクフルトは32分、コスティッチのグラウンダーのクロスをアレがダイレクトシュート。これはツィーラーの好守に阻まれるも、こぼれ球を拾ったヨビッチが上げたクロスを、フリーのレビッチが頭でゴール左隅に突き刺し、リードを広げた。
 
 シュツットガルトは2失点とも、良い攻撃を見せていた矢先のものであり、その後もチャンスを作るが、41分のN・ゴンサレスのヘッド、45分のゴメスの決定的なシュートはやはり枠を外れて、点差を縮められないまま前半を終えた。
 
 後半、次々に好機を迎えたのはフランクフルト。特にヨビッチは、49分にダ・コスタのクロスをダイレクトボレーで合わせると、そこから56分にアレのラストパスを受けて強烈なシュート、2分後には強引な突破からのループ、そして64分にも強烈なミドルと、次々にフィニッシュに持ち込んだ他、67分にはカウンターからアレに好機を提供する。
 
 一方のシュツットガルトは52分、N・ゴンサレスがペナルティーエリア外から左足で強烈なミドルを放つも、わずかにクロスバーの上。その後も両サイドを崩したり、ゴール前にボールを運んだりするが、決定的な場面はほとんど訪れなかった。
 
 アウェーチームは前線でチャンスを作り、77分にヨビッチ、79分にはレビッチが惜しいシュートを放って相手守備陣を脅かし、守備では長谷部を中心にして最後までゴールを許さず。そして終盤、ボールを回すなかで、左サイドを抜け出したヴィレムスのワンフェイントを入れてからのクロスが、N・ミュラーの豪快なヘッド弾を引き出した。
 
 3-0となり、試合は間もなく終了。4連敗(しかもこの4試合で14失点!)を喫してブーイングを浴びるホームチームをよそに、公式戦連続無敗を7(6勝1分け)に伸ばしたフランクフルトの面々は、敵地で喜びを分かち合った。

(サッカーダイジェストウェブ)

 

 

 

 

 

 

 


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