フランクフルトの公式サイトで、若手DFヌディッカ選手のインタビュー記事が掲載されています。
その中で、ヌディッカ選手が、長谷部クンや、キャプテンのベテランDF・アブラーム選手について語っています。
試合の中で、長谷部クンが、ヌディッカ選手と話しているシーンが頻繁に見られますが。
ヌディッカ選手に限らず、長谷部クンは、チームの若手選手の良いお手本になっていると思います。
プレー面だけではなく、精神面や、試合への準備の仕方とか、色々な面で、若手選手が、長谷部クンに学ぶ所は多いんじゃないかなぁ…。
そして、長谷部クンには、今後、もし指導者への道を選ぶ事があるなら、そんな若手選手への指導の経験を、是非活かして欲しいなぁと思います。
今日深夜24時から、NHK BS1で、シュトゥットガルト戦の録画放送があります。
皆様、お見のがしなく!
【記事】
11月7日(水) 午前0:00〜
長谷部所属のフランクフルト アウェー勝利なるか・・・
フランクフルトは、公式戦の最近6試合で5勝1引き分けと好調です。
長谷部選手も9試合連続のフル出場でチームを支えています。
ドイツに渡って14シーズン目の長谷部選手は、リーグ優勝やドイツ杯などのタイトルを獲得し、常にチームの主力を担ってきました。
34歳となった今シーズンもゲームの読み、危険察知能力、ラインコントロールなど守備面での高い能力は衰えていません。
一方のシュツットガルトは最下位。
フランクフルトはアウェーながら長谷部選手の活躍で勝利することができるでしょうか。
長谷部選手も9試合連続のフル出場でチームを支えています。
ドイツに渡って14シーズン目の長谷部選手は、リーグ優勝やドイツ杯などのタイトルを獲得し、常にチームの主力を担ってきました。
34歳となった今シーズンもゲームの読み、危険察知能力、ラインコントロールなど守備面での高い能力は衰えていません。
一方のシュツットガルトは最下位。
フランクフルトはアウェーながら長谷部選手の活躍で勝利することができるでしょうか。
(NHK sports onlineより抜粋)
今夏アイントラハト・フランクフルトに加入したばかりのフランス人DFエヴァン・ヌディッカは早くもレギュラーの座を確保。インタビューではチームのこれまでの戦いぶりや守備ラインでともに戦う同僚たちとの関係などについて話してくれました。
(中略)
若手としてダビド・アブラームや長谷部誠から学べるものはあるか?
彼らはとても豊富な経験を持ち、ビジョンが群を抜いている。そういうところに関して、彼らからとても多くのことを学べる。トレーニングで吸収して、実際の試合でピッチで実践しようと試みている。彼らのアドバイスはとても心強い。常に最適なポジションやどうやってポジショニングを改善するのか教えてもらっている。彼らの隣でプレーさせてもらってとても幸せだ。
(フランクフルト日本語公式サイトより抜粋)