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僕にとっては普通の試合ではない。

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お昼過ぎにアップした記事で。


こちら⇒古巣ヴォルフスブルクとの対戦に向けて。


地元紙が、長谷部クンがインタビューで語った、ヴォルフスブルク戦への意気込みを掲載しているとご紹介しましたが。


日本語サイトに訳が掲載されましたので、ご紹介しておきますね。


こちら⇒古巣相手に意気込む長谷部:Goal.com


よっしーのひとりごと-2013.11.19ベルギー戦-3

Goal.com より)


クラブでも勝利を狙う日本代表の主将


「僕たちが勝ちます」


ニュルンベルクは23日に行われるブンデスリーガ第13節で、ヴォルフスブルクをホームに迎える。クラブ公式チャンネルでMF長谷部誠が古巣との対戦に向けて意気込んでいる様子をドイツ『ニュルンベルガー・ツァイトゥング』が伝えている。

今夏、ヴォルフスブルクからニュルンベルクに加入した日本代表のキャプテン。ベルギーで行われた代表2連戦が終わり、ニュルンベルクに戻った長谷部は「少し疲れているが、ポジティブな気持ちで戻ってくることができました。土曜日の試合は大丈夫です」とコンディションには問題がないと話している。

古巣との試合については「楽しみですね。ヴォルフスブルクにとっては残念ですが、僕たちが勝ちます」と勝利を誓った。友人であるDFマルセル・シェーファーに立ち向かうことになるが、人間関係は試合に影響しないと強調している。

「当然、僕にとっては普通の試合ではありません。でもピッチ上では友情はないです。今はニュルンベルクの選手なので」

今季まだ勝利を収めていないニュルンベルクだが、初勝利を得るため、長谷部が6年間所属していたヴォルフスブルクの情報も役立つかもしれない。

「ヴォルフスブルクについてはすべてを知っています。チームメートと監督とその知識を共有するつもりです」

一方、ヴォルフスブルクは前節でボルシア・ドルトムントを下し、4連勝で5位につけている。監督交代のあと、より攻撃的なサッカーを見せるようになったニュルンベルクだが、好調の相手に今シーズンの初白星を挙げられるだろうか。

(Goal.com)



やはり、少し疲れはあるようですが。


このヴォルフスブルク戦は、長谷部クンにとって特別な試合ですから。


必ず、コンディションを整えて、出場してくれると思います。


古巣相手に、今季初勝利を挙げられれば、ニュルンベルクのサポーターも、きっと長谷部クンを認めてくれるでしょう。


長谷部クンにとっても、ニュルンベルクにとっても、本当に大事な試合です。


期待しましょう!


そして、応援しましょう!!




そんな長谷部クン、今朝、ブログを更新してくれましたね。


こちら⇒代表戦:長谷部誠オフィシャルブログ


ベルギーでの散歩隊、ブリュッセルで幸運にも遭遇したというサポーターの方がいらっしゃいましたので。


散歩隊の誰かがきっとブログで書いてくれると思っていましたが。


まさかの長谷部クンが一番乗りでした(笑)。


後の方、長谷部クンの記事より詳細な散歩レポ、楽しみにしています(爆)!!


で。


このブログの内容を受けて、いくつか記事がアップされていますので、ご紹介しておきますね。


こちら⇒ベルギー遠征を終えて自信を深めるキャプテン長谷部「今の代表チームは強い」:ゲキサカ




よっしーのひとりごと-2013.11.19ベルギー戦-4

ゲキサカ より)


 日本代表のキャプテン、MF長谷部誠(ニュルンベルク)がブログを更新し、ベルギー遠征で2013年の活動を終えた日本代表を振り返っている。

 日本代表は16日のオランダ戦に2-2で引き分け、19日のベルギー戦を3-2で勝利で終えた。充実のベルギー遠征を終え、長谷部も「内容も結果も伴った良い試合が出来たと思います。最後の試合、勝って終わる事が出来て良かったです」と満足した様子。「自分達の進むべき道をチーム全員で再確認出来た事が何より大きかったです」と手ごたえを綴った。

 しかし日本代表にとって2013年は、浮き沈みの激しい1年だった。国内組で臨んだ東アジア杯では優勝を飾ったが、コンフェデレーションズ杯は3戦全敗するなど、強豪相手に力の差を見せつけられることも多かった。「チームというものは紆余曲折を経て成長していくものです」とした長谷部。「本当に強いチームになっていく為には、上手くいかない時にどれだけブレずに仲間を信頼し踏ん張れるかだと改めて感じています」と振り返った。

 日本代表は2013年最後の遠征を1勝1分で終え、最高の形で締めくくることができた。なによりオランダ、ベルギーと欧州の強豪国に、しかもアウェーで好勝負出来たことは来年のW杯を戦ううえでも大きい。「何があっても信頼し合う強さ」を得たと語る長谷部も「今の代表チームは強いです」と自信を深めている。

(ゲキサカ)



「本当に強いチームになっていく為には、上手くいかない時にどれだけブレずに仲間を信頼し踏ん張れるかだと改めて感じています。」


「そういった意味で今の代表チームは強いです。」

「何があっても信頼し合う強さがあります。」


長谷部クンのブログに書かれたこの3行の言葉には、長谷部クンの強い意志が込められているように思います。


連敗が続いた時には、メディアはもちろん、一部サポーターやファンも、客観的な批判だけではなく、非難や、誹謗中傷にまで至って叩いていた事がありました。


挙句の果てには、監督と選手の間で、選手同士にも軋轢が生じていると報じたメディアもありました。


でも。


長谷部クンの言葉で、どれだけ周りが騒ごうとも、仲間を信じて、自分達の信念を貫き通すという覚悟を持って戦っていた事を、改めて知る事が出来ました。


長谷部クンが言う通り、紆余曲折を経たチームは、これからきっと、もっともっと強くなっていくでしょう。


ブラジルW杯まで、順風満帆に成長していくとは限りません。


まだまだこれから、結果が出ずに、苦しむ事があるかもしれません。


そんな時こそ、心から長谷部クンを信じて、心から日本代表チームを信じて応援する事を私は誓います!


本当は、出来れば、長谷部クンが苦しむ姿は、あまり見たくないけれど・・・。


苦しんだら苦しんだ分だけ、長谷部クンが大きく成長出来るというのなら。


涙を堪えて・・・、いえ、涙を流しながらでも、長谷部クンの苦しむ姿、そこから這い上がっていく姿を、目をそらさずに見つめて。


そして、精一杯の声援を送りたいと思っています。




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