さあ、今日から始まる代表月間!
決勝トーナメントに残れば、マジで1ヶ月間、代表戦が楽しめます♪
コンフェデ杯の決勝戦は、6月30日。
海外組は、休みがほとんどなくなってしまうので、ちょっとその点は懸念されますが。
やはり、代表のユニフォームを着て、キャプテンマークをつけて、ピッチで躍動する長谷部クンの姿を、1試合でも多く見ていたい・・・。
と、思いますもの。
では、豊田合宿4日目の記事や写真、ご紹介しますね。
こちら⇒ブルガリア&豪州戦へ、セットプレー対応の課題を語る長谷部:Goal.com
日本代表主将の長谷部誠「ブルガリア戦はすごく重要な試合」:サッカーキング
(Goal.com より)
「ブルガリアはオーストラリアより強い」
日本代表は30日、豊田でキリンチャレンジカップ2013ブルガリア戦に臨む。ワールドカップ本体会出場決定の懸かるオーストラリア戦に向けた重要なテストとなるこの試合を翌日に控え、キャプテンのMF長谷部誠が記者からの質問に答えた。
――ブルガリア戦でのチェックポイントは?
「本番はオーストラリア戦なので、明日はチームとしてどういう形でやるか分かんないですけど、代表のやり方をもう一度、本番の前に実戦で試せるのは大事だし、すごく重要な試合だと思います」
――カナダ戦も入りの悪さやリスタートの失点という課題が出て、それをヨルダン戦で修正する形でやったが、同じような位置づけか?
「まあ、この試合だけじゃないですけど、ヨルダン戦で出た課題もそうですし、明日の試合でもいいところ、悪いところも両方出ると思う。それをしっかりとオーストラリア戦につなげられるように。練習と実戦では全く違いますからね、見えてくるものが。そういうのを沢山収穫のある試合にしたいと思います」
――3-4-3も織り交ぜながら?
「明日やる、やらないというのは分からないですけど、今回みたいに、長い期間でいろいろ試したいという監督の意図があるし、それを実戦でやる、やらないというのは分からないですけど、可能性としてはいろいろあると思います」
――前回のヨルダン戦でリスタートとカウンターで失点しているが、どう修正していくべきか?
「リスタートはうちを見てもらえば分かる通り、マンマークでやっているので、もちろんマンマークの選手の責任というか、そこの部分をもっと求めていかなければならない。それプラス、1番はFKとかCKを与えないこと。もちろん試合ではどうしても与えてしまうことがあるので、そこは確認しあってやりたいと思います」
―ブルガリアもオーストラリアも体格的には日本より恵まれているが?
「どうしても体格的に向こうのほうが大きいので、これから先も、そういう中でいかに自由にヘディングをさせないか。体を少しでも当てて体勢を崩させていい形でヘディングさせないか。そういう基本的なところをセットプレーでは詰めていきたいですね」
―過去、オーストラリアと戦った時は蹴り出されことが多かったが、そこを気を付けることで無失点に抑えられれば切符は取れると?
「ただ、相手のことをどうこう言う前に、自分たちのサッカーをやらなければならない。ホームだから勝って決めるという強い気持ちもある。ただ、オーストラリアも負けられないだろうから、ロングボールを多用してくると思う。競り合いプラス、セカンドボールを拾う意識は高めないといけない。そういう意味でブルガリアはそんなにロングキックを蹴ってこないですけど、すごくいいチーム、おそらくオーストラリアよりいいチームなので、いい相手だなと思います」
―シミュレーション的なことはできそう?
「体格的なところとか、オーストラリアより強いチームとここでやれるっていうのは大きいと思いますけどね」
(Goal.com)
(サンスポ
より)
サッカー日本代表合宿(29日、豊田スタジアム)主将のMF長谷部は「豪州よりいいチームだと思う」とブルガリアを警戒した。来日メンバー21人中14人が1メートル80超と長身がそろい、“仮想豪州”の重要な一戦となる。W杯最終予選ではセットプレーからの失点が続いているだけに、「ブルガリアは豪州よりロングボールは少ないけど、競り合いやセカンドボールの意識を高めたい」と強調した。
(サンスポ)
(日刊スポーツ より)
日本代表MF長谷部誠(29=ウォルフスブルク)が29日、ブルガリア戦の重要性を強調した。「多分オーストラリアより強い。体格も大きい相手にFKやCKを与えない戦い方も大事。収穫がたくさんある試合にしたい」。空中戦で体を寄せること、セカンドボールへの意識を高めるなどの基本をポイントに挙げた。今回の合宿では3月のヨルダン戦のVTRを繰り返し確認。取りこぼした一戦に、ザッケローニ監督は「負けたのは自分のせい」と話したという。主将は、指揮官をおもんぱかって「オーストラリア戦で結果を出して監督に花を持たせたい」と気を引き締めた。
(日刊スポーツ)
(サッカーキング より)
日本代表は29日、キリンチャレンジカップ2013のブルガリア代表戦を翌日に控え、前日練習を行った。
練習後、主将のMF長谷部誠
は以下のようにコメントした。
―ブルガリア戦でのチェックポイントは?
「オーストラリア戦が本番なので、明日はチームとしてどういう形でやるかは分からないですけど、代表のやり方というものをもう一度、実戦で試せるというのは本番前に大事だし、すごく重要な試合だと思います」
「(3-4-3は)明日、やるかやらないかは分からないですけど、今回みたいな長い期間、1年前もそうでしたけど、そういう長い期間でいろんなことを試したいという監督の意図があるし、それを実戦でやるかやらないかは分からないですけど、可能性としてはいろいろあると思いますけどね」
―前回のヨルダン戦でリスタートとカウンターで失点しているが、どう修正していくべきか?
「リスタートは、ウチは見てもらえば分かる通り、マンマークでやっているので、もちろんマンマークの選手の責任というか、そこの部分をもっともっと求めていかないといけないなというのはありますし、それプラス、一番はFKとかCKを与えないというところ。そこが一番かなと思いますけど。もちろんどうしても試合の中でそういうところは出てきてしまうので、そこは確認してやりたいと思います」
(サッカーキング)
(ゲキサカ
より)
(ゲキサカ
より)
(SAMURAI BLUE フォトギャラリー
より)
(SAMURAI BLUE フォトギャラリー
より)
(サンスポ より)
(スポーツ報知 より)
(デイリースポーツ
より)
ブルガリア代表、とても良いチームのようですね。
来日した日のインタビューでは、選手は長旅で疲れている・・・みたいなことを言っていましたが。
それでも、試合当日は、良いパフォーマンスを見せたいとも言っていました。
FIFAのランキングは、日本が30位でブルガリアが52位ですが。
これまでの対戦成績は、日本の1分け3敗だそうで・・・。
是非、ブルガリア戦初勝利で、6月4日のW杯予選・オーストラリア戦へ弾みをつけて欲しいですね!!
頑張れっ、長谷部クン!!
頑張れっ、日本代表!!