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Channel: よっしーのひとりごと
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夢を力に!

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昨日、日本サッカー協会は、「日本代表年間スケジュール2014 発表会見」を開きました。
 
こちら⇒2014日本代表スケジュール発表:日本サッカー協会

日本サッカー協会は、12月12日(木)に2014年の日本代表年間スケジュールを発表しました。
SAMURAI BLUE(日本代表)は、3月5日(水)にキリンチャレンジカップ2014を建替え前最後となる国立競技場で開催し、5月27日(火)には埼玉スタジアム2002で壮行試合を開催します。
なでしこジャパン(日本女子代表)は、国内で2試合代表戦を行い、9月13日(土)は山形県で初開催します。
フットサル代表は、12月に神戸と東京で2試合開催します。

 
3/ 5(水) キリンチャレンジカップ2014 
  vs. ニュージーランド代表(東京/国立)


5/27(火) キリンチャレンジカップ2014(埼玉)

6/15(日)~ 7/14(月) 2014FIFAワールドカップ ブラジル

〈グループステージ〉
6/15(日) VS. コートジボワール代表(レシフェ)
6/20(金) VS. ギリシャ代表(ナタール)
6/25(水) VS. コロンビア代表(クイアバ)

〈セカンドラウンド〉
[ラウンド16]
6/29(日)or 6/30(月)VS. グループ D/1 or 2位
(リオ・デ・ジャネイロ or レシフェ)


[準々決勝]
7/5(土) or 7/6(日)
(フォルタレーザ or サルバドール)

[準決勝]
7/9(水) or 7/10(木)
(サンパウロ or ベロオリゾンテ)

[3位決定戦]
7/13(日)
(ブラジリア)

[決勝]
7/14(月)
(リオ・デ・ジャネイロ)
※日時は全て日本時間

9/5(金) キリンチャレンジカップ2014(北海道/札幌ド)

9/9(火) キリンチャレンジカップ2014(神奈川/横浜国)

10/6(月)~ 14(火) 国際親善試合

11/14(金) キリンチャレンジカップ2014(愛知/豊田ス)

11/18(火) キリンチャレンジカップ2014(大阪/長居) 

(日本サッカー協会HPより抜粋) 

日本代表2014スケジュール
日本サッカー協会HPより)


この予定表にある通り、来年最初の日本代表の試合は、3月5日のキリンチャレンジカップ・ニュージーランド戦になります。

こちら⇒W杯イヤー初陣は3月5日、“最後の国立”でニュージーランド戦:ゲキサカ

 日本サッカー協会は12日、日本代表が来年3月5日に東京・国立競技場でニュージーランド代表とキリンチャレンジ杯を行うことを発表した。キックオフ時間はナイトゲームを予定している。

 W杯イヤーの初陣となるニュージーランド戦。その舞台は“聖地・国立”となった。国立競技場は来年3月から改修工事に入る予定で、現在の国立競技場でA代表の公式戦が行われるのは最後になる。

 また、ブラジルW杯に向けた壮行試合として5月27日に埼玉スタジアムでキリンチャレンジ杯を行うことも発表。対戦相手は未定で、キックオフ時間も調整中となっている。

 ブラジルW杯後は9月5日に札幌ドーム、同9日に横浜国際総合競技場でキリンチャレンジ杯を行い、10月8~14日の国際Aマッチウィークを挟んで、11月14日に豊田スタジアム、同18日に大阪長居スタジアムでもキリンチャレンジ杯を行う。15年1月にはオーストラリアで開催されるアジア杯を控え、ブラジルW杯後の“新チーム”は年内に最大6試合をこなし、強化を図っていくことになる。

(ゲキサカ)


また、会見では、ザッケローニ監督が2013年の日本代表の活動の総括を述べたり。

こちら⇒ザック監督が2013年を振り返る「非常にポジティブな1年」:サッカーキング

  日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が2013年の代表チームの活動を振り返った。

 同監督は、12日に行われた日本代表の年間スケジュール2014の発表会見に出席して、「2014年の最大の目標は、当然ワールドカップに向けて最高の準備をする、最高の状態で臨むということ」とコメント。

「自分達の目指すサッカーをピッチの上で表現することができれば、ブラジルの地でも輝くことができるのではないかと考えている。私が託された仕事は、ワールドカップに向けて最高のチームを準備すること。自信を持って大会に臨み、できる限りいい結果を日本に持って帰ってきたい」とブラジル・ワールドカップが行われる来年に向けた抱負を口にするとともに、以下のように2013年を振り返った。

「2013年はたくさんの試合を行ったが、同時にたくさんの目標を達成できた年だなと思っている。まず、ワールドカップの出場権を勝ち取れたのは、1つ大きなことだった。また、コンフェデレーションズカップに関しては、非常に厳しいグループに入って勝ち点こそ奪えなかったが、戦いの中で自分達もある程度はできるということを感じられた。ワールドカップの1年前にリハーサルができたことも大切だと思うし、移動の距離であったり実際の気候であったり、そういったものを1年前に感じ取ることができたのは、非常に大きな収穫になったと思う」

「また、コンフェデまではワールドカップの出場権を勝ち取ったメンバーで臨んだが、その後の例えば東アジアカップに関しては、若いメンバーを連れて行きながら勝利できたことは、非常に大きな収穫だと思う。特にその後にそれらのメンバーが代表に食い込んできていることで、チームとしてレギュラー格や代表候補の選手が多くなったのかなと思うし、非常に有意義な大会になったのではないかと思っている」

「それ以外に行われたフレンドリーマッチにしても、非常に有意義なものになった。時にチームとしての内容であったりパフォーマンスをテストした場合もあれば、個々の力を図るためにテストの場として使ったゲームもあった。2013年に関しては、非常にポジティブな1年だったと評価している。結果にも当然満足しているし、2014年のワールドカップに向けての準備が進んだという点でも、非常にポジティブな年になったと思う。2013年が終わろうとしている時点で、現在代表候補の選手は63名いる。その選手達が、ワールドカップに向けてこれからまた競争していく」

(サッカーキング)


同時に、日本代表応援プロジェクト「夢を力に2014」を本格的にスタートさせる事も発表されました。

こちら⇒SAMURAI BLUE(日本代表)と日本中の人々が、夢を言葉にして力としていく「夢を力に2014」プロジェクト本格スタート:日本サッカー協会

 日本サッカー協会は、中長期ビジョン「JFA2005年宣言」のスローガン「DREAM—夢があるから強くなる」のもと、本大会に出場するSAMURAI BLUE(日本代表)応援プロジェクト、「夢を力に2014」を本格スタートさせます。
 
「夢を力に2014」プロジェクトは、決意・覚悟をもって全力を尽くすSAMURAI BLUEの監督・選手達と、サポーター・日本全国の皆様がつながり、夢を力に変えて生きていくすばらしさを日本中に広げていく活動です。
 
本日12月12日から「夢を力に2014」特設ウェブサイト、日本サッカーミュージアムに「夢を力に2014」応援参加拠点をオープンし、監督・選手が夢を語り、それに応えて一般の方々から夢を送っていただき、お互いで応援し合う「夢を言葉にしよう。」企画を展開します。
 
さらに日本代表協賛企業各社、「日本サッカーを応援する自治体連盟」、ならびに全国のサッカーファミリーの皆様のご協力とご参加を得ながら、様々なメディアやイベントでこの活動の輪を広げていきます。
本大会開催に向けて、選手と日本全国の人々が夢を持ち、同じ気持ちでつながる、すばらしいプロジェクトにしていきます。


「夢を力に2014」プロジェクト今後の主な展開内容

1.日本代表「夢を力に2014」特設サイト( japandream.jp )オープン 
 ・「夢を力に2014」オリジナルコンテンツ
 SAMURAI BLUE選手達の「夢」
 SAMURAI BLUEザッケローニ監督の「夢を言葉にしよう。」インタビュー映像
・監督、選手に直接あなたの応援、夢を届ける「夢を言葉にしよう」企画開始


 
2.日本サッカーミュージアムに「夢を力に2014」応援参加拠点オープン
・ザッケローニ監督のリアルマネキン「IL MISTER」(イル ミステル※)を展示
 ※イタリアにおけるサッカー監督の総称
・SAMURAI BLUE日本代表選手の「夢」を展示
・監督、選手に直接あなたの応援、夢を届ける「夢を言葉にしよう。」参加ブース開始


 
3.日本代表応援ソング/「夢を力に2014」テーマソング制作
・UKASUKA-G(桜井和寿・GAKU-MC)による楽曲提供
(日本サッカー協会HP)


長谷部クンが大ファンの、Mr.Childrenのボーカル桜井和寿さんが、ラッパーGAKU-MCさんと共に、日本代表応援ソングを制作するとのこと。

これは、長谷部クンにとっては、嬉しい限りでしょう。

もしかしたら、試合会場に向かうバスの中で、この曲聴くかもしれませんね。

どんな曲になるのか、本当に楽しみです。



そして。

日本代表「夢を力に2014」特設サイトでは、長谷部クンの夢も語られています。

夢を力に2014-2
夢を力に2014特設サイトより)

夢を力に2014-1
夢を力に2014特設サイトより)

夢を力に2014-3
夢を力に2014特設サイトより)


日本中の人たちの心を動かす。

過去でもなく、未来でもなく、今この瞬間を全力で生きる。
常にそれを意識してきた。
それこそが、大きな未来をつくると信じてきた。
中学、高校のときに、大きく挫折したときも
「成功のイメージ」を常に持ち続けることで、乗り越えてきた。
2014年、日本中の人たちに感動を与えるプレーを届けたい。


長谷部誠



長谷部クンは、これまでもずっと、そのプレーで、その言動で、私達に感動を与えてくれました。

2014年も、きっと変わらず、長谷部クンのプレーに、長谷部クンの言動に、感動する年になるでしょう。

2014年、長谷部クンの夢が、日本中の人たちに、そして、長谷部クン自身に力を与えてくれますように・・・。

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