え～～～っと。
もの凄く難しい問題をタイトルにつけていますが。
その問題には、私が答えるのではなく、別の方が答えてくれます（笑）。
実は、皆様に、是非読んで頂きたいコラムがあります。
筆者は、twitterのフォロワーさん（白面さん@inter316 ）なんですが。
ニュルンベルクが、危機的状況に陥ってしまった原因や、その現状を、第三者の視点から冷静に分析し。
再生への道があるのかないのか、あるとすればどのような策が考えられるのか。
また、その中で、長谷部クンや清武クンに求められるものは、一体何なのか。
そういったことを、とても丁寧にまとめてくれています。
もちろん、人それぞれ、様々な思考、意見はあると思いますが。
これ程、ニュルンベルクについて詳細に語ってくれているコラムは、日本では、他にはないと思います。
全部で４章の、とても長いコラムとなっています。
師走の忙しい時期ではありますが、是非、時間のある時にじっくりお読み下さい。
こちら⇒【コラム】背水の古豪ニュルンベルク（前）.1 ：Qoly
私は、正直、長谷部クンが移籍するまで、ニュルンベルクについては、ほとんど知識がなかったので。
このコラムを読んで、とても勉強になりました。
そして。
この冬の補強に関する噂について、私的に、腑に落ちる点がありましたので。
ニュルンベルクが、この冬、どのようなチームの強化をしてくるのか、このコラムの内容と照らし合わせて、注目していきたいと思います。
また、このコラムの最後の章で。
長谷部クンについては、非常に厳しいタスクを要求されています。
長谷部クンのファンにしてみれば、そこまでの役割を課せられるかと、胸がしめつけられる思いもありますが。
一方で、Number844号で、「いろんな辛い思いを含めて、今までのサッカー人生にはない充実感を得ている」、「重圧は大きいけど、ものすごくやり甲斐を感じている」と長谷部クンが語るように。
今、まさに、長谷部クン自身が、その壁を乗り越えようとしているようにも思えます。
ニュルンベルクのチームに勝利をもたらす為に、長谷部クンが、リーグ後半戦、ピッチ内外でどのような変貌を遂げるのか。
しっかりと見届けたいと思います。
このコラムについて、感想等ありましたら、是非、このブログのコメント欄や、twitterをされる方なら、直接、白面さん（@inter316 ）宛てに、書いて下さいね。
反響が大きければ、また後半戦、ニュルンベルクの状況が変わった時にでも、続編を書いてくれるかも（笑）！？
って、勝手に思っています。