2日の練習の様子をお伝えする前に。
ビッグなサプライズニュースが飛び込んできました!
本田が、まさかのパパになってた! サッカー日本代表FW本田圭佑(CSKAモスクワ)が3日の朝、成田空港着の航空機で帰国した。1日にロシア国内のカップ戦決勝に後半22分まで出場し、チームも優勝。リーグ制覇を合わせて国内2冠を達成した本田は、満を持してこの日ザックジャパンに合流する。
成田空港内の到着ゲートに姿を見せた本田の腕には生後1年未満の長男の姿があった。赤いパンツにジャケット、そしてサングラスといういでたちの本田が抱えていた小さな命。本田自身は無言だったが、即刻アップされたホームページで「プライベートなことですが、昨年秋に長男が生まれていました」と報告した。
堂々と、そしてオーラを放ちながら入国審査エリアへと歩いて入国すると、そのまま迎えの車に乗り込んでいった。
(デイリースポーツ)
日本代表MF本田圭佑(26=CSKAモスクワ)が仰天帰国だ。
3日朝、モスクワから成田空港に到着した本田は、右腕に赤ちゃんを抱いていた。カメラのフラッシュを浴びながら泣き声ひとつ漏らさず、じっと前を見据える姿はすでに「持っている」雰囲気をかもし出すベイビー。本田の公式ホームページによると、昨秋に誕生した第1子の長男。正真正銘、本田2世だった!
本田は、父子ともに無言だったが、パパは足もとに注意しながら関係者の車に乗り込んだ。パパの青いマフラーに加え、赤ちゃんはジャパンブルーのエプロンを着用していた。
本田はロシアリーグとロシア杯の2冠を達成。そしてオーストラリア戦を前にしたサプライズ演出を見せた。
(日刊スポーツ)
リンク先には、ベイビーを抱いた本田クンの写真があります。
といっても、お顔は見れないけどね。
本田クンの公式サイトはこちら⇒KEISUKE HONDA OFFICIAL WEBSITE
「ご報告」というニュースにリンクさせています。
まあ、代表メンバーは、既に聞いていたでしょうけど。
公には、お祝い出来なかったでしょうから。
明日のオーストラリア戦で、ゴールを決めて、ゆりかごパフォーマンスで、スタンドのサポーターも一緒に祝福出来れば最高ですね!!
では、2日の代表合宿の様子、ご紹介しますね。
こちら⇒長谷部必勝誓う「選手として最高の舞台」:日刊スポーツ
香川、長谷部らが冒頭以外非公開で調整 セットプレー確認:スポーツ報知
(日刊スポーツ より)
日本代表のDF長谷部誠(29=ウォルフスブルク)が、W杯出場がかかるオーストラリア戦での必勝を誓った。2日は、夕方から埼玉県内で行われた練習に参加。ザッケローニ監督はこの日も練習場にブルーシートを覆い、サポーターには一切、練習を見せない非公開調整にしたにもかかわらず子供連れら200人以上が周囲に集まった。
長谷部は「(サポーターが)自分たちの背中を押してくれる。(当日も)このスタジアムで勝たないわけはないくらいの雰囲気をつくってくれると思う。サッカー選手としては最高の舞台。気持ちも高まりますし、非常に楽しみです」と語った。
練習に関しては「ピリッとした部分も出てきた」といい「オーストラリアの映像も見ていますし、前線の3人は大きいというより(前に)飛び出してくる。セカンドボールに気をつけたい」と気持ちを引き締めた。
(日刊スポーツ)
日本代表は2日、前日に続いて埼玉県内でW杯最終予選(対オーストラリア、4日)に向けての調整を行った。
アルベルト・ザッケローニ監督(60)が「長谷部&遠藤」に熱血指導した。練習終盤に2人のダブルボランチを呼び、身ぶり手ぶりで戦術を教え込んだ。指揮官は取材に応じなかったが、長谷部が「ポジショニングの確認です。攻撃のための守備みたいなものですし、どこにボールがある時は、こう動くというもの」と代弁。この日は休日ということもあり、周辺には子供連れら200人以上が集まったが、いつものようにピッチをブルーシートで囲んで非公開調整。練習後に指揮官は申し訳なさそうに、サポーターにサインをして回った。
(日刊スポーツ)
(スポーツ報知 より)
◆ブラジルW杯アジア最終予選 日本―オーストラリア
(4日・埼玉スタジアム2002)
日本代表は2日、W杯ブラジル大会アジア最終予選のオーストラリア戦へ向け、さいたま市内で香川真司 (24)=マンチェスターU=や長谷部誠 (29)=ヴォルフスブルク=らが大半を非公開で約2時間、調整した。W杯出場を懸けた大一番は4日午後7時半から埼玉スタジアムで行われる。
公開された部分ではハンドボールのようなゲームなどで体をほぐした。選手によると、非公開部分ではオーストラリア戦を想定してセットプレーの練習を入念にした。
所属クラブでカップ戦決勝を戦った本田圭佑 (26)=CSKAモスクワ=と岡崎慎司(27)、酒井高徳(22)=ともにシュツットガルト=は、3日に帰国して合流する予定。
最終予選B組で首位の日本は勝つか引き分ければ、W杯出場が決まる。過去の対戦成績は日本の6勝7分け7敗で、昨年6月のアウェー戦は1―1で引き分けた。
(スポーツ報知)
サッカー日本代表合宿(2日、さいたま市内)練習の前にオーストラリア戦に向けたミーティングを開いた。相手のアジア最終予選の戦いぶりを映像で見ながら特長を再確認し、練習では対策を講じた。
FWの大きな選手に向けてロングボールを蹴り、競り勝ったボールをケーヒルら2列目の選手が決める攻めのパターンがある。こぼれ球への対応が大事になるだけに、長谷部は「相手には狙いがある。セカンドボールは気をつけたい」と警戒心を新たにした。
(サンスポ)
日本代表は2日、埼玉県内で練習を行い、4日のW杯アジア最終予選・オーストラリア戦(埼玉)に向けて調整した。冒頭部分のみ公開された練習では、フィールド選手20人が2チームに分かれて4-2-3-1のシステムを組み、手だけを使ったミニゲームや、ヘディングだけでつなぐミニゲームで汗を流した。
以下、練習後の選手コメント
●MF長谷部誠 (ボルフスブルク)
―2時間弱の練習だったが?
「練習の内容もオーストラリア戦に向けたものになってきて、雰囲気もピリッとしたものになってきている」
―オーストラリアの映像は?
「見たけど、これまで何回も対戦しているし、ちょうど1年前もやっている。ヘディングに強い選手がいるし、セットプレーは気を付けたい。中盤の前の3人は大きくなくて飛び出してくる。セカンドボールにも気を付けたい」
―初めてホームでW杯出場を決めるチャンスだが?
「素晴らしい雰囲気をサポーターがつくってくれるし、背中を押してくれる。このスタジアムで勝たないわけがないぐらいの雰囲気をつくってくれる。勝てばW杯が決まる。サッカー選手として、これほど最高の舞台はない。気持ちは高ぶるし、楽しみです」
―アウェーでオーストラリアと対戦したときは蹴り合いのようにもなったが?
「アウェーで対戦したときはオーストラリアもつないでこようとしていたけど、怖いのは前に蹴って競らせてという形で、あのときも結局はそうなった。多少そういう時間帯はあると思うし、そこはチームとしてしっかり我慢したい。日本はパスをつないでいい攻撃をすれば、絶対に崩せる自信はある。自分たちのやろうとしているサッカーを出したい」
―明日、本田が合流するのはチームにとって心強い?
「(本田)圭佑だけじゃなくて、オカちゃん(岡崎)も(酒井)高徳も代表にとって大事な選手。タイトな日程で、明日の朝に帰ってくると思うけど、だれがいる、いないに関係なく、日本代表チームとしてやれるようにしたい」
―W杯出場がかかった試合ということで独特な緊張感もあるか?
「気持ちは嫌でも高ぶるし、そこは心配していない。ヨルダン戦、ブルガリア戦も戦ってないわけではないけど、そこが足りなかったと思うし、勝ちたいという気持ちを前面に押し出して戦いたい」
(ゲキサカ)
(ゲキサカ より)
(ゲキサカ より)
2つ目の日刊スポーツの記事、ザッケローニ監督が、長谷部クンとヤットさんに熱血指導したとありましたが。
そのシーンが、まさにこの上の写真のシーンでしょうね。
2人には、オーストラリアも厳しいマークをつけてくると思いますが。
それでも、2人は、頑張って貰わなければなりません!!
なんといっても、この2人のダブルボランチは、日本代表チームの心臓部ですから。
さて。
昨日も少し記事に書きましたが。
私、明日のオーストラリア戦、埼玉スタジアムで現地観戦する予定です。
出発は明日ですが、準備等のため、もしかしたら、今日の更新は、この記事のみになるかもしれませんし。
明日は、現地からの記事更新となります。
試合前日の公式会見時の様子など、記事にしたいのですが・・・。
もし、出来なかったらごめんなさい。
選手達が、試合後に「力を貰えた」と言ってくれるような、そんな応援になるよう、微力ですが、力の限り、心を込めて応援してきます!!
頑張れっ、長谷部クン!!
頑張れっ、日本代表!!