W杯は、いよいよ明日早朝、準決勝が行われますね。
そして、日本代表に目を移せば、柿谷クンが、スイス・バーゼルへの移籍を決めて・・・と。
確実に、時は流れていますが。
W杯での日本代表での戦いを、まだちゃんと振り返れてないんですよね。
たくさんある写真を、早く纏めなきゃ!と思っている間にも、色々と他に書きたい記事もあったりして。
でも。
長谷部クンが、短いオフに入っている間に、何とかご紹介出来ればと思っています。
で。
その前に。
長谷部クンは、短いオフ、やはりあの方に会ったようです(笑)。
リンク先に、Gallery1950の北さんと、あの麻布十番のイケメン店長さんとの3ショットが掲載されています。
昨年、一昨年には、北さんの恵比寿のショップの方にも顔を出していましたね。
そして。
麻布十番のイケメン店長さん、相変わらず良い味出してますね(笑)。
北さんによると、「バカ話で盛り上がり気が付けばお開きの時間が、、、」とあります。
きっと、長谷部クンにとって、心からホッと出来て、笑顔になれた時間だったと思います。
オフは本当に短い期間だと思いますが。
長谷部クンにとって、こんな楽しい時間が、少しでも長く続きますように。
では、ここから、タイトルの記事内容を・・・。
W杯で、ザックジャパンがGL敗退後、テレビでは、何人もの解説者の方が、様々に敗因を語り。
また、雑誌やネット上でも、多くの総括記事・コラムが書かれていますが。
そんな多くの総括記事・コラムの中から、いくつかご紹介しようと思います。
基本、私が納得出来たもの、そういう見方もあるのかと、新鮮に感じたもの・・・などです。
私も、全ての総括記事・コラムを読めている訳ではないので、もし、オススメのものがありましたら、コメント欄でお知らせ下さい。
記事やコラムは、こちらでは引用しませんので、恐れ入りますが、リンク先でご覧下さいね。
まずは、今回のザックジャパンの苦戦の原因を、ある側面から考察したものを。
暑さに苦しんだイタリアと日本。両国のW杯大会前トレーニングは正しかったのか?:フットボールチャンネル
しゃべりすぎた日本代表。対戦国密着取材から見えたメディア対応の違い。記者への厳しい環境がサッカー文化の醸成促す:フットボールチャンネル
最初のコラムでは、今回、大きな関心を持たれている、コンディション調整について書かれています。
一概に、コンディションの良し悪しだけでは語れない、メンタルの問題や。
本当に日本人に足りないものとは?という事に、著者が言及しています。
また、メンタルの問題という点では、2つ目のコラムも、とても興味深いものがありました。
今回の結果を受けて、今後どのような対応が取られるのか、注目していきたいと思います。
続いて、いつも読ませて貰っている、元日本代表監督のオシムさんの記事です。
【オシム分析1】失望する必要ない 一つ上のレベルに進む可能性示した:スポニチ
【オシム分析2】結果出せなかった理由は日本自身の内部にある:スポニチ
【オシム分析3】「日本らしいサッカー」の方向性は間違っていない:スポニチ
常に冷静で、そして、日本代表への敬意と愛情が込められたコラムだと思います。
そして、最後に、纏め的なコラムを2つ。
ブラジルでつかんだ日本サッカー未来への礎:nippon.com
(nippon.com
より)
「日本オリジナル」という甘い罠 魅力的なスタイルが監督、選手の目を曇らせた:footballista
(footballista
より)
2つ目のfootballistaのコラムの写真に付けられたキャプションに、全てが集約されている気がしています。
そのキャプションを引用して終わります。
結果は出なかったが、今回の日本代表はでかいことに挑戦しようとしていた。
やろうとしているサッカーが「はまった」ら、ザッケローニ監督の言うように「どことやっても勝てる可能性がある」と散々な結果に終わった今でもそう思う。
ただ、「はまる」確率が想定していたより低かったというだけだ。
下を向く必要はない。
失敗から学び、次に繋げていけばいいだけだ。