日本代表チームは、現地時間１７日午後、イタリアとの決戦の地・レシフェへと移動しました。
こちら⇒日本代表、イタリア戦の舞台レシフェに到着：産経ニュース
（産経ニュース
より）
サッカーのコンフェデレーションズカップに出場している日本代表は１７日、１次リーグ第２戦のイタリア戦を１９日（日本時間２０日）に控えるレシフェに到着した。１８日に試合会場で公式練習に臨む。
北東部のレシフェは海に近く、夜でも蒸し暑さを感じさせた。ブラジルとの第１戦に０－３で敗れ、Ａ組最下位の日本はイタリアに敗れると、メキシコとの最終戦を待たずに１次リーグ敗退が決まる可能性がある。
移動前にブラジリアで行った練習では選手に明るい表情も見られ、今野（Ｇ大阪）は「イタリア戦が迫ってるんで、もう切り替えているつもり。次に向けて準備したい」と話した。
（産経ニュース）
サッカー日本代表が17日（日本時間18日）、イタリア戦（19日、日本時間20日）を行うレシフェに入った。日本協会スタッフによると、滞在していたブラジリアから飛行機に搭乗する際も、レシフェに到着した際も、滑走路まで警察が先導し飛行機にバスが横付けされるＶＩＰ待遇だったという。18日に公式練習を行う。
（デイリースポーツ）
それでは、長谷部クンや本田クン、麻也クンが合流した、ブラジリアでの最後の練習の様子、記事と写真でご紹介しますね。
こちら⇒練習合流の長谷部「大丈夫です」 麻也「健全です」：ゲキサカ
6/17A代表練習後の選手コメント：ゲキサカ
（ゲキサカ
より）
日本代表は17日午前、ブラジリア市内で練習を行い、前日16日は宿舎で別調整だったMF本田圭佑、MF長谷部誠、DF吉田麻也も合流した。
全体練習後もチームは炎天下の中、フィジカルメニューをこなしていたが、長谷部、吉田、FW岡崎慎司、MF清武弘嗣、DF長友佑都はこれを回避。ひと足先にストレッチし、練習を切り上げた。何らかの故障や疲労を抱える選手が調整に入る中、前日の練習を腰の打撲で休んだ本田はフルメニューを消化したようで、19日のイタリア戦も問題なさそうだ。
15日のブラジル戦で右足首を打撲した長谷部も練習後に「大丈夫です」と軽傷を強調。疲労のため前日はグラウンドに姿を見せなかった吉田もコンディションについて聞かれると「健全です」と答え、イタリア戦への影響は否定していた。
肉体的にも精神的にもダメージの残るブラジル戦から2日が経ち、選手もイタリア戦に気持ちを切り替えている。16日のメキシコ戦で1-1の後半33分に決勝点を決めたFWマリオ・バロテッリについて吉田は「ペナルティーエリアの中で仕事ができる選手。昨日の2点目を見ても、フィフティフィフティのボールをゴールに押し込むことができる」と指摘。「非常に危険だと思う。対策? いつもどおりやるだけ。特にこれというのはない」と警戒を強めていた。
（ゲキサカ）
（ゲキサカ
より）
日本代表は17日午前、ブラジリア市内で練習を行った。前日16日は宿舎で別調整だったMF本田圭佑、MF長谷部誠、DF吉田麻也も合流し、全23選手で調整した。
以下、練習後の選手コメント
●MF長谷部誠(ボルフスブルク)
―右足首の打撲は?
「打撲は大丈夫です。昨日はジムでバイクだった」
―ブラジル戦ではみんながショックを受けていたのでは?
「自分たちへの期待が大きかったし、監督が試合中に『いつまでウォーミングアップしているんだ』と言ったのも、選手に対して期待しているからだと思う」
―チャレンジできなかった理由は先制された時間が早かったから?
「あの失点は大きかったけど、あの時間帯だから、失点後にゲームプランを崩して前がかりになるのではなく、1失点はしたけど、最初からのゲームプランでやろうという話はみんなでしていた。でも、ブラジル相手ということで守備の比重が大きくて、それで前に出られなかったのが反省点です」
（ゲキサカより抜粋）
サッカー・日本代表練習（１７日、ブラジル・ブラジリア）別メニュー調整していた本田ら３選手が練習に加わった。本田は公開された部分のメニューは全てこなした。長谷部と吉田は岡崎（シュツットガルト）清武（ニュルンベルク）らとともにランニングの一部を回避し、入念にストレッチを行った。
長谷部は「足首は大丈夫。イタリア戦に万全の状態で、という意味で宿舎に残って調整した」と話し、第２戦の出場は問題ないとの見通しを示した。本田は取材エリアで無言だった。
（サンスポ）
（ゲキサカ
より）
（ゲキサカ
より）
（SAMURAI BLUE フォトギャラリー
より）
（SAMURAI BLUE フォトギャラリー
より）
以下、ZIMBIO より。
前日、全体練習を回避した事もあり、この日は、練習後に、マスコミ対応をしたようですね。
その際に撮影された写真が、ステキな写真ばかりで（笑）。
少し、お肌の調子も、落ち着いてきたように見受けられます。
長谷部クン、怪我の事に関しては、なかなか正直には話さないので、元々どの程度の打撲で、回復具合がどの程度なのかわかりませんが・・・。
恐らく、イタリア戦には、無理を押して出てくると思います。
練習で、全体メニューは、他の選手と一緒にこなせたようなので、まるっきり動けないというわけではないので・・・。
万全な状態では決してないと思いますが。
今、チームが危機的状況に陥りかけているこの時に、ピッチの上に立てないキャプテンなんて、何の為のキャプテンか！
と、長谷部クン自身、思っているはずです。
とりあえず、この記事はここまで。
また、別記事で、FIFAのサイトに掲載された、イタリア戦に向けての会見の様子をご紹介したいと思います。
その記事で、「月の船星の林さん」に、コメントのお返事が出来ると思います。
夜までお待ち下さいね。