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Channel: よっしーのひとりごと
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スタメン争い!

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Bild紙の記事に、こんな記事がありました。


<4 Stars kämpfen um 2 Positionen>Eintracht in der Sechs-Falle:Bild.de


フランクフルト2014.07.27-1
Bild.de より)


守備的MFのポジション2つを、4人の選手で争うといった内容の記事です。


その4人の選手というのが、長谷部クン、ルス、ラーニヒ、フルーム。


記事では、それぞれの選手が、試合に起用されるチャンスが%で示されていて。


長谷部クン90%、ルス70%、ラーニヒ70%、フルーム50%となっています。


チームに合流して以降出場した2つのテストマッチでの、シャーフ監督の高い評価が、この記事内容に繋がっているのだと思います。


これまで、長年ブンデスリーガで戦い、積み上げてきた実績に。


日本代表キャプテンとして、チームを纏め、世界と戦って培った経験をプラスすれば。


きっと、フランクフルトのチームでも、スタメンを勝ち取り、チームの力になれるはず。


今季こそ、個人としても、チームとしても、良い結果を残せますように・・・。




また、チームは、着々と補強を進めています。


先日のピアソンに続き、新たにFWのバルデスを獲得しました。


Eintracht verpflichtet Nelson Valdez:Eintracht Frankfurt

バルデスのフランクフルト移籍が間近に:kicker.jp


バルデスのブンデス復帰が迫っている。kickerでは既にお伝えしていた通り、アイントラハト・フランクフルトはネルソン・バルデス(30)に強い関心を示しており、既に選手とは移籍で合意に達しているようだ。まだ正式なコメントこそないものの、今週はじめには発表がなされる模様。

シャーフ監督とバルデスは、既に互いを知る仲だ。

2001年にブレーメンに加入したパラグアイ人FWは、その後ブレーメンでプロ契約を結び、ドルトムントへ移籍する2006年までに80試合に出場、21得点7アシストをマーク。

移籍後は113試合に出場して15得点14アシストを記録した。

それ以降はヘラクレス、ルビン・カザン、バレンシア、そしてアル・ジャジーラ・アブ・ダビと渡り歩き、昨季後半戦ではオリンピアコスにてプレー。

一方、フランクフルトの方はFWの獲得を模索し続けており、若手ピアソンに続き、今度は経験抱負なバルデスの補強を目指している模様だ。

既にパラグアイ代表FWに対する関心は、ヒュブナーSDは認めており、既に交渉はかなりの所まで進んでいると見られる。まだ締結までには至っていないが、フランクフルトとしては今週はじめにも発表までこぎつけたい考えだ。
(kicker.jp)

kicker.jpの記事は、昨日付けの記事です。

既に、フランクフルト公式サイトで、バルデスの加入が発表されています。

ボランチでも、前線でも、スタメン争いが激しくなりそうです。

長谷部クンも、乾クンも、まずはチーム内の競争を勝ち抜いて、シーズンを通して活躍してくれる事を期待しています。


そうそう、フランクフルト公式サイトの、選手紹介のページの長谷部クン。


この写真になっていました。


2014-15シーズンテストマッチ・ザントハウゼン-8
Mannschaft:Eintracht Frankfurt より)


長谷部クンが見せる笑顔は、心を洗い、癒し、元気にしてくれるようで、大好きなのですが。


ピッチの上で見せる、激しく、厳しく、熱く、そして強い気持ちを感じられる、こういう表情も、同じ位大好きです。


「ブラジルW杯が終わり、暫くは次への目標やモチベーションがなかなか湧いてきませんでした」


長谷部クンは、「新たなスタート 」と題して更新してくれたブログで、こんな風に語っていました。


今、フランクフルトのチームで、新たなスタートを切っている長谷部クンの心情を察することは、私には出来ませんが。


でも、こうして、ピッチに立てば、無心になって、ボールを追い、走り、チームの為にプレー出来る。


そんな長谷部クンですから。


きっと、遠くない将来、また次の目標や夢を持ってプレーする姿を、見せてくれると思います。


いえ、もう、見せてくれているのかもしれませんね。


また、私も、新たな気持ちで、長谷部クンを応援しようと思っています。


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