本当は、この記事。
「10月ですね。」というタイトルで、書く予定だったんです。
そう、長谷部クンが、なかなかブログを更新してくれないので、更新のお願いの気持ちを込めて、書こうと思っていたんです。
ところが!
なんと、今日、1ヶ月ぶりに長谷部クンがブログを更新!!
長谷部クン、元気そうで、楽しそうで、何より・・・なんですが。
私にしてみれば、やられたぁ~~~(爆)!!
って感じです(苦笑)。
でも、とりあえず、こんな写真も用意していたので。
とりあえず、タイトルだけ変えて書きますね(笑)。
今日は、関東の方は、少し暑かったようですが、こちらは時折小雨が降るなど、秋の気配を感じる一日でした。
という事で、この写真。
上の写真は、今夜の晩ご飯。
献立は、秋刀魚の塩焼き、豚汁、ほうれん草と白菜の煮浸し、大根とミニトマトのサラダ、きゅうりの味噌漬け、です。
下の写真は、得意先からの頂き物。
秋は、フルーツも美味しい季節ですからね。
ほら、「10月ですね。」ってタイトルに相応しい写真でしょ(爆)!?
さて。
今日は、こんな雑誌も買ってきました。
えっと、左下の雑誌は、今日じゃなく、ちゃんと発売日に買わせて頂きました(笑)。
「Urawa Reds Magazine」は、浦和から欧州へと羽ばたいた長谷部クン、細貝クン、原口クンの挑戦が。
また、「SAMURAI EVOLUTION 2」は、欧州で戦う選手達の現在地と今シーズンの決意が、記事になっています。
長谷部クンの記事自体は、それぞれあまりボリュームはありませんが。
欧州で懸命に頑張ってきた、そしてこれからも、まだまだ戦い続ける長谷部クンの姿が描かれています。
そして、「Number 862 」では。
いつもご紹介していますが、ザッケローニ前監督の通訳だった矢野さんの通訳日記が連載されています。
ザックジャパン通訳日記 ―ブラジルW杯の真実―:Number Web
上記サイトで、一部が公開されています。
また、今号には他にも、欧州組が特集されていて。
その中に長谷部クンの記事はありませんが、清武クンが、記事の中で、長谷部クンについて語っている部分があります。
清武クンが、どれ程深く、長谷部クンをリスペクトしているかがわかる記事になっています。
清武クンは、ブラジルW杯後、自分が長谷部クンのような存在になって、日本代表チームを引っ張っていきたいという事を語っていました。
ニュルンベルクからハノーファーへ移籍して、結果を出せれば、必ずまた代表に呼ばれるでしょう。
ニュルンベルクと代表チームで、長谷部クンと一緒に過ごし、学んだ事を、是非、自分自身の成長と、チームの成長に生かして欲しいと思っています。
そして、特集のメインは、本田クンとウッチー。
それぞれ、ご本人のインタビューの他に、様々な視点から本田クンとウッチーを解剖していますが。
中でも、高橋秀人さんと森重クンが2人について語った記事は、興味深かったですね。
やはり、日本代表選手ともなると、チームメートの事を、本当によく見ていて、恐らく、的確に分析しています(笑)。
まだ、全ての記事を読んでいませんが、なかなか今号のNumberも、読み応えがありました。
さて。
長谷部クンと共に、今日、岡崎クンもブログを更新してくれましたが。
タイトルにもある、ドイツでのインタビューというのが、SPORT BILDのインタビュー。
Okazaki: „Japans Gerd Müller, das hört sich gut an“:SPORT BILD
日本語訳がアップされていますので、岡崎クンのブログにもあった、ちょっと話題になった部分というのを、抜粋してご紹介しておきますね。
「 日本のゲルト・ミュラー。いい響きっすね」:ドイツからみた日本人ブンデスリーガー情報
—日本では、ブンデスでプレーする一番有名な選手ですか?
岡崎慎司:いいえ。最近では得点を重ねていますけど、日本のメディアではそこまで扱ってもらえている訳ではないです。内田篤人の復帰とか、ACミランの本田圭佑のゴールとか。日本では僕は、余りきれいなゴールを決められないなんて言われていますし、たぶん僕のプレースタイルが、日本で絶対的なスターと呼ばれるようなものではないんですよ。
岡崎クン、そんな自虐ネタを、ドイツで披露しなくても・・・。
って、こういう飾らないところ、岡崎クンらしいですよね。
でも、ちゃんとゴールという結果を出していて。
岡崎くん、上記インタビュー中に、「得点王」と習字で書いて下さいとリクエストされるのですが、「点取屋」で良いですか?と答えています。
しっかりと、地に足をつけて、自分の目標を見失わないスタンス、素晴らしいですよね。
その部分は、動画サイトにアップされていますので、リンクを貼っておきますね。
SPORT BILD trifft Shinji Okazaki:Sport Bild
最後に。
FIFAのサイトで、日本人ブンデスリーガーが注目されているという記事がありましたので、ご紹介します。
また、日本語訳が、AFP BB Newsのサイトに上がっています。
記事後半に、長谷部クンの話題が出てきますので、一部抜粋してご紹介しますね。
ここでもまた、岡崎クンの話が・・・(苦笑)。
Kagawa, Okazaki head up Japan's Bundesliga boom:FIFA.com
活躍みせる香川や岡崎、ブンデスリーガで輝き放つ日本人選手たち:AFP BB News
ブンデスリーガで活躍する日本人選手といえば、香川らのほかに、フランクフルト(Eintracht Frankfurt)の長谷部誠(Eintracht Frankfurt)を忘れてはならないだろう。
日本代表で主将を務めた30歳の長谷部は、2007年に戦いの場をブンデスリーガに移すと、2009年にはVfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)でリーグタイトルを獲得した。
現在ボルフスブルクでスカウトを務め、1993年から1997年にはJリーグでもプレーした元ドイツ代表のピエール・リトバルスキー(Pierre Littbarski)氏は、長谷部の日本での人気を物語る一件として、次のような逸話を紹介している。
54歳のリトバルスキー氏は、「少しショックを受けたことがあります。マコトに会いに、日本のリハビリ施設を訪れたときです」と話した。
「その一画は、関係者以外は完全な立ち入り禁止になっていて、会うまでに1時間かかったんです。特別通行証を発行してもらわなくてはなりませんでした」
長谷部と内田が日本で異様な扱いを受けている理由について、岡崎の説明は分かりやすい。
岡崎は冗談めかしながら、「2人とも独身で、かっこいいでしょ。だからすごい人気があるんですよ」と話した。
「もし僕の顔が内田並みだったら、一面で使ってもらえる回数も、絶対にもう少し増えると思うんですけどね」
(AFP BB Newsより抜粋)
長くなったので、今日はこの辺で。
昨日書こうと思っていた、代表選考についての補足説明は、また日を改めて書きますね。