今朝、長谷部クン、ブログを更新してくれましたね。
えっと、ちょっと突っ込みたいところもあるのですが。
それは、また別記事で・・・という事で。
この記事では、ドルトムント戦に向けて、また少し記事が出てきましたので、ご紹介しておきます。
一つ前の記事でアンダーソン選手とキッテル選手が、練習を休んだという情報をご紹介しましたが。
シャーフ監督の会見のコメントでは、どうやら2人とも、明日の試合には間に合いそうで良かったです。
また、明日は、長谷部クン、乾クン、香川クンの3人が、ピッチで揃い踏みとなりそうですね。
3人とも活躍してくれると良いのですが・・・。
でも、勝つのはフランクフルトですからっ(笑)!!
ただ、ブンデスリーガ公式サイトの記事によると、ドルトムントは、フランクフルトに対して、相性が良いようで・・・。
いやいや、ドルトムントも、現在暫定17位で、負けられないのはわかっていますが。
きっと、後半戦は、怪我人が戻ってきたら、勝てるようになるから。
だから、お願いっ、明日はフランクフルトに勝たせて(苦笑)!!
では、記事をまとめてどうぞ。
フランクフルトは「油断できない相手」
ボルシア・ドルトムントは、30日に行われるブンデスリーガ第13節でフランクフルトと敵地で対戦する。28日の会見でユルゲン・クロップ監督は、自信をつけた相手との試合で「チャンスをつかみ取る」と意気込みを示した。
26日のアーセナル戦で0-2と敗れ、今季チャンピオンズリーグ初黒星を喫したドルトムント。次のリーグ戦の相手は、前節ボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)戦で勝利を手にし、悪い流れから一歩踏み出したフランクフルトだ。
クロップ監督はパダーボルン戦を除けば、「ブンデスリーガでは最近、プレーは割と安定していた」と語り、フランクフルト戦に向けて「それにつなげていかなければいけない」と、チームに要求している。相手については次のように話した。
「2週間前のフランクフルトはそれほど評価されていなかったが、ボルシアMGと対戦したチームは実に良いチームだった。経験豊富な選手がいるし、今まで負傷に悩まされてきた(MFマーク・)ステンデラをうまく起用した。彼は素晴らしいプレーヤーだ」
乾貴士や長谷部誠の名前も挙げている。
「両ウィングの乾と(ステファン・)アイグナー、ボランチの長谷部、前線の(アレクサンダー・)マイヤー、(ハリス・)セフェロビッチらは、油断できない相手だよ。彼らの守備を見ても、ブンデスリーガにふさわしいクオリティーだ」
調子を取り戻した相手だが、それを気にせずに試合に臨む。
「彼らは自信をつけた。だからと言って、彼らが自動的に勝つわけじゃない。新しいゲームだ。我々はこの仕事の難しさを意識しつつ、自分たちのチャンスをつかみ取るつもりだよ」
MFヤクブ・ブワシュチコフスキが登録メンバー入りするかもしれない。長期離脱から復帰したポーランド代表MFは26日、U-23チームのテストマッチに参加している。
「クバは75分プレーした。自分は立ち会えなかったが、しっかりとプレーできたようだ。翌日はすごく疲れていたけど、それは普通のことだよ。フィットネスを完全に取り戻すためには、当然もう少し時間が必要だろうね」
同監督は「マッツ(・フンメルス)はおとといあたりから痛みがない」と、主将の復帰もほのめかした。その一方で、「マニー(スヴェン・ベンダー)はアーセナル戦後、内転筋の問題を訴えていた」とのことで、欠場する可能性がありそうだ。
(Goal.com)
ローゼンタールに進展、2選手が練習を中断:kicker.de
ヤン・ローゼンタールがボールを使った練習を開始した。昨夏に加入も定位置を確保できず、今夏での巻き返しを誓っていた同選手だが、ここまで病気により離脱を余儀なくされている。
「今は15分のランニングで終わり、というくらいしかできないんだよ」とローゼンタール。
9月に酷い食中毒を患った同選手は、免疫力の低下により復帰に苦しむこととなり、一度は練習参加を試みたものの中断。再び離脱を余儀なくされていた。
だが現在は身体は全て正常であるとのお墨付きをもらっており、186cmの大型MFはこれからの巻き返しを期している。
今すぐにでもチーム練習に参加したい気持ちだろうが、しかしシャーフ監督はあくまで慎重に行っていく事を強調した。
「少しずつタスクを増やしていきながら、チームへと入れていくよ」
アンデルソンとキッテルが練習を中断
週末のドルトムント戦に向けた木曜日の練習で、CBバンバ・アンデルソンとMFソニー・キッテルが練習の中断を余儀なくされた。
前節グラードバッハ戦の後半67分、シュテンデラと交代で投入されたキッテルだが、木曜日の練習では膝の問題のために練習の中断を余儀なくされている。
更にアンデルソンは、木曜の練習中にふくらはぎの硬化を抱えており、両選手ともドルトムント戦での出場が危ぶまれていた。
アンデルソンとキッテルが復帰
しかし金曜日に行われた練習では2選手ともに復帰。シャーフ監督は「トレーニングの後は、特に問題は無いように見受けられたね」と安堵の表情をみせている。日曜日にはどうやら間に合う事ができそうだ。
また前節で活躍を見せた期待の若手シュテンデラについては「彼はそのクオリティを発揮するだけの、いい状態にある」とコメント。今季は出遅れていたが「彼には才能がある。それについては議論の余地はないだろう。素晴らしいポテンシャルを持ち、お膳立てする事もできる。でも重要な事は、彼自身がフィニッシュまで持っていけるという事なんだ。」と賛辞を贈った。
(kicker.de)
(ブンデスリーガ公式サイトより)
第13節フランクフルト対ドルトムント 定例会見と先発予想
11月30日のブンデスリーガ第13節最終日、長谷部誠と乾貴士が所属するアイントラハト・フランクフルトと、香川真司と丸岡満のドルトムントによる日本人対決が行われる。前節では、メンヘングラートバッハ相手に劇的な逆転勝利を収めたフランクフルトに対し、ドルトムントは2-0から追いつかれて昇格組パーダーボルンと引き分けと、明暗を分けた。しかし両チームの勝ち点差はまだ4。降格圏に位置するドルトムントはプレッシャーをはねのけ、再起へ一歩近づくことができるか。
本拠のフランクフルト指揮官トーマス・シャーフ氏は「ドルトムントはトップレベルのチームだ。今季は多くのいい試合があったにもかかわらず、結果がついてこなかった。とても難しい、張り詰めた試になるだろうが、とても楽しみでもある。(前節)ボルシアMG戦で示した多くの力をまた発揮することが大事」と、警戒心を隠さない。
一方のユルゲン・クロップ監督(ドルトムント)は「この議論を終わらせられるような戦いがしたいね。うちは走力的には問題ない。チームは開幕時よりも調子が上がっている。しかしリミットに達している選手はだれもいない。引き続きやっていかなくては」と話し、今節で悪い流れを止める意気込みを示した。
フランクフルト:
欠場者 トラップ(じん帯損傷)、ジャクパ(十字じん帯断裂)、ゲレツギヘア(調整中)、サンブラーノ(ひざ外側じん帯手術)、ローゼンタール(調整中)、バルデス(十字じん帯損傷)、ワルトシュミット(股関節手術)
先発予想 GKビートバルト - オチプカ、アンデルソン、ルス、チャンドラー - 乾、アイクナー、ステンデラ、長谷部 - セフェロビッチ、マイヤー
ドルトムント:
欠場者 フメルス(じん帯損傷)、ソクラティス(腓骨骨折)、ブワシュチコフスキ(調整中)、ロイス(外側じん帯損傷)、池(チ、半月板打撲)
先発予想(ドルトムント) GKバイデンフェラー - シュメルツァー、ギンター、ズボティッチ、ピシュチェク - グロースクロイツ、香川、ミキタリヤン、ケール、ベンダー - オバメヤン
(ブンデスリーガ公式サイト)
第13節最終日 長谷部、乾のフランクフルトは香川のドルトムントと対戦
フランクフルト - ドルトムント
長谷部誠と乾貴士のアイントラハト・フランクフルトは本拠に香川真司と丸岡満のドルトムントを迎える。フランクフルトは4連敗の後、前節ボルシアMGに勝ってようやく復調の兆しを見せた。ホームでは6戦中2勝と元気がないが、代表戦に続きいてリーグでも前節20ヶ月ぶりにゴールを決めた乾は好調、更なるゴールを狙う。長谷部と共に先発がほぼ確実、日本人コンビの活躍でチームを連勝へ導きたい。一方のドルトムントは現在16位と未だに成績不振を乗り越えられていない。ここ2戦は負けがないが、前節パーダーボルン戦では2点リードしながら最後は追いつかれるという良くない流れで試合を終えた。フランクフルトはこれまでで最も勝率が高く相性がいいだけに、少しでも多くの勝ち点を手にしたい。香川はトップ下での先発が濃厚、ゴールだけではなく攻撃の主軸としての活躍に期待がかかっており、ドルトムントのサポーターのみならずドイツ中のサッカーファンが注目している。
(ブンデスリーガ公式サイトより抜粋)