明日、現地時間15:30(日本時間23:30)から、前半最終戦、アウェイでのレバークーゼン戦がありますが。
すみません、もう一度、ヘルタ・ベルリン戦を振り返りますね。
まずは、コメントを寄せて下さったいぬっころさんのブログをご紹介。
初めてのブンデスリーガ生観戦@コメルツバンク・アリーナ:乾貴士をゆるーく応援するブログ
ヘルタ・ベルリン戦を、現地コメルツバンク・アレーナで観戦されています。
そして、動画も撮影されていて、試合終了後の選手達の様子や。
この日、スタジアムで特別に流れた、選手達からのクリスマスメッセージも見られます。
長谷部クンからのメッセージも少しですが見られますので、是非どうぞ。
続いて、この試合の地元紙の評価を少しご紹介しますね。
(Bild.deより)
Gut dabei
Makoto Hasebe: Sehr präsent, lief viele, klaute viele Bälle, war immer anspielbar, war immer unterwegs und trieb das Team nach vorne. Bester Feldspieler. Bereitete das 2:3 vor. Das war kein Zufall. Wurde 20 Minuten vor Schluss ausgetauscht – warum nur?
Stark
Makoto Hasebe: Licht und Schatten beim Japaner. Mal räumte er gut ab, mal sorgte er mit ärgerlichen Ballverlusten für gefährliche Situationen. Die butterweiche Flanke vor dem 2:3 war sein Sahnehäubchen.
Note 3
Makoto Hasebe: Räumte vor der Abwehr ab und spielte viele kluge Pässe. Bereitete das 2:3 vor.
3.5
Im ersten Durchgang leistete sich der alleinige Abräumer Makoto Hasebe noch einen folgenschweren Fehlpass im Aufbauspiel, infolgedessen die Berliner das Ergebnis auf 3:0 hochschraubten. Diesen Fauxpas bügelte der Japaner durch eine butterweiche Flanke aus, die Seferovic zum 2:3 verwertete. Ansonsten wie gewohnt ein Arbeitstier.
(Spolta.de)
kickerやBild等の、有名どころの評価は相変わらずですが。
この試合、地元紙の評価は非常に高かったです。
Frankfurter Rundschau紙の「Gut dabei」も、Frankfurter Neue Presse紙の「Stark」も、チーム2番目の高い評価です。
各紙の寸評をまとめると(翻訳サイトの訳ですので、正確ではないと思いますが)。
失点に繋がるパスミスはあったものの、セフェロヴィッチ選手のゴールをアシストした事は、とても褒められています。
そして、いつものようによく走り、攻守で健闘した・・・というような評価です。
Frankfurter Rundschau紙では、何故、後半早い時間に交代してしまったのか?という事も書かれています。
こうしてきちんと評価してくれると、応援している側としても、嬉しいものがあります。
まっ、毎度の事ながら、ご本人は、気にしていないと思いますけどね(笑)。
では、最後に写真をご紹介しますね。
(フットボールチャンネルより)
(Hertha BSC公式サイトより)
(Hertha BSC公式サイトより)
(Frankfurter Rundschauより)
(Frankfurter Rundschauより)
最後の2枚の写真。
スタジアムのスクリーンの得点掲示では、チームマークがサンタ帽を被り。
試合終了後、ファンサービスとして、今度は、選手達が黒い帽子を被り、Tシャツ(?)を配ったようです。
まあ、出来れば、勝って、ファンと少し早いクリスマスを祝いたかったでしょうけど。
あれだけ劇的な試合内容であれば、ドローでも最高の雰囲気でしょうね。
さあ、明日の前半戦最後の試合、まずは先制点をあげて、レバークーゼンを慌てさせましょう。
そして、攻撃の手を休めず、今のフランクフルトらしく、取られても取り返して、勝ちを掴んで欲しいと思います。
頑張れっ、長谷部クン!!
頑張れっ、乾クン!!
頑張れっ、フランクフルト!!