もう一度、フライブルク戦を振り返ります。
ハイライト動画、記事、写真の順にご紹介しますね。
記事の中で、長谷部クン、このようにコメントしています。
「2失点目の場面は、自分がファウルで止めておけば、失点にはつながらなかった。自分もミスが多かったし、チーム全体も後半はそういう失点につながるミスが多かった」
昨日の記事で、長谷部クンのプレーを見た印象を、「対人でも、いつもの激しさはなかったと思います」と書きました。
長谷部クンが、いつも見せるようなアグレッシブなプレーをしていれば、或いは、失点を防げていたかもしれませんね。
って、長谷部クン、出来ればファウルをせずに、止めて下さい(苦笑)。
長谷部クンの調子さえ良ければ、ファウルせずに止められるか、或いは、前線へのロングパスを出させないような守備が出来ると思うんですけどね・・・。
動画では、この失点シーンももちろん見られますので、その辺りもご覧になってみて下さい。
それから、長谷部クンの途中交代ですが。
恐らく、疲労を考慮してという事ではないかと思っています。
監督は、現地時間3日20時から行われる、ヴォルフスブルク戦への起用も考えて、途中交代させたのかな?と思っていますが。
まあ、コンディション次第では、ヴォルフスブルク戦、出場出来るかどうか微妙なところでしょうね・・・。
また明日、ヴォルフスブルク戦に向けての記事を書く予定にしていますので、何か情報があれば、その辺りも含めて、予想スタメン等をご紹介出来ればと思っています。
では、フライブルク戦の動画、記事、写真をどうぞ。
【動画】
Highlights - Freiburg 4-1 Frankfurt - 31-01-2015:Dailymotion
【記事】
http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/p-sc-tp3-20150202-1429313.html
<ブンデスリーガ:フライブルク4-1フランクフルト>◇1月31日◇フライブルク
フランクフルトは前半1分にDFルスのゴールで先制。だが後半に守備が崩壊し、16分から8分間で3点を奪われたのを含めて4失点。逆転負けを喫した。
攻守に効果的な動きを見せていたMF乾貴士(26)は、足が止まった31分に、MF長谷部誠(31)も相手を抑えられなくなった後の38分にベンチに退いた。長谷部は「2失点目の場面は、自分がファウルで止めておけば、失点にはつながらなかった。自分もミスが多かったし、チーム全体も後半はそういう失点につながるミスが多かった」と反省した。
(日刊スポーツ)
長谷部&乾 ともに先発も不調…リーグ再開初戦で大敗:スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/02/02/kiji/K20150202009734870.html
フランクフルトの日本代表MF長谷部、MF乾はアウェー・フライブルク戦に先発したが、ともに精彩を欠いた。
アジア杯で全4試合に先発した疲労もあり、長谷部は後半38分、乾は後半31分に途中交代。長谷部はアジア杯後に「まだ伸びしろは感じている。試合を決める最後の部分。ドイツでも、そこを意識して詰めていきたい」と語っていたが、リーグ再開初戦で持ち味を出せずチームも大敗した。
(スポニチ)
【写真】
(Eintracht Frankfurt Instagramより)
(hr-online.deより)
(op-online.deより)
ブンデスリーガ第18節の全ての試合で、試合前に、ヴォルフスブルク所属で、ウィンターキャンプ直前に事故死したマランダ選手への黙祷が行われ。
選手達の腕には、喪章が巻かれていました。
改めて、マランダ選手のご冥福を、心からお祈りします。