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kicker紙のベスト11に選出!

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第19節の残り5試合が、日本時間今朝未明に終了し、kicker紙がそれぞれの試合の採点、マン・オブ・ザ・マッチとベストイレブンを発表。


長谷部クンは、kicker紙においても、ヴォルフスブルク戦のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれ。

 

更に、第19節のベストイレブンにも選ばれました!!


ヴォルフスブルク戦の長谷部クンは、本当に、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。


ただ、試合後のインタビュー内容からすると、長谷部クン自身は、まだまだ満足していないようですけどね。


kicker紙だけではなく、その他のメディアの評価も、今節は、ほぼチーム1の評価になっています。


Goal.com の記事を一部引用しながら、ご紹介していきますね。


kicker紙の電子版の方は、まだ採点の記述がないので、日本語サイトから引用させて頂きます。



独紙評価:長谷部、『キッカー』でもMOM 軒並みチーム最高点:Gaol.com


フランクフルトMF長谷部誠が、ドイツで評価を高めている。今節の戦いぶりは、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれるほどのものだった。

フランクフルトはブンデスリーガ第19節で、2位ヴォルフスブルクと対戦した。長谷部はフル出場し、強敵相手の勝ち点1獲得に貢献した。


『キッカー』(チーム平均点3.6)は、長谷部のパフォーマンスに「2」と対戦した両チー ムの中で単独となる最高点をつけ、マン・オブ・ザ・マッチと第19節ベストイレブンにも選出した。 寸評では「古巣相手に力強いプレーを見せ、多くのボールを奪い、インテリジェ ントに配給した」と絶賛している。


2014-15後半02ヴォルフスブルク戦-10
kicker.jp より)


2014-15シーズンvsヴォルフスブルク戦01.31-1

kicker.jp より)



ドイツ『ビルト』による採点では、長谷部のプレーにDFカル ロス・サンブラーノとともにチーム最高タイの「2」がつけられた(※ド イツメディアの採点は1が最高、6が最低)。チーム平均点は3.17だった。


2014-15後半02ヴォルフスブルク戦-11
Bild.de より)


 

また、採点は行わない『フランクフルター・ルンドシャウ』でも長谷部に対する評価は高かった。寸評では次のように記された。

「ピッチのあらゆるところにいる。ほとんどいつも正しい位置を取っている。多 くのボールを奪い、味方からボールを受け取りに後方にも向かう。彼が するほぼすべてのことに意義があった。(アレクサンデル・)マイアーに絶妙なパスも出している。素晴らし いパフォーマンスだった」


2014-15後半02ヴォルフスブルク戦-13
Frankfurter Rundschau


Gut dabei
Makoto Hasebe: Quasi überall auf dem Feld. Stand fast immer richtig, klaute viele Bälle, holte sie sich hinten ab. Fast alles, was er machte, hatte Hand und Fuß. Und mit einem Zuckerpass auf Meier, der frei durchstarten konnte, jedoch an Benaglio scheiterte. Herausragende Darbietung.

Frankfurter Rundschau





【その他記事一覧】


長谷部、今季初のベスト11選出:日刊スポーツ

http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/f-sc-tp3-20150205-1430719.html


 3、4日に行われたサッカーのドイツ1部リーグで、ウォルフスブルク戦にフル出場したフランクフルト長谷部誠が5日の電子版の専門誌キッカーから今節のベストイレブンに選ばれた。今季初。同誌と大衆紙ビルトは長谷部に2の高評価を与えた。

 採点は最高が1、最低が6。先制点を演出したチームメートの乾貴士はキッカー誌が3・5、ビルト紙は3だった。

(日刊スポーツ)



勝ちきれず悔やむ長谷部「自分たちの力のなさ」 乾は先制演出:スポニチ

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/02/04/kiji/K20150204009749300.html?feature=related


 フランクフルトは2位のボルフスブルクから先制点を奪ったが、終了間際に追いつかれた。守備的MFとしてフル出場し、古巣相手に奮闘した長谷部は「勝ちきれないのは自分たちの力のなさ」と悔やんだ。

 乾も得意のドリブル突破から先制点を演出するなど好調を維持。日本の2人が不動の主力としてチームを支える。長谷部は「(最後に点を)取られなければパーフェクトに近い試合だった。またこれを続けていくしかない」と先を見据えた。

(スポニチ)



【写真】

 

2014-15後半02ヴォルフスブルク戦-12
Bild.de より)

 
2014-15後半02ヴォルフスブルク戦-14
kicker.de より)


2014-15後半02ヴォルフスブルク戦-15
kicker.de より)


2014-15後半02ヴォルフスブルク戦-16

NDR.de より)

2014-15後半02ヴォルフスブルク戦-18
SPORTSCHAU より)


2014-15後半02ヴォルフスブルク戦-17
SPORTSCHAU より)



その他の地元紙の評価や、写真もまだあるのですが、また別記事でご紹介したいと思います。


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