前半終了。
フランクフルト 1 - 2 ヴォルフスブルク
タイトル通り、長谷部クン、前半35分に、レッドカードを貰って退場となってしましました・・・(涙)。
前半、珍しく立ち上がりが良かった、アウェイのヴォルフスブルク。
8分に、ロドリゲスのCKを、ポラークが頭で合わせ、ヴォルフスブルク先制!!
13分には、長谷部クンからの縦パスに抜け出したヴィエリーニャが,GKと1対1になるも、シュートはポスト直撃でゴールならず・・・。
ヴォルフスブルクペースで試合は進みますが。
負けられないホームのフランクフルトが、前掛かりに攻撃をしかけてきて。
16分に、カウンターからサイドを変え、長谷部クンのマークを外した乾クンがシュートを放つも、枠から外れ。
更に、19分にも、乾クンがシュートを放つも、GKベナーリオが好セーブ!
そして、そこからカウンターをしかけるヴォルフスブルク。
オリッチが出したクロスを、ジエゴが流し込み、ヴォルフスブルク2点目!
その後も、長谷部クンは、前線への良いパス、クロスを供給していたのですが・・・。
なんと、前半35分。
スルーパスに抜け出した乾クンを追いかけた長谷部クンが。
ペナルティーエリア内で、乾クンを後ろから倒したと見なされ、一発レッドカード!
退場となってしまいました。
そのシーン、動画サイトに上がっていましたので、どうぞご覧下さい。
長谷部 乾を倒し PK一発退場に 2013-05-18
何度見ても、決して悪質なものではなく。
後ろから追いかけた長谷部クンが、乾クンにぶつかって倒してしまっただけのように見えます。
レッドカードの判定は、あまりにも厳しいかと・・・。
この動画では分かりにくいですが。
乾クンが、オフサイドの位置にいたようにも思えたので。
ホントに、この判定は厳しい。
これで、長谷部クンの2012-13シーズンは終了。
本当に、波乱万丈のシーズンになってしまいました。
今頃長谷部クン、心を整えているかな・・・?
そして、チームの勝利を願っていると思います。
自分が与えてしまったPKで、1点返され。
自分が退場になった事で、10人での戦いを余儀なくされた。
でも、必死で戦うチームメートを思って。
チームの勝利を、心から願っていると思います。
もちろん、ヴォルフスブルクの選手みんな、今日の試合、絶対勝つ気でいると思います。
だから・・・。
頑張れっ、ヴォルフスブルク!!
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長谷部クン、一発レッドで退場(号泣)!!
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