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Channel: よっしーのひとりごと
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最終戦もドロー。

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試合終了。


フランクフルト 2 - 2 ヴォルフスブルク



前半35分に長谷部クンが退場して以降、本当に、耐えて、耐えて、耐えていたのに。


最後の最後に、オウンゴールで同点にされてしまいました。


すみません、とりあえず後は、速報記事だけご紹介して。


眠れないと思いますが、寝ます・・・。


こちら⇒長谷部が乾を倒して一発退場…フランクフルトはEL予選出場権を確保:ゲキサカ

     フランクフルトがEL確保 長谷部が乾へファウルで退場:Goal.com



よっしーのひとりごと-2012-13シーズン後半・フランクフルト戦-4
ゲキサカ より)


[5.18 ブンデスリーガ第34節 フランクフルト2-2ボルフスブルク]

 ブンデスリーガは18日、最終節を行い、MF乾貴士の所属するフランクフルトはホームでMF長谷部誠の所属するボルフスブルクと対戦し、2-2で引き分けた。乾は左MF、長谷部は右SBで先発出場。同サイドで日本人対決が実現したが、前半35分に長谷部が乾を倒し、一発退場となった。

 来季の欧州カップ戦出場へ一つでも上の順位で終えたいフランクフルトだったが、立ち上がりから苦しい展開を強いられた。ボルフスブルクは前半8分、DFリカルド・ロドリゲスの左CKにMFヤン・ポラークが頭で合わせ、先制点。フランクフルトは前半16分、19分と立て続けに乾が決定機を迎えるも決め切れず、逆にカウンターからMFイビツァ・オリッチにサイドを突破され、MFジエゴに2点目を決められた。

 2点ビハインドとなったフランクフルトだが、前半35分、縦パスに反応した乾がPA内に抜け出したところで後方から長谷部に倒され、PKを獲得。長谷部は決定的な得点機会の阻止で一発退場となった。11年12月3日のマインツ戦では警告2枚でブンデスリーガ初の退場処分を受けた長谷部だが、一発レッドは初めて。このPKをMFアレクサンダー・マイヤーが決め、フランクフルトが1点差に追い上げた。

 1点を返し、数的優位に立ったことで勢いに乗りたいフランクフルトだったが、10人のボルフスブルクを攻めあぐねる時間が続いた。乾は4試合ぶりのフル出場。最後まで必死にゴールを目指すと、試合終了間際の後半45分にオウンゴールで追いついた。勝ち点1を積み上げたフランクフルトは6位の座を死守。来季のEL予選3回戦への出場権を獲得し、ブンデスリーガ1部復帰のシーズンを終えた。

(ゲキサカ)




よっしーのひとりごと-2012-13シーズン後半・フランクフルト戦-5
Goal.com より)


昇格1年目での6位フィニッシュ


18日に行われたブンデスリーガ第34節、フランクフルト対ヴォルフスブルクの一戦は2-2の引き分けに終わった。この結果フランクフルトは6位でシーズンを終え、来季ヨーロッパリーグ(EL)の出場権を獲得している。

フランクフルトMF乾貴士は左MFでフル出場。右サイドバックで先発したヴォルフスブルクの長谷部誠は、前半に乾を倒して一発退場で試合を終えてしまった。


大差の勝利なら辛うじてチャンピオンズリーグ出場の可能性も残り、EL出場権確保のためにも負けるわけにはいかないフランクフルト。対してヴォルフスブルクにとってはもはや順位を争う意味は残っていなかったが、先制したのはアウェーチーム。8分、左からのCKにポラークが中央で合わせてヘディングでネットを揺らした。

13分には長谷部の絶妙なロングボールを受けたビエリーニャのシュートがポストを叩くなど、優勢の続くヴォルフスブルク。対するフランクフルトも16分、乾がゴール前でフリーとなった絶好の状態で右からのクロスを受けたものの、前に滑り込んだDFの存在が気になったか、この決定的なシュートをポスト左に外してしまう。


乾はさらに19分にも、今度は右サイドから抜け出すが、ニアを破ろうとしたシュートはポストを叩いて左サイドへと流れていく。立て続けの決定機を逃したフランクフルトに対してヴォルフスブルクはすぐさまカウンターを仕掛け、左サイドにオリッチが抜け出すと、中央へ折り返されたボールをジエゴが冷静に流し込んで追加点を奪った。

二度の決定機を逸した挽回をしたい乾は35分、エリア左側でスルーパスを受けてディフェンスラインの裏に抜け、シュートへ持ち込もうとする。ここに対応する形となった長谷部が背後からの接触で乾を倒してしまうと、ペナルティーエリア内での決定機を後方からのファウルで阻止したプレーに対してレッドカードが提示された。

前半から10人となってしまったヴォルフスブルクに対し、フランクフルトはこのプレーで得たPKをマイヤーが決めて1-2。ヴォルフスブルクはペリシッチを下げることを余儀なくされ、トレシュを入れて長谷部の抜けた守備の陣形を整えた。前半はそのまま1-2のスコアで終了を迎える。

後半、一人多いアドバンテージを生かして同点を狙いたいフランクフルトだがチャンスを物にすることができない。49分にはショートコーナーからのクロスにアンデルソンがヘッドで合わせ、ポストを叩いた跳ね返りをルスが決めたかに見えたがオフサイド。

10人の相手に逃げ切られてしまうかに見えた終了間際、EL出場を争うハンブルガーSVがレヴァークーゼンに先制を許したことでスタジアム内が沸き上がる。その直後、フランクフルトにも同点に追いつくゴールが生まれた。DFロドリゲスがボール処理を誤り、オウンゴールとなるボールがヴォルフスブルクのゴールに転がり込んだ。

快進撃を見せた前半戦に比べれば順位を下げたとはいえ、フランクフルトは昇格1年目のチームとしては快挙と言える6位フィニッシュ。来季ELの出場権を確保することに成功した。

(Goal.com)


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