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Channel: よっしーのひとりごと
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キャプテン・Makoto Hasebe!

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昨日のリーズ・ユナイテッドとのテストマッチ。


長谷部クンは、なんと、キャプテンとしてスタメンフル出場しました!


Eintracht TVで、ハイライト動画が公開されています。


有料会員登録していなくても、視聴可能ですので、皆様、是非ご覧になって下さい。


但し、冒頭、十数秒ですが、CMをご覧下さいね。


Highlights: Leeds United - Eintracht Frankfurt:Eintracht TV


Eintracht TVから、試合開始前の、キャプテン・Makoto Hasebeの姿を、キャプチャー画像でどうぞ。


2015-16オーストリアキャンプ2015.07.21-1

Eintracht TVより)


2015-16オーストリアキャンプ2015.07.21-2

Eintracht TVより)

2015-16オーストリアキャンプ2015.07.21-3

Eintracht TVより)


昨夜は、バレーの練習で疲れていたので、深夜1時15分からという、微妙な時間帯のテストマッチに、起きていられるかどうか不安でしたが。


Eintracht TVのLIVE放送で、キャプテンが長谷部クンとわかり、一気に目が覚めました!


とはいっても、ポジションは予想通り、右SBだったんですけどね。


しかも、後半、もし交代したら寝ようかな・・・なんて思っていたのに、フル出場だし(苦笑)。


で、フェー監督、長谷部クンの右SBでのプレーに、非常に満足しているようです。


後程記事欄で、地元のオッフェンバッ ハ・ポスト電子版の記事を訳した、kicker.jpの記事を、全文引用してご紹介しますが。


その中で、「少なくともチャンドラーが戻ってくるまでは、長谷部が右SBでプレーすることになりそうだ」と、書かれています。


まあ、それはしょうがないとしても。


チャンドラー選手が戻ってきてからどうなるか?ですよね、問題は・・・。


昨夜のリーズ・ユナイテッドとのテストマッチでも、リーズ・ユナイテッドの先制点をクリア出来なかったミスはあったものの。


このシーン、ゴール前でクリアに入った時に、ちょっと、芝に足を取られて滑ってしまったように見えたのですが。


ハイライト動画にありますので、皆様、ご確認下さいね。


それ以外、前半のフランクフルトのチャンスの殆どは、右サイドの長谷部クンのオーバーラップからのクロスから生まれていて。


もう、数え切れないほど、右サイドを上がり下がりして、攻守にわたり、チームを支えるパフォーマンスを見せていました。


で、後半、フェー監督からの指示があったのか、左サイドからも攻撃を仕掛けるようになり、前半程長谷部クンが、前線へ上がる事もなくなったのですが。


それでも、2点目の決勝点も、長谷部クンからGerezgiher選手へのゴール前へのスルーパスが起点となっています。


この試合の長谷部クンのプレーを、hessenschau.deでは、「フィールド上のキャプテンとして、非常に安全にボールをコントロールしました」と、評価しています。

Testspielsieg mit Wermutstropfen:hessenschau.de


確かに、昨日の試合で長谷部クンは、フランクフルトのチームでも、代表チームの時と変わらず、キャプテンとして落ち着いてプレーしていました。


私は以前、長谷部クンなら、フランクフルトのキャプテンもきっと務まるというような事を、書いた記憶がありますが。


まあ、正直なところ、今は、キャプテン・Makoto Hasebeの姿を見るよりも。


ボランチでプレーする長谷部クンの姿を見たいかな・・・。


それに、もし、キャプテンするなら、右SBでプレーしてると、左サイドで揉め事とかあって、仲裁に入る時に、遠いんですよ(笑)。


そう、去年までは、審判に食って掛かるようなシーンも見られましたが。


キャプテンやっちゃうと、仲裁に入って、チームメートをなだめる方に回ってしまうので。


熱い長谷部クンが見られなくなるのは、それはそれで、ちょっと寂しいし(苦笑)。

と、冗談はさておき、フェー監督。


テストマッチなんだから、長谷部クンを、右SBだけでなく、ボランチでもテストして下さいよ~~~!


フルム選手も、昨日のテストマッチ、ボランチではなく、CBで起用して、素晴らしい活躍を見せてくれましたしね。


4-2-3-1のフォーメーションで、ボランチに、ライナルツ選手と長谷部クンを並べて、シュテンデラ選手はトップ下に。


マイヤー選手が戻ってくるまで、セフェロヴィッチ選手を1トップで、左右のウィングは、乾クンとアイクナー選手でどうでしょう?


次のテストマッチは、25日のフルハム戦。


長谷部クンのポジションはどこか、キャプテンマークを巻いているのか、期待したいと思います!!


って、期待薄だな・・・(涙)。



【写真】


2015-16オーストリアキャンプ2015.07.21-4
EIntracht Frankfurt Facebook より)


2015-16キャンプVSリーズ-2

Frankfurter Neue Presse より)


2015-16キャンプVSリーズ-1
Frankfurter Rundschau より)


<追記>


2015-16オーストリアキャンプ2015.07.21-5
Eintracht Frankfurt Twitterより)


一枚、写真をご紹介し忘れていました。


そして、この試合、現地時間の夕方からだったんですが、試合が終わるまで日が沈むことなく、とにかく暑そうでした。


試合中に、給水タイムが設けられ、その際には、スタッフが用意した氷で、首の後ろを冷やす選手も見られました。


Eintracht Frankfurt 日本語Twitterによると。


今朝は比較的に涼しい山岳地域へ移動しました。

昨晩に練習試合を行ったので、本日はラニングを中心にした軽いメニューの予定です。

(Eintracht Frankfurt 日本語Twitterより)


長谷部クン、昨日のテストマッチの疲れを、しっかり取ってもらいたいと思います。



<16日の写真>


2015-16オーストリアキャンプ2015.07.16-1
ブンデスリーガ公式サイト より)



【記事】


長谷部、しばらく右SBでプレーか:kicker.jp


オッフェンバッ ハ・ポスト電子版では19・20日の二日にわたり、右SBとしてプレーした長谷部誠に対するフェー監督のコメントを掲載した。


19日の記事では、先日行われたテストマッチで、右SBとしてプレーした長谷部についてフェー監督は「とても素晴らしいプレーを見せていたね。キープ力があって、バランスもとてもうまく取っていた」と高評価。

さらに翌日の記事で、フェー監督は「ゴールドカップに参加したチャンドラーには数日休養を与える」との考えを明かした上で、その右SBでは「長谷部がプレーできるし、私の考えでは彼がベスト。その時は彼がプレーするよ。イグニョフスキもオプションとなるが、メドイェノヴィッチはむしろボランチ向きだね」と語っている。

加えて同紙では、昨シーズンまで長谷部が33試合で先発していたボランチの中心は新戦力ライナルツだと指摘。

フェー監督は「キープ力があり、対人戦に強く、クレバーなパスができる。彼はボランチとしてプレーするよ。相手によってはゲレツギーアやシュテンデラ、長谷部といった力のある選手を並べることになる」と述べた。

なお19日付けのオッペンハイマー・プレッセ電子版では、『少なくともチャンドラーが戻ってくるまでは、長谷部が右SBでプレーすることになりそうだ』との見方を示している。
(kicker.jp)

kicker.jp元記事(op-online 20日付け記事)

Veh: „Wir sind keine Hau-Ruck-Truppe“:op-online.de


kicker.jp元記事(op-online 19日付け記事)

Eintracht spielt „richtig gut“, verliert aber 1:2:op-online.de




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