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Channel: よっしーのひとりごと
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2015-16シーズン第4節・ケルン戦を振り返って~その1~。

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6-2で快勝したケルン戦。


今日は、朝からバレーの試合があり、まだちゃんと見返していませんが・・・。


最後のご紹介している、ブンデスリーガ公式サイトの記事中に、以下のような一文があります。


「今季初アシストを記録した長谷部。試合中のパス55本の内、ミスパスはわずか8本と非常に高いパス成功率を示した。」


いやあ、代表戦のボランチでの好プレーを、そのままフランクフルトのチームに持ち込んだ感じでしょうか?


長谷部クンをはじめ、代表選手が合流して2日程度しか練習する時間がなかったと思いますが。


前半は特に、新しいフォーメーションが、非常に良くはまった印象で、長谷部クン自身、プレーしやすかったのかな?と思っています。


では、ケルン戦を、記事や写真等で、振り返っていきますね。


【ハイライト動画】


驚きのゴールラッシュ、大迫も出場! フランクフルト対ケルン ハイライト:Goal.com



【記事】


今季初アシストの長谷部が3得点に絡む、大迫復帰のケルンに快勝:ゲキサカ

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?171779-171779-fl


2015-16シーズン第4節ケルン戦-2

ゲキサカより)


[9.12 ブンデスリーガ第4節 フランクフルト6-2ケルン]

 ブンデスリーガは12日、第4節2日目を行い、MF長谷部誠の所属するフランクフルトはホームでFW大迫勇也、MF長澤和輝の所属するケルンと対戦し、6-2で快勝した。開幕から4戦連続先発の長谷部は3-1の前半30分に今季初アシストを記録。3得点に絡む活躍を見せ、フル出場した。負傷明けの大迫は3試合ぶりにベンチ入りし、後半4分から途中出場。長澤はベンチ外だった。

 3ボランチの右サイドで先発した長谷部がいきなり先制点の起点となった。フランクフルトは前半4分、DFアレクサンダル・イグニョフスキが長谷部とのワンツーで右サイドを駆け上がり、ゴール前にクロス。これにFWアレクサンダー・マイヤーが頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。

 今年4月に膝の手術を受け、長期離脱していたマイヤーはこの日が4月4日のハノーファー戦以来となる復帰戦。今季初出場でさっそく結果を残した。さらに前半15分、DFマルコ・ルスのスルーパスに抜け出したFWルク・カスタイニョスが右足で流し込み、追加点。同23分には長谷部が右サイドに展開し、FWハリス・セフェロビッチのクロスにマイヤーが滑り込みながら左足で合わせ、3-0と突き放した。

 ケルンも前半28分、FWジモン・ツォラーの左クロスにFWアントニー・モデストが頭で合わせ、1点を返すが、フランクフルトは直後の前半30分に長谷部のスルーパスからカスタイニョスがゴール前に抜け出し、GKとの1対1から冷静に右足で流し込んだ。

 長谷部の今季初アシストで4-1とリードを広げたフランクフルト。ケルンは後半4分に2人を同時交代し、大迫とFWフィリップ・ホジナーがピッチに入った。3試合ぶりの復帰戦となった大迫はトップ下の位置でチャンスメイクするが、ゴールにつなげることはできない。

 逆にフランクフルトは後半28分、高い位置でボールを奪い、最後はセフェロビッチがダメ押しの5点目。5-1と試合を決定づけた。ケルンも同36分、右CKからDFドミニク・ハインツが長谷部に競り勝ってヘディングシュートを叩き込み、2-5と追い上げるが、反撃もここまで。フランクフルトは後半42分、左クロスにマイヤーが頭で合わせ、ハットトリックを達成した。

 昨季得点王のエースが約5か月ぶりの復帰戦でさっそく大爆発。6-2で快勝したフランクフルトは今季初勝利を挙げた前節・シュツットガルト戦(4-1)に続く大勝で2連勝を飾った。一方のケルンは大量6失点。今季4戦目で初黒星を喫している。
(ゲキサカ)



長谷部アシスト、フランクフルトが6得点で大勝 大迫は途中出場:Goal.com

http://www.goal.com/jp/match/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%88-vs-%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%B3/2054222/report


2015-16シーズン第4節ケルン戦-1

Goal.comより)


12日に行われたブンデスリーガ第4節、フランクフルト対ケルンの一戦は、6-2でホームのフランクフルトが勝利した。フランクフルトMF長谷部誠はフル出場で1アシストを記録。ケルンFW大迫勇也は、49分から出場した。

開幕から好スタートを切ったフランクフルトは、幸先良くゴールを決めた。4分、長谷部の縦パスを受けたイグニョフスキが右サイドからクロスを入れると、復帰したマイヤーが合わせて先制する。15分にルスのスルーパスでカスタイニョスが抜け出して追加点を挙げると、23分にはマイヤーが右からのクロスにボレーで合わせて早くも3点差になった。

28分に1点を返されたフランクフルトだが、反撃の意欲が高まるケルンを長谷部のスルーパスが切り裂く。30分、自陣側のセンターサークルでボールを持った長谷部が右足で前線にパスを送ると、中央のカスタイニョスに正確なパスが通った。オランダ人アタッカーがGKとの1対1を制し、長谷部にアシストがつく。

3点リードで折り返したフランクフルトは、後半も危なげない戦いぶり。ケルンは大迫を早い時間に投入して巻き返しを狙うも、崩壊した守備は立て直しがきかなかった。

73分にセフェロビッチのゴールで勝負を決めたフランクフルトは、その後で相手に2点目を許しはしたものの、87分にマイヤーがハットトリックを達成し、6-2の大差で試合終了のホイッスルを迎えた。

2勝1分け1敗のフランクフルトは、暫定で4位につけている。

(Goal.com)
 

 

フランクフルト大勝 ケルンに6-2、長谷部1A:ブンデスリーガ公式サイト

http://www.bundesliga.com/jp/news/ニュース_381668.jsp


ブンデスリーガ第4節2日目が9月12日に行われ、長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトが大迫勇也と長澤和輝のケルンに6-2で快勝した。長谷部はフル出場し、今季初アシストを記録。大迫は49分から出場し、長澤は3試合ぶりにベンチ外だった。


フランクフルト 6-2 ケルン

開始4分、フランクフルトが先制する。長谷部が右サイドでオーバーラップしたイグニョフスキにつなぎ、そこからのセンタリングに飛び込んだマイヤーがケルンDF2人に競り勝って、頭でゴールに沈めた。ひし形で形成された中盤の右に配置された長谷部は、試合を通して多くのボールに絡み、攻撃を組み立てる。 15分、相手ボールを奪ったCBルスが、相手の背後を鋭いパスで突き、これを受けたカスタイニョスがGKとの1対1を落ち着いて決め、追加点。続く23分には、自陣深くでボールを奪ったフランクフルトが、カウンターから3-0とする。得点者は、ピッチを縦断するスプリントを見せたマイヤーだった。28分にモデステのゴールで1点を返されたが、その2分後には長谷部のパスからカスタイニョスがすぐさま奪い返し、4-1で前半を折り返した。

後半開始直後の49分にピッチへ送られた大迫は、一矢報おうと何度も相手ゴールに迫ったが、得点を奪うことができない。終盤は疲れの見えたケルンに対し、余裕の試合運びをしたフランクフルトは73分、セフェロビッチのゴールでケルンをさらに突き放す。81分、ケルンはCKから、長谷部に競り勝ったハインツが頭で決めて点差を縮めたが、87分には再びマイヤーがヘディングでこの日3点目。昨季の得点王マイヤーが膝の手術を乗り越え、3得点の大活躍で自らのカムバックを祝い、フランクフルトが6-2で大勝した。

(ブンデスリーガ公式サイト)

 
 

データが語る!ブンデスリーガ第4節 フランクフルト対ケルン:ブンデスリーガ公式サイト

http://www.bundesliga.com/jp/news/ニュース_381701.jsp


長谷部誠が所属するフランクフルトは、4月に膝の手術を受け、カムバックを果たしたアレクサンダー・マイヤーの大活躍で6-2とケルンに快勝した。試合後、フランクフルトのアルミン・フェー監督は「前半がとても良かった。マイヤーについては、彼が最低でも70分間はプレーできるという認識はあった」と、満足そうに話し、一方ケルンのペーター・シュテーガー監督は「大量失点の負けは苦いものだ。うちはミスが多すぎ、フランクフルトがそれを上手に利用した」と、振り返った。では、この試合をデータとともにおさらいしよう。


ゴールラッシュ

・この試合、両チームの合計で8得点が生まれたが、これで今季の1試合におけるゴール数の記録更新となった。


ホームに強いフランクフルト

・フランクフルトはこの勝利で、13試合ホームで負け無しだ(8勝、5分け)。以前にこれだけ負け無しが続いたのは15年前にさかのぼる。

・ここ20年間で、フランクフルトが今季よりも良いスタートを切ったことが一度だけあった。それは2012/2013シーズンで、開幕4連勝を果たしたチームを指揮していたのも、アルミン・フェー現監督だった。

・フランクフルトのマイヤーは、ブンデスリーガ236試合目の出場となったが、1試合に3得点を決めたのは、この試合が始めてだった。

・今季初アシストを記録した長谷部。試合中のパス55本の内、ミスパスはわずか8本と非常に高いパス成功率を示した。


ケルン、ワースト記録と記念ゴール

・この試合、6失点だったケルン。これはシュテーガー監督の下で最大の失点数となった。

・ケルンのFWアントニー・モデステがこの試合で、クラブのブンデスリーガ2500ゴール目となる記念のゴールを挙げた。

(ブンデスリーガ公式サイト)


【写真】

2015-16シーズン第4節ケルン戦-3
サッカーキングtwitterより)


2015-16シーズン第4節ケルン戦-6

Eintracht Frankfurt Facebookより)

2015-16シーズン第4節ケルン戦-8

Eintracht Frankfurtより)

2015-16シーズン第4節ケルン戦-5

Eintracht Frankfurtより)

2015-16シーズン第4節ケルン戦-9

Eintracht Frankfurtより)

2015-16シーズン第4節ケルン戦-7
Eintracht Frankfurtより)


2015-16シーズン第4節ケルン戦-4
Aleksandar Ignjovski選手twitterより



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