Quantcast
Channel: よっしーのひとりごと
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2649

2015-16シーズン第4節・ケルン戦を振り返って~その2~。

$
0
0

今朝、長谷部クン、ブログを更新してくれましたね。

本当に、心の奥底に響いてくる文章で、MEMBERSに登録されている方だけでなく、1人でも多くの方に届いて欲しい文章だと思いました。

関東から東北地方にかけての大雨被害の状況が、まだはっきりとわからない中で。

今度は、阿蘇山が噴火したとのニュースが飛び込んできました。

このような、自然災害を目の当たりにすると、いつも自分自身の不甲斐なさを痛感します。

自分の事、家族の事で精一杯で、周りの事までなかなか考えが至らなくて…。

人はそれぞれ、 大なり小なり、今回のような災害はもちろん、病気や、様々な困難や試練と、日々戦いながら生きているんだと思います。

そんな中で、周りの方々に生かされている事に感謝しながら、自分自身、毎日、誠実に、出来る事をしながら。

周りの方々に、感謝の気持ちを返していければと、そう思って暮らしています。

なかなか出来ない事ばかりなんですけどね…。

今回の、大雨や、阿蘇山噴火の被害に遭われた皆様には、心からお見舞い申し上げます。

大切な命を落とされた方々のご冥福をお祈りすると共に、ご遺族の方々には、心よりお悔やみ申し上げます。

被災された皆様が、一日も早く、安心して暮らせる日が来ますように。

そして、被災地の、一日も早い復興を願っております。



では、ケルン戦の記事や写真を、ご紹介しますね。

最後にご紹介する記事は、ケルン戦の前、代表戦から戻って、チーム練習に合流した時の記事です。


【記事】

長谷部「ゴールに絡めたのは良かった」
第4節ケルン戦後コメント:ブンデスリーガ公式サイト
http://www.bundesliga.com/jp/news/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9_381758.jsp


ブンデスリーガ公式サイトより)

9月12日、ブンデスリーガ第4節2日目がドイツ各地で行われ、長谷部誠の所属するアイントラハト・フランクフルトは、ホームで大迫勇也と長澤和輝のケルンと対戦し、6-2で大勝を飾った。この試合にフル出場した長谷部が、試合後のインタビューに応じている。

――今シーズン無敗だったケルンに対し、6-2での快勝という素晴らしい結果になりました。

長谷部 そうですね。良い時間帯に点が取れたと思うし、守備もうまくはまったなという感じがあります。あとはみんながサッカーをするというか、ボールをキープして、ロングボールだけじゃなく、しっかりサッカーをするということはできたんじゃないかなと思います。

――ここまで大量得点できた要因はどこにあると考えますか?

長谷部 マイヤーの特徴であるシュートというところは間違いなく大きかったと思うし、それ以外にもそこまでの形というのが、速攻だけじゃなく、サイドからとか、崩しからとかいろいろな形ができたんで、そこは良かったんじゃないかなと思います。

――長谷部選手は代表帰りで準備期間が少ない中、普段とは異なるポジションで出場することになりましたが、問題はありませんでしたか?

長谷部 この形は監督が好きでウォルフスブルク時代もやってたし、僕もあそこのポジションでやっていたので、そんなに戸惑いはなかったです。代表から帰ってくると言っても、中3日ありますしね。数年前なんかは中1日とかで試合してたんで、それを考えれば、調整はできますよね。

――今日のように右サイドで出たときは、どのようなプレーを求められていますか?

長谷部 中盤でバランスとって、中にも絞るし、相手の左サイドにも出ていくし。やることはたくさんあります。

――今日は1アシストをマークし、その他にも2ゴールの起点となるパスがありました。

長谷部 1本はね、(FWカスタイニョスが)良い動き出しをしてくれたんで、そこにしっかり出せたかなってのはあります。ゴールに絡むプレーというのは、この監督からは中盤で出る上ではかなり言われてるんで、ゴールに絡めたのは良かったところだと思いますけど、やっぱりゴール、シュートを狙いたいですね、もうちょっと。
(ブンデスリーガ公式サイト)


フル出場で大勝に貢献した長谷部「ゴールに絡めたのは良かった」:超ワールドサッカー
http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=216077


超ワールドサッカーより)

▽フランクフルトの日本代表MF長谷部誠が、12日に行われたケルン戦を振り返った。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。

▽長谷部は、日本人MF大迫勇也と長澤和輝が所属するケルン戦にフル出場を果たした。試合は立ち上がりからフランクフルトがゴールを重ねていくと、3-1で迎えた30分には長谷部のアシストからオランダ人FWルク・カスタイニョスが加点。結局フランクフルトが6-2と大差をつけて勝利した。

▽長谷部は大勝を受けて「良い時間帯に点が取れたと思うし、守備もうまくはまったなという感じがあります。あとはみんながサッカーをするというか、ボールをキープして、ロングボールだけじゃなく、しっかりサッカーをするということはできたんじゃないかなと思います」と一定の満足感を示し、大差となった要因については次のように分析した。

「マイヤーの特徴であるシュートというところは間違いなく大きかったと思うし、それ以外にもそこまでの形というのが、速攻だけじゃなく、サイドからとか、崩しからとかいろいろな形ができたんで、そこは良かったんじゃないかなと思います」

▽また1アシストと2つのゴールの起点となる動きを見せた自身のプレーに関しては「ゴールに絡むプレーというのは、この監督からは中盤で出る上ではかなり言われてるんで、ゴールに絡めたのは良かったところだと思いますけど、やっぱりゴール、シュートを狙いたいですね、もうちょっと」とコメント。アシストに一定の満足感を示すも、ゴールという結果が欲しかったと述べた。
(超ワールドサッカー)


長谷部、乾Jrとボールを蹴る:kicker.jp
http://www.kicker-japan.com/2015/09/blog-post_10.html

地元紙フランクフルター・ノイエプレッセとフランクフルター・ルンドシャウは、代表から戻ってきた長谷部誠について記事を掲載した。

長旅での疲れについて「問題はありませんよ」と笑顔で答えた。「何年もこれで慣れてますから」

同じく慣れているのは複数のポジションでプレーすることだ。昨シーズンはMFとしてプレーしていた長谷部だが、今季は主に右SBとしてプレー。代表では中盤でプレーし「いい感覚を覚えた」とのことだが、フランクフルトでは「監督にどこで起用されてもいいように準備します」とコメント、右SBでの起用については「よく想像できる」との見方も示している。

なお、フランクフルター・ルンドシャウ紙によれば、水曜日は移動を考慮してランニングを行った長谷部だが、その後は長い間、元フランクフルトの乾貴士選手の子供と一緒にボールを蹴っていたとのこと。

ちょうど夫人が自転車で練習場を訪れていたところで、現在はスペインに向けた引っ越しを行っているという。
(kicker.jp)


【写真】

2015-16シーズン第4節ケルン戦-10
Frankfurter Neue Presseより)

2015-16シーズン第4節ケルン戦-11
Frankfurter Neue Presseより)

2015-16シーズン第4節ケルン戦-13朝日新聞デジタルより)

2015-16シーズン第4節ケルン戦-12
Frankfurter Rundschauより)


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2649

Trending Articles